2008年と言えばリーマンショックの時であり、ラーメンもブームだったようなことを思い出す。
“猫も杓子もラーメン”というノリで作ったんだろうか?
惰性でまずいラーメンを毎日のように食べにくる男の客と、ラーメンを作るネコの大将の不思議なストーリーたが、見ているこちらも、なぜかダラダラと3分見てしまう。
毎日のほんの少しのダラダラ時間を満たしてくれる不思議なアニメです。
二人の掛け合いが、落語の掛け合いのようなので、そこが面白いと思うのかも。
いろんな作風でチャレンジしているところも良いです。
ようつべ見るよりも、こんな時間も少しは有意義かなと思います。
短いので、気軽に視聴してみてください。