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スラムダンク 第32話(24分)
天才花道! 必殺ダンク
「今年の湘北はやはり強い!(魚住)」 花道へのチェックでファウルの誘発に成功した内藤。花道が潰すだけの戦力に達していないこともあり、今度は流川にターゲットを移す。だが流川にとって、バスケ経験一年の内藤など眼中にはなかった。すでに流川は、内藤の「パワーとスピードに頼りすぎて直線的な動きになる」という弱点に気がついており、そこを的確についていった。流川のプレーから赤木・三井・リョータの3人もそのことに気付き、湘北は反撃に弾みをつけることに成功する。そして花道が5回目のファウルで退場させられるアクシデントがあったものの、湘北は100対47の大差で勝利を勝ち取るのだった。