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メルヘヴン
扉の向こうは夢に想い描いたメルヘンの世界だった！
不思議な魔力を持つARMを手に、ギンタの冒険が始まる！
メルヘンやおとぎの国に憧れる普通の中学生・虎水ギンタは、ある日教室に現れた「トビラ」から異世界に飛び込むことになってしまった。たどり着いたのは、まさしく夢見ていたメルヘンの世界。魔女や人狼が住み、魔力によって彫金された特殊な能力を持つアクセサリー「ARM（アーム）」が存在するその不思議な世界で、偶然手に入れてしまったしゃべるARM「バッボ」を巡って、ギンタは新たなる事件に巻き込まれていく…。果たして、ギンタは異世界の争乱を収められるのか？ そして、自分の世界に帰ることができるのか!? ※「ARM」などの「A」は、「A」にウムラウトがついた文字になります。
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(C)安西信行／小学館・ShoPro
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ファンの声(12件)
原作との並行でより楽しめる作品
原作もそれなりに面白かったがアニメはそれ以上に面白い。特に後半。原作は作画いいけど最後あれれ？アニメは作画うーん、でも話面白い。両方読む、見ると楽しめる。
アニメでおすすめなのが95話以降の終盤部分。
とっつきやすい作品
なろうのような異世界ものだが子供向けだけあり話がわかりやすい。ついでにキャラデザも神。CGの出来云々は昔の作品だからこんなもんでしょう。作画に目を瞑れば良い作品です。
異世界転生の先駆け
2000年代に発表された異世界物の先駆け作品。魅力的なキャラ、迫力あるCG、わかりやすいストーリー、秀逸な原作補完が見どころです。難点は52話以降に人を選ぶ表現があること、作画が非常に悪いことでしょうか。後半部分のストーリーは大変熱いので是非とも見ていただきたいです。
いやーーー長かった！！
久しぶりの100話越えですね！！
90話位から内容がだんだん濃くなってきたような？（というかペース配分が..）
最後、門番ピエロが空気を読んでましたねー
3DCG。。
戦闘シーンでの3DCG本当にやめてほしい。もうゲーム動画みたい。原作が漫画の場合は3DCGは控えてほしいです。
微妙に…退屈？
楽しいんだけど、本筋のバトル話から外れた話が微妙に退屈で
回り道にイライラしつつ
もうちょっとなんとかならなかったのかなーと
残念な感じでした。
あとファントムはホモ臭くてちょっとw
まあ、なんというか
ドロシーに始まってドロシーで終わるアニメです、これｗ
懐かしい
昔よく見てた
話数が多いから結構泣ける話も多いです
珍しく・・・
原作の最初から最後までアニメ化した作品ですね。
そして原作を読んでても楽しめるようにところどころ追加したネタもあり面白かったです！
安西さん最高
漫画ではトントン拍子で終わってしまって悲しかったが、アニメはボリュームたっぷりで、漫画で描かれなかったところ、足りないところが補完されている。原作ファンは見るべし。ドロシーも可愛いし。
ただ８つめのマジックストーンは？・・・・
終わりそうで終わらないアニメ
バトルごとに「もう最終回か・・」と思わせておいてロングランすること102話
単調な展開をしつこく繰り返すことで壮大な全貌を作り上げる音楽界の由緒正しい手法はTVアニメでもそれなりに上手くいってるように見えます
主人公が…
あまりにもヘラヘラし過ぎでてイラッときました。
メルヘブンを救うとかいうわりに真剣さがまるでなく、ワクワク楽しんで笑っているのはおかしくないか？
ただ戦いたいだけに見えてしまいます。
そしてよくわからない所で急に「許せないっ！」みたいになるのも謎。。
「人を平気で殺すチェスが許せない！」
と人の命を重視しているようで、味方がチェスの駒を殺しても平気な顔してるのも意味不明。
ついでにファントムがギンタを怒らせるためにうったトムとして殺される芝居のあとも一晩経ったらケロッとしてるし(^_^;)
要するに夢見た世界に来れた上、世界を守る勇者になれたのが嬉しいだけなんじゃ？と思わされました。
まぁ子供向けだろうからバトル見たいってだけな人にはオススメです(笑)異世界なのに地球のおとぎ話から引用し過ぎですが。。
キャラクター
虎水ギンタ
メルヘンの世界を夢見ることが大好きな普通の中学2年生。ひょんなことから異世界へと入り込み、「チェスの兵隊」と戦うことになる。
バッボ
世にも珍しいしゃべるARM。ギンタとともに冒険をしている。6年前の戦争では、ファントムのARMだった。
ジャック
作物を育てて母親と暮らしていた少年。戦いを通じギンタに惹かれ、行動をともにすることになる。
スノウ
大国「レスターヴァ」のお姫様にして氷使い。ギンタによって氷づけから解放されたことがきっかけで仲間になる。
アルヴィス
ギンタをメルヘヴンに呼びよせた男。戦闘集団「チェスの兵隊」の全滅をもくろむ。
ドロシー
悪名高い魔女。謎に包まれたARMのバッボを探すためギンタに近づいたのだが何やら過去にワケありの様子。
ベル
少女の姿をした妖精。アルヴィスと常に行動をともにする。
エドワード
通称、エド。レスターヴァ姫、スノウに仕える犬。
アラン
6年前の戦争で活躍した戦士の一人。呪いで犬の姿にされていた。
スタッフ・キャスト
スタッフ
原作：安西信行「MAR（メル）」 ／
掲載：週刊少年サンデー ／
発行：小学館 ／
監督：奥村雅晴+川口敬一郎 ／
シリーズ構成：武上純希 ／
脚本：武上純希+神戸一彦+早川 正+植田浩二+龍谷伊佐夫+高橋ナツコ+猪爪慎一 ／
キャラクターデザイン・総作画監督：小丸敏之 ／
美術監督：梶原芳郎 ／
撮影監督：ひろちけんじ ／
音楽：池田大介 ／
音響監督：渡辺 淳 ／
3DCG制作：小学館ミュージック＆デジタルエンタテイメント ／
アニメーションプロデューサー：桜井涼介 ／
アニメーション制作：SynergySP ／
プロデューサー：古市直彦 ／
製作：テレビ東京+小学館集英社プロダクション ／
キャスト
虎水ギンタ：くまいもとこ ／
バッボ：銀河万丈 ／
ジャック：阪口大助 ／
スノウ：清水 愛 ／
アルヴィス：保志総一朗 ／
ドロシー：中島沙樹 ／
ベル：釘宮理恵 ／
エドワード：坂口候一 ／
アラン：小杉十郎太 ／