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スラムダンク 第26話(24分)
三井寿15歳の悩み
「最後まで希望を捨てちゃいかん。あきらめたら、そこで試合終了だよ(安西)」 木暮の告白から、三井がかつて入学当時から将来を期待されていたバスケットボールプレイヤーだったことを知る花道たち。当時の三井は今のような目をしておらず、もっと活き活きとしていた。しかし入部早々に行われた模擬試合の中で悲劇は起きてしまう。三井が足を負傷し、入院してしまったのだ。病室に見舞いに来た当時の木暮に対し、湘北に来た理由を語る三井。実は「勝てない」と諦めそうになった試合で安西に励まされたため、安西への恩返しのつもりで湘北に進学したのだ。その時はまだ三井は怪我のことをさほど心配しておらず、復活を信じていたのだが…