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時をかける少女 （1983年版実写）
いつか どこかで 出逢うはずの彼に 会ってしまった。
ある日の放課後、実験室でラベンダーの香りを嗅いで以来、時間を跳躍する能力を持ってしまった芳山和子。時をかける少女となった和子は、会うはずのない彼に出逢ってしまった…。主演の原田知世はこの作品で映画デビュー。思春期の揺れ動く思いを描いた大林宣彦監督の「尾道三部作」にも数えられる永遠の青春映画の名作。
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'(C)1983 KADOMAWA
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ファンの声(3件)
最初と最後
最初と最後の映像がくっきりと残っていて・・・
正しかった。内容は覚えていなかった事にショック
年は取りたくないものです。
懐かしさを求めるなら観てください。
全く知らないならつまらないかな？
あの頃僕らは・・
何故だろう、もう５０近いオヤジのはずなのに、この映画を見ると１７歳の頃に心が戻ってしまう。
今の若い人たちにはこの心境が理解できるだろうか、是非若い人たちにこそ見てもらいたい。
そんな作品です。
見放題にしてくれてありがとう、図々しいお願いがあります。
仲里依紗さんの「時をかける少女」も見放題にして頂ければ非常に嬉しいので是非ともお願いいたします。
な、なつかしい～土曜日半ドンのころの青春SF
美しい尾道を舞台に、青春でSFしています。
オヤジほいほいですね～
見どころ
原作：筒井康隆、監督：大林宣彦。原田知世の初主演で1983年に公開、ヒロインの魅力と叙情的な映像で、当時のクリエイターたちに多大な影響をあたえた歴史的な映画だ。突然、ラベンダーの香りとともにタイムリープする能力を得てしまった主人公の戸惑いを通じて、青春期独特の淡くも不安定な異性への感情を描く。みどころは、尾道（大林監督の故郷）の日本独特の風情が出た景観と、その中で懸命に演技する原田知世の初々しい少女らしさ。時間をジャンプし続け、自分が自分である根拠を見失うという異常事態が、子どもから大人へと心身が変化する「うつろい」と見事にシンクロする。誰もが通る、思春期独特の感情が涙とともに追体験できる名作である【アニメ評論家 氷川竜介】
キャラクター
芳山和子
深町一夫
堀川吾朗
神谷真理子
福島利男
立花尚子
スタッフ・キャスト
スタッフ
撮影：阪本善尚 ／
照明：渡辺昭夫 ／
美術：薩谷和夫 ／
録音：稲村和巳 ／
音楽：松任谷正隆 ／
主題歌：「時をかける少女」原田知世 ／
製作：角川春樹 ／
キャスト
芳山和子：原田知世 ／
深町一夫：高柳良一 ／
堀川吾朗：尾美としのり ／
神谷真理子：津田ゆかり ／
福島利男：岸部一徳 ／
立花尚子：根岸季衣 ／