小説は読んでないので、アニメだけのストーリー・作画を評するなら…、
レイフォンは圧倒的な強さを持っているにも関わらず、第1話から最終話までず~っとアレやコレや葛藤してる。葛藤することがレイフォンの存在意義となってる。
途中でラブコメになる回があるが、葛藤しまくってるレイフォンだから、そっちの方が観てて微笑ましい。
戦闘は「力任せ」が主。レイフォンは元から強いキャラ設定なので、戦闘の度に強くなる過程はほとんど無い。逆にメンタルが弱いからやたらと苦戦する。
終盤に入るまで天剣授受者のほとんどが登場しないので、残り1・2話でいきなり活躍されてもよく分からない。
要するに「詳しくは小説を読んで下さい」ってことですかね。個人的に小説(活字)は苦手なんですけど…。