動画が再生できない場合はこちら
カレイドスター 〜レイラ・ハミルトン物語〜
切なくも輝き続けた、もう一つの“ど真ん中”ストーリー
ロングラン公演『白鳥の湖』を終え、カレイドステージは次回作に向けて準備を進めていた。そらは『フェニックス』を演じてみたいと思い、特訓を続けていたが、納得のいく「自分のフェニックス」を見つけられずにいた。奇しくもその頃、ブロードウェイのレイラも、同じく不死鳥を演じようとしていた。周囲の賞賛とは裏腹に、不死鳥の再生の象徴―新しい自分―のイメージがつかめず、苛立つレイラ。悩んだ結果、レイラは行き先も告げずに自転車で飛び出してしまう。知らせを聞いたそら、メイ、ケンの三人はブロードウェイへ飛び、レイラを捜す旅に出る。旅の途中で出会う様々な人との触れ合いの中、レイラはこれまでの自分を振り返る。泣き虫だった自分、母の思いで、父の厳しさの理由、そして…そらとの出会い。向き合った過去との思い出はレイラに何をもたらすのか…。
エピソード一覧{{'(全'+titles_count+'話)'}}
(C)2005 佐藤順一・HAL・GONZO/カレイドステージ
- ※ 購入した商品の視聴期限についてはこちらをご覧ください。
- ※ 一部の本編無料動画は、特典・プロモーション動画に含まれることがあります。
特典・プロモ動画
お得な割引動画パック
関連作品
ファンの声(13件)
見どころ
『美少女戦士セーラームーン』や『おジャ魔女ドレミ』の演出・監督で活躍した佐藤順一原案・監督の人気テレビアニメ。そのOVA版の第2弾。オフブロードウェーの舞台に立つヒロインは“フェニックス”の役作りに迷い、ひとり放浪の旅に出る。そのことを伝え聞いたかつての仲間たちは、彼女の身を案じて行方を探すことに。テレビシリーズの53話にあたる内容で、2人のヒロインのその後を描いたエピローグ的な位置づけの作品となっているのでシリーズのファンならば絶対に見逃せない。もちろん、このエピソードへ至るまでの過程も挿入されるので、本作が初見という人でも無理なく物語世界に入り込める。逆に、本作を起点にして以前のシリーズを鑑賞してみるのも面白いかもしれない。【アニメライター:川田鉄男】
キャラクター
レイラ・ハミルトン
本作のもう一人のヒロインとも言うべき存在。ブロードウェイに戻った彼女は新作公演を控え、自分に足りない“何か”自分に必要な“何か”を痛感し、それを求め旅に出た。
苗木野そら
レイラ探索チーム。
リュー
世間知らずのお嬢様とは対象的にサバサバとした性格で旅を謳歌している様子のリュー。彼女もまた「そら」同様、レイラには無い何かを持った存在だ。
メイ・ウォン
レイラ探索チーム。
ケン・ロビンス
レイラ探索チーム。
ローラ・ハミルトン
レイラの母。
マッコリー・トンプソン
泣き虫だった頃のレイラと、ちょっと年上のお姉さんのマッコリーはお嬢様の遊び相手だった。
スタッフ・キャスト
スタッフ
企画:GONZO+HAL /
原案・監督・音響監督:佐藤順一 /
脚本:吉田玲子 /
演出協力:平池芳正 /
音楽:窪田ミナ /
キャラクターデザイン・総作画監督:渡辺はじめ /
コスチュームデザイン:追崎史敏 /
美術監督:橋本和幸 /
色彩設計:國音邦生 /
撮影監督:荻原猛夫 /
編集:肥田 文 /
アニメーション制作:GONZO /
製作:GONZO+テレビ東京メディアネット+AT-X+エンスカイ /
キャスト
レイラ・ハミルトン:大原さやか /
苗木野そら:広橋 涼 /
リュー:富沢美智恵 /
メイ・ウォン:中原麻衣 /
ケン・ロビンス:下野 絋 /
ローラ・ハミルトン:池田昌子 /
マッコリー・トンプソン:島 涼香 /
ミア・ギエム:西村ちなみ /
アンナ・ハート:渡辺明乃 /
ロゼッタ・パッセル:水橋かおり /
マリオン・ベニーニ:折笠富美子 /
ジョナサン:小桜エツ子 /
ユーリ・キリアン:千葉進歩 /
フール:子安武人 /
カロス・永戸:藤原啓治 /
サラ・デュポン:久川 綾 /
キャシー・ティモア:三石琴乃 /
関連サイト
注目!! みんなが作ったおすすめ動画特集 Pickup
{{mb.feat_txt}}
更新日:{{moment(mb.ins_t).format("YYYY/MM/DD")}}
{{mb.feat_txt}}
{{mb.featcmnt_txt}}