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絶対無敵ライジンオー
授業中でも出動OK！
みんながヒーロー！ 地球防衛組！
主人公を、小学校ひとクラス分の少年少女たちに設定。物語に学園ドラマのテイストを加え、ロボットアニメの可能性を広げた「エルドラン」シリーズの第1弾。光の戦士エルドランより、地球を守る使命を託された「地球防衛組」の子供たちが、巨大ロボット「ライジンオー」や「バクリュウオー」を操縦。悪の軍団ジャーク帝国相手に激しい戦いを繰り広げる！ 日々の生活をテーマにして描かれた、子供たちの成長ぶりも注目だ！
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(C) サンライズ
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ファンの声(13件)
33年か
同じ年だったのに
息子と変わらない歳になった。
年月の経過を感じます^ ^
メイワク
人間はメイワク
名作は色あせない！
サンライズが誇る「エルドランシリーズ」の記念すべき第1作です。
内容は時事ネタあり、小学生ならではの悩みや人間関係ありですね。
いい感じで日常と戦闘シーンがミックスされています。
このアニメはそれこそ子供や孫の代まで語り継ぐに相応しいアニメといえるでしょう。
アスカ君かっこいい
エルドランシリーズ本当に大好きです。リメイクやってほしいくらい。こうじも可愛い。
マジでサイコーすぎ！
ライジンオーや勇者シリーズが見たいが為に加入しました！マジで物語が進むにつれて、クラスの絆が強くなる！そして仁とマリアの仲良い展開に目が離せません！後はovaを出して欲しいです！ライジンオーやダグオンとかのovaが早くみたいです！バンダイチャンネルさん！是非お願いします！！
子どもなんだけど
主人公の仁たちは子どもなんだけど、カッコいいんだよなあ。敵をやっつけたあとの名乗りは、ついついいっしょになって叫んでしまいます(笑)
30年ぶりの懐かしさ
いやー、懐かしいなー。
これは再放送とか見てなかったから、ホントに当時以来だから、30年ぶりくらいかー！
主題歌をふとしたことから思い出して、好きで聞いていたら動画サイトの評判がすごくよかったので、作品も見たくなってきての視聴。
まさか、DVDとか購入せずに見れるとは思っていなかったんで、これは嬉しい！
まだほんの触りだけど、学校が司令室に変わっていく流れは今見ても画期的だし、胸が高鳴る。
しかし、考えてみれば小学生が地球のために戦うってすごいよなー、興味本位が大きいのかしらないけどみんな嫌がらなく積極的で素晴らしい。
これからの展開が楽しみー。
まさに“ドリーム・シフト”！
OPだけでもうワクワクが止まらない！
放映当時すでに子どもではなかったけれど、それでも子どもの頃に思い描いた夢が詰まっています！
王道の合体ロボットものでありながら、クラスメイトが皆主役でもあるのがとてもいい！
教室が司令室に変わりながら、メインパイロットはそれぞれ搭乗シークエンスにという流れは最高ですよね。
そして他の方もコメントされていますが、実に道徳的に教わり、学ばされることの多いストーリーもあるのです。
子どもに大人が言葉だけで教えるよりも、作品を観て心に響き伝わるものがあると思います。
“絶対無敵”は力ではなく“心”の在り方なのだと…。
一度は観る価値ある作品だと思います。
机にメダルのマーク描きました！
当時小学生だった私は、本当に毎週毎週楽しみで、テレビの前に向かっていたのを思い出します。
今でもOPの歌が好きで、ヒトカラ行けば時々歌ってしまうほどです。
アニメの内容は、若干作られた当時のものということで古さはあるかもしれません。ですが、主人公たちが小学５年生で、それぞれがそれぞれなりに思うものがあって頑張る子供達というのは、今にも通じるものがあるんじゃないでしょうか。
学校から次々ロボットが発信する様は、本当にワクワクしました。
合体シーンも本当にかっこいいです！
最終回も素晴らしいものなので、ぜひ視聴をお勧めします。
色褪せない感動作＾＾
エルドランシリーズの記念すべき第1作。
当時見たときは、学校が舞台でしかもその学校自体からロボットが順次発進していくというのにとても驚きました。地球人の「メイワク」という単語に反応して誕生する邪悪獣もコミカルなものから、社会問題や環境問題を鋭く突いたものまで幅広くあり、面白さと同時に今見ても考えさせるような問題提起をはらんでいて、素晴らしい設定であり当作品の魅力の一つといえるでしょう。
また5年3組の子供達の成長や、最大のライバルであるベルゼブも魅力あるキャラに仕上がっていて最終回の心の対決でのやり取りは思わず涙しちゃいました。中でも仁とマリアのカップルは見ていて初々しいと同時に、深い信頼関係を窺うことができて良かったです。将来ホントにゴールインしそうなペアNo.1ですね(*´д｀*)
今見ても素晴らしい感動作。ぜひ視聴をおすすめです＾＾・・・OVAも配信してくれないかな(笑)
注射嫌いの日向仁
日向仁は注射嫌いで予防接種受けるのを拒んだのを見て臆病風に吹かれたことが間違いなかった
社会派アニメなのに萌えアニメ
大量に盛り込まれた社会問題ネタや学級ネタと激アツな設定で大人も子供も楽しめるアニメです。
放送から20年以上経過した今でも鮮度を失ってないネタ(一部は一応解決済み)は今でも通用すると思います。
投票する権利も議員に立候補する権利も形だけなら有している大人からすると・・
「もう具体的なプランに沿った多角的なアプローチを行う形で事業化を目指せそうな時期に来てる話も沢山あるのに行動に移せないジレンマ」とか
「20年間の間に100年に一度の大不況(実はそんな曖昧な話ではない)に突入したり色々あったわけですが20年の停滞と思うとゾッとする」とか
実はスゴく考えさせられる社会派アニメでもあると感じます。
ですが真の魅力は”萌える悪役”です。間違いありません。
地球防衛組と対決していく中でふと訪れた切っ掛けを期に萌えキャラ化する悪役の変化はとても面白いと思います。
教育現場でも使用してほしいアニメ
今の小学生、中学生に見せたい。
単なるロボットヒーローアニメではない。
小学生という多感な世代が地球を救うという
使命を背負いつつ、小学生らしい純真な心で
挑む冒険ストーリーには涙も出てくる。
見どころ
監督：川瀬敏文。光の戦士エルドランからジャーク帝国と戦う巨大ロボット、ライジンオーを託され、「地球防衛組」になった小学５年生たちの戦いを描く。みどころは校庭や体育館がカタパルトとなるなど、学校が秘密基地に変わる大仕掛け。田中公平の軽快な音楽に乗せた発進シーン、そしてロボットの合体シーンは数あるロボットアニメでも屈指の格好よさだ。５年３組、18人のクラス全員が主役というドラマも心地よく、個性の掘りさげや子供ならではの言動の描写は実に見事である。ある種理想的に積み上げられていく夢のような要素が、最終回で心の問題として試される展開には涙するはず。まさに1990年代前半を代表するロボットアニメの傑作である【アニメ評論家 氷川竜介】
キャラクター
日向 仁
剣王のパイロット兼ライジンオー、ゴッドライジンオーのメインパイロット。単純でお調子者で目立ちたがり屋なガキ大将だが、ここぞという時のパワーは5年3組で一番。持ち前の元気で、みんなをひっぱる。
月城飛鳥
鳳王のパイロット兼ライジンオー、ゴッドライジンオーの副パイロット。成績優秀でスポーツ万能、ルックスもよく、お金持ちのお坊ちゃん。女子にはモテまくりで、クラスの女子ほとんどが親衛隊となっている。
星山吼児
獣王のパイロット兼ライジンオー、ゴッドライジンオーの副パイロット。優しい性格の持ち主で、どちらかというと気弱だが、いざという時は勇気と粘り強さを見せる。UFO探しが趣味で、文章を書くことが得意。
白鳥マリア
5年3組の女子クラス委員長で地球防衛組の指揮官。遠隔操縦するバクリュウオー（バクリュウドラゴン）のメインパイロットも務める。大人相手に一歩も引かない芯の強さで、クラス全員の信頼を集めている。
エルドラン
古代より地球を守ってきた戦士。「頼んだぞ、地球の子供たちよ」の言葉とともに、陽昇学園5年3組の子供たちにライジンオーを託した。陽昇学園の変形やバクリュウオーの登場はすべてエルドランの力による。
ベルゼブ
ジャーク帝国皇帝ワルーサの命により、五次元からやってきた三次元方面軍の前線司令官。常勝の戦士で、プライドが高く激情家。皇帝ワルーサの忠実な僕で、いつもは宇宙空間に浮かぶ要塞にいる。
ファルゼブ
ベルゼブの分身で、いつもはベルゼブの胸の中に潜んでいる。妖精のように可愛らしい姿をしているが、ベルゼブとともにジャークパワーを照射する際には、恐ろしい形相に変わる。元はベルゼブの一部だった。
タイダー
ベルゼブの忠実な部下で、五次元人。邪悪獣の発見と調教が任務。任務に対しては真面目だがドジを踏むことが多く、ベルゼブに怒られてばかりいる。五次元人の特性で身体を自由に変形させることができる。
皇帝ワルーサ
五次元世界を支配し、五次元皇帝（またはジャーク皇帝）を名乗る冷酷非道な謎の生命体。全次元の支配をもくろんでいる。普段は宇宙に浮かぶ要塞の奥に潜んでいる。
メカ・ロボット
ライジンオー
剣王、鳳王、獣王の三体が“無敵合体”した巨大ロボット。パイロットは日向仁、月城飛鳥、星山吼児。必殺技はライジンソードによるゴッドサンダークラッシュ。
剣王
ライジンオーに“無敵合体”するコアロボットの一体で、剣術や格闘戦が得意な人型ロボット。パイロットは日向仁。ケンオウブレードを武装し、龍尾脚などの技を持つ。
鳳王
ライジンオーに“無敵合体”するコアロボットの一体で、マッハ9の飛行スピードを誇る鳥型ロボット。メインパイロットは月城飛鳥。スパイラルカッターなどの技を持つ。
獣王
ライジンオーに“無敵合体”するコアロボットの一体で、パワーを誇るライオン型ロボット。メインパイロットは星山吼児。合体時には頭部がライジンシールドとなる。
バクリュウドラゴン
地球防衛組の危機を受けて新たに加わった竜型ロボット。パイロットは搭乗せず、司令室の全員で遠隔操作される。自然の力をエネルギーに変換する能力を持つ。
バクリュウオー
竜型ロボットのバクリュウドラゴンが“無敵変形”した人型ロボット。操縦は司令室からの遠隔操作。武器は、超大型バズーカのバクリュウカノンやバクリュウカッター。
ゴッドライジンオー
ライジンオーとバクリュウオーが“超無敵合体”した究極のロボット。パイロットは日向仁、月城飛鳥、星山吼児。必殺技はゴッドライジンソードによるハイパーサンダークラッシュ。
スタッフ・キャスト
スタッフ
原作：矢立 肇 ／
監督：川瀬敏文 ／
ストーリー構成：園田英樹 ／
キャラクターデザイン：武内 啓 ／
メカニック設定：やまだたかひろ ／
音楽：田中公平 ／
キャスト
日向 仁：松本梨香 ／
月城飛鳥：岩坪理江 ／
星山吼児：まるたまり ／
白鳥マリア：吉田古奈美 ／
エルドラン：島田 敏 ／
ベルゼブ：梁田清之 ／
ファルゼブ：林原めぐみ ／
タイダー：吉村よう（〜#38）／辻村真人（#39〜） ／
皇帝ワルーサ：笹岡繁蔵 ／