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WXIII 機動警察パトレイバー

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レイバー犯罪史上、空前の<悲劇>の幕が開く

昭和75年のある日、梅雨空を切り裂いて東京湾に輸送機が墜落した。一方、東京湾岸開発計画「バビロン・プロジェクト」が進む湾岸地区では、シャフト社製の作業用レイバーが次々と破壊されるという不可解な事件が起きていた。所轄の城南署では事件・事故の両面から捜査を続けていたが、手かがりはつかめずにいた。城南署の若手刑事・秦と相棒のベテラン刑事久住も捜査にあたっていた。その捜査中に秦は、車が故障し立ち往生していた色白の女性・冴子と出会い、彼女を勤務先の大学まで送り届ける。引き続き聞き込みを続けていた秦と久住は「飛行機が落ちてから奇妙なお化けハゼが釣れるようになった」という証言を聞く。やがて今度は、海底探査レイバーが潰されるという事件が起きる。破壊される直前の映像には、巨大な魚のヒレらしきものが映っていた…。

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関連作品

ファンの声(21件)

情緒、そしてパロディを楽しむ作品

ネタバレ注意。

SF・ミリタリーその他それぞれ詳しい皆さん、いやそうでなくともツッコミどころは多いだろう。
私も「じゃあ最初から焼くプランでよかったのでは?」と今更ながらずっこけはした。
基本的にはパトレイバー原作や、そのパロディ元のゴジラネタについていける人向けの作品と言える。
オタクの基礎教養というものも当然代替わりするものであり、その意味で本作品も今や古典と言えるかもしれない。

個人的には震災以前の日本の雰囲気を楽しめたし、またラストの火演放射シーンを脚本とり・みき画で脳内再生した時点でかなり笑えたので佳作のひとつと数えている。
ネタバレしておいてナンだが、未見なら一度試してみてはいかがだろうか。

ネタバレあり

別物としてこれはこれで面白い

登場人物のキャラ設定とか世界観は良いと思います。
噴射火で燃やせるならレイバーだす必要ないし、パトレイバー好きには物足りない部分も多々有りますが
こちらの方が緊急事態において国の対応に現実味があるのかなと、、、。

ネタバレあり

SFとしてもちょっと・・・

パトレイバーの醍醐味である、リアリティのある作り話にはなっていない点が非常に残念。
母親の心理も、同じ子を持つ親としても全然共感できないから、精神疾患としか見えない。
どう見ても20代後半の美女が、10歳前後の子を数年前に無くした母親というのも、おいおいって感じ。
巨大生物に投げ飛ばされ、10メートル近くから落下しても、太田やノアが無事なのは、まあ許すとして、パトレイバーが無事なのは、頑丈すぎる。
ただし、序盤に見せた、あの巨大生物の素早すぎる動きと、人間の捕食シーンは実に良い。
あれ見たら、今後の展開にわっくわくだ。見事に裏切られるが。

ネタバレあり

第二小隊出番なし(ほぼ)

・・・というのは劇場版第二作も似たような感じでしたが、あちらでは主役だった後藤隊長も脇役、それ以外の隊員はほとんどセリフも無くモブキャラ扱い。南雲隊長やシバシゲオらは画面に出てくることすらありません。
じゃあ誰が主役なのかというとオリジナルキャラクターの老刑事と青年刑事なのですが、せめて松井刑事と片岡刑事じゃダメだったんですかね?
演出面でもパトレイバーというとイングラムがボロボロになりながら戦うのが見どころの一つですが、この作品ではどれだけボコボコ殴られてもほとんどダメージを受けた描写も無く、なんだかなーという感じ。
ところどころで押井監督を意識したようなカットを挿んでいたのも上滑りしていて苦笑いしてしまいました。
ストーリーは漫画版の廃棄物13号を大幅にアレンジしたもので、可もなく不可もなくですが、何度も見たいと思うほどでは無いかなぁ。

ネタバレあり

新作

新しいアニメの新作制作するそうです。
実写はハズレでしたが・・・・
アニメは期待できそうです。

音量でー2

集合住宅だときついかもしれません
内容だけなら5点

非現実的空想

劇場版1と劇場版2のテーマはコンピュータウィルス的クラッキングシステムをプログラムしてコンピュータネットワークを介したテロで、現実的に起きうる点で社会的な警鐘になった。
今回は怪物の動作が機敏で力強いことから、効率的なエネルギー代謝とそれを支える、無数の種類に分化して様々な内臓を形成していることは明らかであり、癌細胞と細胞融合させたために、正常に不可逆的分化ができないる細胞と、この怪物が全くの矛盾であることは、テロメアの仕組み等の分子生物学の知識を持つ作者が解らないはずはない。
今回のシナリオは、現実的にありえない空想物語である点が前作との本質的相違だが、分子生物学の知識はコンピュータネットワークほど一般の人に馴染がないため、現実性があると思い、社会に対する警鐘と思っている視聴者がいた点で、本作は反社会的作品とさえいえる。このような冗談テーマは冗談らしく描写すべきである。

パトレイバー・スピンオフとしてはアリですが……

パトレイバーがいる世界で、普通の刑事が事件を追うという展開はスピンオフとしては面白い着眼点ですし、パトレイバーらしいなと思います。

むしろ、単独の作品としては色々と釈然としない感じで終わっているのが気になります。
これだけの事件が表沙汰にならずに、2chで怪しい怪文書が出回るだけに終わったのか? 米軍だの研究所だのの関与はまだしも、怪獣の存在くらいまでは公けになってもよかったのでは?
終盤では、なんで後藤さんがあんな悪趣味なことをしたのか?

原作やTNG「大怪獣熱海にあらわる」のように自衛隊や特車二課が対怪獣作戦をやり、能天気な野次馬やマスコミが出てくる一方で、裏で事の真相に迫る刑事たちというなら面白かったのですけれどね。

ネタバレあり

自分は好きです

パトレイバーと思い見れば裏切られた気持ちになるけど、
ものすごい面白いと思います。

いいね

OVAのリメイク版だと思うけど面白い

面白い・・・が

推理サスペンス物として見ると「相棒」なんかに通じる面白さがあるものの、これ「パトレイバー」なんですよね。

原作では特車二課を中心に進行していき水中装備のグリフォンを登場させたり、特車二課敷地に誘導する際は海自と共同作戦を取ったりと特撮怪獣映画ばりの盛り上がりがあったんですが、こちらは事件の核となる部分を捜査していくサスペンス要素が強く従来のパトレイバーを知るファンからするとやっぱりなにか味気ない感じはします。

とは言え、原作でも後藤さんを中心に事件の真相を探る際はサスペンス要素を強調する場合もあるのでこれはこれで「パトレイバー」なのかなと。ただ原作ファンとしては「もっとイングラム出してくれよ!」と思う部分は強いので☆4で

ネタバレあり

うむ

これはこれで面白い作品なんだけど
書いてる人もいるけどパトレイバーある意味が無いかな

原作コミックなみにパトレイバーがもっとからめばまた違ったと思う
作り手が社会派を目指した結果なんだろうけど作品としては面白いので☆3

緻密な再現描写

うる星やつらのような軽いノリの、パトレイバーはどこに行ってしまったのか・・。なんとなく甲殻機動隊の世界観に引きずられてしまっているような作品です。(劇場版はみなそうですが・・)それでも、緻密なプロットと、よくぞ生物物(怪獣物?)を出してリアリティー感を失わずに仕上げたのは、スタッフの皆さんのなみなみならぬ熱意の表れかも知れません。特に、母性が時に外から見ると狂気と思われても、子供へ愛情を注ぐという本質的な姿に心が揺さぶられました。
この路線も、十分な見応えですが、TVシリーズ後半のような、明るく軽いノリなのにシニカルなアイロニーを含んだ、笑って考えさせられる新作も見て見たいというのは贅沢な希望かな・・

ネタバレあり

二匹目ならぬ三匹目のドジョウ(笑)

 なんなんですかねこのパトレイバー劇場版第3弾w始めて見た時もそうでしたが、改めて見ても視聴した後の印象が、何の味もしない料理のようです。
 原作ではグリフォンの剥落したユニット回収を目的とするシャフト勢の動きとからんで、廃棄物13号のエピソードが展開されていたのですが、アニメではカットされたエピソードなだけに、期待してた人たちの落胆は激しかったでしょうね。当時コレをお金を払って劇場で見た人たちの心境やいかに(´-ω-`)
 確かに名作「ゴジラVSビオランテ」を思い出させる設定です。13号の胸の装甲が剥奪した時に乳房が出てきたときには、無理にそこまでする必要はないんじゃないのと嫌悪感すら抱きました。特殊弾頭を撃ち込むのだって自衛隊がやったとしてもなんの矛盾もないのが実に虚しいです。特車二課が登場しなくても成立し、パトレイバーじゃなくても作品として成り立っているのがさらに虚しいですね^^;

ネタバレあり

評価の良し悪しは見せ方の問題。

原作ものの場合、そのまま忠実にアニメ化するか、ベースにしつつ違った見せ方にするかに
ファンの側も好き嫌いあるかと思います。
パトレイバーとしてやる意味があるのか?という声がありますが
原作云々抜きにあくまでも一作品として観れば、こういう方法もアリとは思います。
ただ、これを「劇場版」として作る意味があったのか?と思うとやや疑問。
TVシリーズ(またはOVA)の前後編として作られていたら、異色の回として高評価だったのではないでしょうか。
と思いつつ、あぁ「ゴジラVSビオランテ」を悲劇寄りに持って行ったな、というのが正直な感想ですが。

ネタバレあり

リアル

こちらの判断任せのところがあって、現実感のある内容でよかったなと思います。

んー

スタッフが変わるとここまで変わってしまうのか。。。。の典型。
脚本はゴジラとパラサイトイブを足して4で割ったぐらいの感じ。
パトレイバーである必要あったのか?って言うぐらい原作背景が活かせてない。
別にパシフィックリムでも違和感ないぐらい。
音声もリアリティ出したいのかやたら遠いし、もう監督の責任というしか。。。
劇場版3なんて、最初からなかったんや。。。

自分は好きです

頻発する猟奇事件とそれを追う刑事二人、その一連の事件の背景には闇のように深い母親の業があった・・と内容はロボットアニメというよりサスペンスドラマですが、これが良く出来ていて面白い!
パトレイバーファンからの評価は芳しく無いようですが、レイバー犯罪の頻発する世界で起こる事件を別口で描いたスピンオフとしてみるなら絶対に有りだと思います。
というか、レイバーなどというハイテクが存在する世界観だからこそ映える内容です。
劇場版クオリティなので作画も最高ですし、主演する声優さんも実力派ばかり。
見たことの無い方にはお勧めします。

ネタバレあり

コミックス版より内容薄めで微妙

原作コミックと同じ世界ではあるものの、特車二課とは別の捜査一課の刑事が主人公になってます。
特車二課の面々が殆ど登場しないにも拘らず、所々においてコミックス版を読んでいる前提でストーリーが進みます。
廃棄物に特殊弾丸を撃ち込む役割が自衛隊ではなく、なぜ警察のしかも特車二課になるのか、そういった疑問は全く払拭されないまま、なぜ劇中でシャフトのレイバーばかり狙われ、そしてその被害届はどうなっているのか、クラブで死亡していたカップルはシャフトの仕業ではないのか、原作コミックスを読んでいる人でも???と思う部分が結構あります。

劇場版2も好きという方には良いかもしれませんが、パトレイバーが活躍する映像(劇場版1など)がお好みの方には不向きです。
唯一の救いはキャスティングがそこそこで、劇場版2のような棒読み新人が少ない事です。
劇場版2もですが男女の話に無理矢理持っていこうとするのは芸がない。

ネタバレあり

ラストはすこし感慨深い

パトレイバーといいながら、パトロールレイバー自体がイングラム含めてほとんど出てこない。
おもしろいアプローチではあるが、原作では奔走した2課の面々までほとんど出てこない。
そのへんはアニメ情報誌や公式の情報として出ていたけれど、まさかこれほどとは・・・。

押井監督と、ゆうきまさみ氏の両方を立てようとしすぎたせいで、中途半端になった印象。
絵が2を引きずっているのに対して、原作からのキャラが、ゆうきまさみ風を抜け出していないことからもわかる。
日常の中の非日常の書き込みは2ほど綿密ではなく、効果的でもなかった。

まあ、いろいろ残念ですが、怪物の最後に見せた姿と、この話の主人公が、死んだ人の業を引き受けた的な表現はよかったと思う。

はてはて・・・

劇場シリーズ最後の作品?とも言える今作ですが・・・
正直、アーリー・マンガ・TV版でも扱ったものとしては、
内容を懲りすぎた感は否めないのが正直な感想です・・・
ま、世界観を感じて楽しめる方にはおすすめします♪

見どころ

監督:遠藤卓司、総監督:高山文彦。パトレイバーの世界観を応用し、科学にまつわる異色犯罪とその裏に潜む人の暗い情念を描きぬいた作品。ゆうきまさみの漫画版「廃棄物13号」をベースに、とり・みきが脚本を執筆。特車二課のメンバーも登場するものの、彼らが主役ではないサイドストーリーに発展させた。みどころは、リアルな情景描写と正面からの説明を抑えて想像の余地をふくらませるストイックな表現。東京湾に続く破壊活動を2人の刑事が追い、人を無惨に食らう怪物が出没する極限状況の中で、その誕生に隠れた親子の情や若い刑事のほのかな悲恋がドラマチックに錯綜する。渋い画面づくりの中で、大人の苦いテイストが心に染みる映画だ【アニメ評論家 氷川竜介】

キャラクター

久住武史

警察庁城南署刑事。昔気質の敏腕刑事。アナログレコード鑑賞が趣味。離婚し、現在は寂しい一人暮しをしている。

秦 真一郎

警察庁城南署刑事。久住とコンビを組み事件を追う。偶然岬冴子に出会い、不思議な魅力にひかれていく。

岬 冴子

東都生物医学研究所主任研究員。生物医学研究所に所属するかたわら、大学で講師のアルバイトをしている。

栗栖敏郎

東都生物医学研究所所長。

宮の森静夫

東都生物医学研究所研究員。

石原悟郎

陸上自衛隊一佐。

後藤喜一

警察庁警備部特車二課第2小隊隊長。久住刑事とは古くからの付き合い、今回の事件で3年ぶりの再会を果たす。

メカ・ロボット

廃棄物13号

怪物。成長した後、レイバーのカウルを装甲として着込んで登場する。

イングラム

特車二課第2小隊に配備された警察用レイバー。1号機に野明、2号機に太田が搭乗。

スタッフ・キャスト

スタッフ
原作:ヘッドギア / 脚本:とり・みき / 原案:ゆうきまさみ「機動警察パトレイバー」小学館・少年サンデーコミックス所載「廃棄物13号」より / キャラクター原案:ゆうきまさみ+高田明美 / キャラクターデザイン:高木弘樹 / メカニックデザイン:カトキ ハジメ+河森正治+出渕 裕 / 美術設定:渡部 隆 / プロップ・セットデザイン:武半慎吾 / ディスプレイデザイン:佐山善則 / クリーチャーデザイン:末弥 純 / 作画監督:黄瀬和哉 / 音楽:川井憲次 / 音響監督:亀山俊樹 / スーパーバイザー:出渕 裕 / 監督:遠藤卓司 / 総監督:高山文彦 / アニメーション制作:マッドハウス / 製作:バンダイビジュアル+東北新社 /

キャスト
久住武史:綿引勝彦 / 秦 真一郎:平田広明 / 岬 冴子:田中敦子 / 栗栖敏郎:穂積隆信 / 宮の森静夫:拡森信吾 / 石原悟郎:森田順平 / 大隈課長:池田 勝 / 泉 野明:富永みーな / 篠原遊馬:古川登志夫 / 太田 功:池水通洋 / 進士幹泰:二又一成 / 山崎ひろみ:郷里大輔 / 後藤喜一:大林隆之介 /

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