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愛の若草物語

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メグ、ジョオ、ベス、エイミー、四姉妹の成長物語――

時は19世紀、舞台は南北戦争真っ只中のアメリカ。社交界に憧れている美人のメグ、活発で明るい小説家志望のジョオ、内気でピアノの上手なベス、絵を描くのが得意でおしゃまなエイミーの四姉妹は母メアリーのもと戦火を避けて暮らしていました。一家の日常生活はささやかながらも幸せに包まれたものでした。しかし、北軍の兵士である父が倒れたという突然の知らせに、母メアリーはワシントンへと旅立つことに…。

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関連作品

ファンの声(11件)

キャラクターの魅力

大好きだった本作をもう一度観たくて登録しました。登場人物たちの表情や動き、それぞれの性格等が繊細に表現されていて、特に山崎登志樹さん作画回が素晴らしいです。何度も模写をした覚えがあります。言葉遣い等の上品さや優しさを保ちつつも、男勝りで不器用な性格のジョオに憧れてました。懐かしいです。

大好きな世界名作劇場

最終回まで見ごたえのあるアニメーションです。一人一人の個性とそしてみんな優しく思いやりのある家族とその周りの人たち。また見たいです。

キャラクターの魅力を楽しむ作品

ストーリーは父親の帰りを待つ一家族の何気ない日常を描いたものですが、主役となる4姉妹のキャラクターの魅力だけでも十分に楽しめる点は、本放送以来に30年ぶりに見返しても変わりありませんでした。なかでも末っ子エイミーの愛らしさは白眉ではないでしょうか。

原作だけではテレビ放送1年分のストーリーとしては不足するため、新聞社の面々やデーヴィットといった登場人物やエピソードが追加されていますが、上手く織り込まれていて大きな違和感を感じません。家族が苦境に立たされるエピソードも当然存在しますが、人為的に苦しめられるような展開が少なく基本はのんびりしているため、ソフトなお話が好きな方には特にお薦めできます。

原作として『若草物語』『続若草物語』と表記されていますが、ほぼ『若草物語』から構成されています。
また、こちらが気に入ったかたは『ナンとジョー先生』も是非ご覧ください。傑作です。

アメリカの夜明けぜよ

正直何が面白いかって言われても答えようの無いくらいの定番作品
南北戦争当時のアメリカの特異な雰囲気や伝統を感じるには良い作品だと思います

日本に明治維新のような独特の雰囲気を持った転換期があったようにアメリカにも南北戦争という激動の時代あったくらいに思って視聴すると面白いかもしれません

最高の傑作

原作には無いオリジナルのお話も多いですが、人物の掘り下げ方や人間関係がとても繊細で本当に名作だと思います。いつの時代も愛される、誰が見ても楽しめる作品です。

作中の南北戦争の扱いが気になって、ハート減1つ……

それぞれが個性的で、きれいでかわいい四姉妹と
その周りの人たちの日常ドラマは、文句なく面白かったです
大人や老人もしっかり描けていて(名作シリーズは大体そういう作りですが)
地に足がついているような安定感があり、好印象です
あと、口の悪い九官鳥ポリーも面白いキャラでした

しかし、南北戦争が奴隷解放の正義の戦争になってることが気になりました
この戦争は、南北の産業構造の違いによる保護貿易か自由貿易かの対立や
独立・建国からの問題だった連邦主義と州権主義の対立もありました
戦争に対して、かなり冷めた感じのマーサおばさんに
その辺を少しでもいいので語っておいて欲しかったです

OPェ…

1クール目のOP・EDが絶望的に酷いけれど、
2クール目からは一転、耳に残る名曲。

エイミー役の声優の鼻に抜けるような語尾が
キャラクターに特徴を出していていいなぁ。

表情仕草全てが綺麗な世界

本当に素晴らしいアニメです。
原作も100年以上昔に書かれていながら今現在も名作として読まれている名作という言葉だけでは言いあらわすことが出来ない程の作品でしょう。
4姉妹を中心に母親や周りの友人たちとの生活を通して描かれる世界は今の時代逆に新鮮なのではないでしょうか。
老若男女全てに愛される作品であることは間違いないでしょう。

母親の愛が全てを物語る。

TVで幼少時、良く見ていました。
名作劇場に出てくる主人公の母親たちは、みな美しく強く描かれていますが、
若草物語も例外ではなく、この母ありてこの娘たち、と言えます。
その母親の愛で四姉妹がそれぞれ成長していく姿を見ていると、優しい気持ちになれます。
ところで劇中ジョオがモテモテで、ピックアップされる場面が多いのを見ていて
もしかしたら作者がモデルなのかもしれないと思っていました。
後日調べたところ本当にそうだったので、これを機に原作も読んでみようというきっかけになりました。

ネタバレあり

影響されて、人に優しくなれそうな自分がいる、そんなヒューマンドラマ

1話~最終話までいい話でした。
ラストは大団円。こんな時代だからこそありがたい。

題材は〝若草物語〟
原作にはないオリジナルの設定もあるけれど
奇抜なアレンジはない、世界名作劇場らしい優しい作品です。

続編のナンとジョー先生も、バンダイチャンネル入りする日が待ち遠しく
あんまり遅いとクレームを入れてしまいそうな自分がいます

最近のアニメって、表情ひとつとっても過剰な表現や、
アップダウンの烈しすぎる物語ばかり
だからこそ、落ち着くなぁと

ただ悲しいのは
若草物語と、ナンとジョー先生の間にある空白の時間で
べスが亡くなっているということ
こればかりは仕方がないけど、それを想って今作品のべスを見ていると涙ぐんでしまいます

ネタバレあり

古典にしして美少女アニメの原点

最近のアニメをそれほど観ているわけではないけど、女性視点で描かれた男性向けアニメは現在当たり前のようにたくさんある。今思えばこの作品はそういった作品群を生み出す土壌になっているのではないかと思った。4姉妹それぞれの個性。その家庭内における人間関係のドラマは、美少女しか登場しなく、その少女たちだけで構成される近代のアニメの形式に多数の類似点があるのではないか。あとこの日本アニメーション系の作品を観ると、いかに演出が優れているかに感心するし、とにかく非常によく動く細やかさはアニメーターの職人技を感じさせる。表情や表現方法は時代的な古さを持っているかもしれないが、けっしてそれはこの作品の評価を下げるものではないと思う。原作も名作なのは言うまでもない。とりあえず鑑賞しておくべき名作アニメーションであることは疑いない。

キャラクター

メグ

マーチ家の長女。優しく穏やかで家庭的。家がお金持ちだった頃を懐かしがりつつ、家計のためにと家庭教師を始める。

ジョオ

マーチ家の次女。明るく活発。男勝りである。小説家志望で、マーサ伯母さんの家でアルバイトをしながら、地元の新聞に投稿したりする。

ベス

マーチ家の三女。内気で恥ずかしがり屋。体が弱く、学校へは通っていない。ピアノと猫を愛する優しい女の子。

エイミー

マーチ家の四女。明るくおしゃまな女の子。絵を描くのが大好きで、将来の夢は画家になること。

メアリー

マーチ家の母親。理想の母にして夫の留守を守る、とてもしっかりしたお母さん。

フレデリック

マーチ家の父親。自分の信念に従い、奴隷解放のために北軍兵士として戦いに従事する。

ジェームス

隣の屋敷に住んでいる、お金持ちの老人。頑固でとても厳しそうに見えるが、実はとても親切な紳士である。

ローリー

両親を亡くして祖父であるローレンスに引き取られる。ピアノがとても上手。いつも幸福そうな笑いに満ちているマーチ家に憧れている。

ミルキーアン

マーチ家で飼っている小猫。

スタッフ・キャスト

スタッフ
原作:ルイザ・M・オルコット「若草物語」 / 脚本:宮崎 晃 / 音楽:大谷和夫 / レイアウト監修:橋本淳一 / キャラクターデザイン:近藤喜文+山崎登志樹 / 作画監督:山崎登志樹+古山 匠+大谷敦子 / 作画監督補佐:藤井裕子 / 美術設定:川本征平 / 美術監督:高野正道 / 録音監督:山田悦司 / プロデューサー:中島順三+石川泰平 / 監督:黒川文男 /

キャスト
メグ:潘 恵子 / ジョオ:山田栄子 / ベス:荘 真由美 / エイミー:佐久間レイ / メアリー:中西妙子 / フレデリック:阪 脩 / ジェームス:宮内幸平 / ローリー:飛田展男 /

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