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カレイドスター 〜レイラ・ハミルトン物語〜

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切なくも輝き続けた、もう一つの“ど真ん中”ストーリー

ロングラン公演『白鳥の湖』を終え、カレイドステージは次回作に向けて準備を進めていた。そらは『フェニックス』を演じてみたいと思い、特訓を続けていたが、納得のいく「自分のフェニックス」を見つけられずにいた。奇しくもその頃、ブロードウェイのレイラも、同じく不死鳥を演じようとしていた。周囲の賞賛とは裏腹に、不死鳥の再生の象徴―新しい自分―のイメージがつかめず、苛立つレイラ。悩んだ結果、レイラは行き先も告げずに自転車で飛び出してしまう。知らせを聞いたそら、メイ、ケンの三人はブロードウェイへ飛び、レイラを捜す旅に出る。旅の途中で出会う様々な人との触れ合いの中、レイラはこれまでの自分を振り返る。泣き虫だった自分、母の思いで、父の厳しさの理由、そして…そらとの出会い。向き合った過去との思い出はレイラに何をもたらすのか…。

エピソード一覧{{'(全'+titles_count+'話)'}}

(C)2005 佐藤順一・HAL・GONZO/カレイドステージ

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関連作品

ファンの声(13件)

レイラの魅力がさらに増す作品

本編では毅然とした場面が多かったレイラの新たな一面が見られる作品でした。
そらとの再会のシーンは涙無しでは見られません。
レイラとそらの関係性、大好きです。

ネタバレあり

やっぱいいよね

久しぶりに見たくなってみたけど、いつも同じところで泣いているwww
レイラさんとそらの関係はずっと続いてほしいな
またみます、きっと

ネタバレあり

素敵ですね。

「よく、我慢したわね」
レイラさんのこの一言に、すべてが収斂してますね。今までの自分の選択を否定するのではなく、優しく包み込むことで、新たな自分に生まれ変わる。私はそんなふうに感じましたね。素敵なお話でした。

蛇足ですが、書かずにはいられない。
泣き虫な頃のレイラさん、超かわいい!

ネタバレあり

いい歳こいた大人ですが

泣きました(笑)。

ホロリときて、ぞわわっときました!良い意味で。すみません上手いこと言えません。いいわーこれ、良いわぁぁ…TVシリーズもう一周しようかな…

佐藤順一監督作品は人情味のあるものが多く、見ていると心が暖かくなりますね。

そらとレイラ、感動を有難う。

レイラとそらは、お互いに心から以心伝心なんですね!どちらもお互いを必要としている・・友情でもなく師弟関係でもなく・・それは二人だけにしか解らない何かなんですね。とにかく涙も止めて、強さばかりを信念として一人で全てを背負って生きるなんて事は絶対に無理なのですよね。こういうレイラさんが見られて更に好きになりました。又、10年以上経っていますが、カレイドスターも不死鳥のごとく蘇って欲しい作品です。

レイラさんがやっぱりかっこいい

本編中では強い部分しか見られなかったレイラさんが涙を見せるとは……。どこまで底が知れないんだレイラさんw、そしてソラ、他のキャラ共々、灰になっても生まれ変わる不死鳥と相まって、その先の未来を確信できる、勇気づけられるそんな作品です。レイラさんがマッコリーのこれまで気遣いに感謝するところも泣かせます。

ネタバレあり

もっと見たい!! でも…

あ~、全部見終わってもうた~(-公-、)シクシク

もっと見たい~(>へ<)

でも、全てを締めくくる素晴らしい終わりだったと思う。
だから、これ以上は蛇足になってしまう。

わかってる。わかってるんだけど…。

もっと見たい~(´;ω;`)

フィナーレ

カレイドスター本編の後日談です。

本編では、
主人公 苗木野そら の
サクセス・ストーリーとして、
架空の舞台、カレードスターを中心
に話が展開しますが、

本作では、
もう一人の主人公と呼ぶべき、
レイラ・ハミルトンに焦点をあてて、
彼女の視点で振り返ります。

本編では多くの登場人物が苦難を
乗り越えて成長していきますが、
その対比として常に完成された大人
として描かれたレイラは、
人間的な弱みを見せるシーンが無く、
損な役回りでした。

シリーズの最終話は、
彼女への感謝を込めて、
チャレンジャー、レイラ・ハミルトン
の姿で締めくくられます。

そらを取り巻く二人の真のスター。
笑わないお姫様から
涙を見せないお姫様へ。

美しく清々しい涙。
葛藤の末見出した答え。

不死鳥のゴールデンフェニックス
へと原典回帰を果たし、
感動のフィナーレとあいなります。

ネタバレあり

いわゆる白人とのコンビネーションは意外にいいのですよね

恩師?とも友人ともいえる方が、東京で亡くなってしまった。カナダ人で、日本にずっと居てくれると約束したのに、日本人の優しさとも妬みともいえる言動で、なくなる前少なくとも2ヶ月は会わなかったし、それどころかほとんど毎日会っていた頃から、東京に移って、年1回会えたらいい年つきを数年重ねた、しかも、いつも彼が合いに来た・・・親子の年齢差であったから。きっと今後まだ何年間か、実際の両親との生活や結婚で、色々気づけないで居た思いを気づいて、両親や家族とも別れるときがくることだろう・・・今はまだ若い自分に・・・一般的にはおじさん過ぎて人によってはおじいさんだけれど・・・妻にする予定の女性から見てもそうかもしれないけれど・・つまり娘ぐらいの妻・・・しっかりと胸に刻んで、いつか子供も出来、別れもくることを信じたい。今から別れを想う必要ないかもしれないが天国で会えることを期待したい、全てを成し遂げてから。

レイラ・ハミルトンと言う人間が

どんな人間なのかよく分かります。

簡単に言えば

プロの中のプロ

だからこそ、スター(輝ける)

落ち込んでどうしようもない時に観たい

カレイドスター本編もとても良いアニメなのですが、
その実質最後のエピソードであるこの話がとても好きです。
誰だって頑張ってもどうしようもなくて悩み苦しむ事があるけれど、
そんな時でも誰かに支えられている。
もう一度頑張ろうという時に会いたいと思える誰かがいるだけで、
何とかやっていけるような気がする…そんな事を感じるアニメです。

ネタバレあり

ただの後日談ではない

カレイドスター51話でそらが真のスターになった。
でもレイラさんは?
とのファンが抱いた疑問への回答です。
もう一人のヒロイン、レイラさん版のフィナーレです。
私の中でカレイドスターが本当に終わりました。
素晴らしい作品をありがとう。

カレイドスターという物語は

この二人で始まり、そしてこの二人で終わるのだと
実感させてくれるお話でした。

是非本編を見た方に視聴して頂きたいです。

ネタバレあり
見どころ

『美少女戦士セーラームーン』や『おジャ魔女ドレミ』の演出・監督で活躍した佐藤順一原案・監督の人気テレビアニメ。そのOVA版の第2弾。オフブロードウェーの舞台に立つヒロインは“フェニックス”の役作りに迷い、ひとり放浪の旅に出る。そのことを伝え聞いたかつての仲間たちは、彼女の身を案じて行方を探すことに。テレビシリーズの53話にあたる内容で、2人のヒロインのその後を描いたエピローグ的な位置づけの作品となっているのでシリーズのファンならば絶対に見逃せない。もちろん、このエピソードへ至るまでの過程も挿入されるので、本作が初見という人でも無理なく物語世界に入り込める。逆に、本作を起点にして以前のシリーズを鑑賞してみるのも面白いかもしれない。【アニメライター:川田鉄男】

キャラクター

レイラ・ハミルトン

本作のもう一人のヒロインとも言うべき存在。ブロードウェイに戻った彼女は新作公演を控え、自分に足りない“何か”自分に必要な“何か”を痛感し、それを求め旅に出た。

苗木野そら

レイラ探索チーム。

リュー

世間知らずのお嬢様とは対象的にサバサバとした性格で旅を謳歌している様子のリュー。彼女もまた「そら」同様、レイラには無い何かを持った存在だ。

メイ・ウォン

レイラ探索チーム。

ケン・ロビンス

レイラ探索チーム。

ローラ・ハミルトン

レイラの母。

マッコリー・トンプソン

泣き虫だった頃のレイラと、ちょっと年上のお姉さんのマッコリーはお嬢様の遊び相手だった。

スタッフ・キャスト

スタッフ
企画:GONZO+HAL / 原案・監督・音響監督:佐藤順一 / 脚本:吉田玲子 / 演出協力:平池芳正 / 音楽:窪田ミナ / キャラクターデザイン・総作画監督:渡辺はじめ / コスチュームデザイン:追崎史敏 / 美術監督:橋本和幸 / 色彩設計:國音邦生 / 撮影監督:荻原猛夫 / 編集:肥田 文 / アニメーション制作:GONZO / 製作:GONZO+テレビ東京メディアネット+AT-X+エンスカイ /

キャスト
レイラ・ハミルトン:大原さやか / 苗木野そら:広橋 涼 / リュー:富沢美智恵 / メイ・ウォン:中原麻衣 / ケン・ロビンス:下野 絋 / ローラ・ハミルトン:池田昌子 / マッコリー・トンプソン:島 涼香 / ミア・ギエム:西村ちなみ / アンナ・ハート:渡辺明乃 / ロゼッタ・パッセル:水橋かおり / マリオン・ベニーニ:折笠富美子 / ジョナサン:小桜エツ子 / ユーリ・キリアン:千葉進歩 / フール:子安武人 / カロス・永戸:藤原啓治 / サラ・デュポン:久川 綾 / キャシー・ティモア:三石琴乃 /

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