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魔法のスター マジカルエミ
スタジオぴえろ魔法少女シリーズ第3弾。
マジシャン志望の舞が、
魔法で天才マジシャン・マジカルエミに変身！
マジシャンの祖父母を持つ香月舞の夢は、自らも一流のマジシャンになること。ある日、鏡の妖精・トポの姿を見てしまったことで、トポから「夢がかなう魔法」を授けられた舞は、魔法を使って天才マジシャン・マジカルエミに変身。祖父母が主宰する新進魔術劇団「マジカラット」で一躍花形スターになる。エミの魔法を使った夢とスリルにあふれたマジックショーはたくさんのお客さんを楽しませることになるのだが…。
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(C)ぴえろ
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ファンの声(3件)
シリーズ中、一番好きな作品です。
特に最終話の台詞一つ一つには、さりげなさの中に製作者の皆さんの深い愛を感じます。オススメです。
ぴえろ魔女っ子シリーズ！
本作エミで作画レベルがグンと良くなったのを覚えています。当時はOVA全盛期でもあり、エミのOVA『蝉時雨』は今見ても決して見劣りしないハイレベルな画で、発売当時に購入したVHSは今でも現役で私の宝物です。マミ・ペルシャ・エミ・ユーミ、各々が妖精たちとの出会いで得た魔法とは彼女達にとって何のためのものなのか？に視点を合わせると、ぴえろ魔女っ子シリーズの面白さがよくわかりますよ。
魔法少女時代
第二期を代表する作品ですね。当時、恥ずかしくて見られず、再放送をこそこそとみて楽しんでいました。懐かしいですね。このころの魔法物は、アイドルを意識したものが多く、その周囲を取り巻く人物関係には常に、ちょっとした心の傷を持つ兄弟がなぜか多かったことを覚えています。でも、この第二期以降、魔法物は姿を消しちゃうんですよね。ちょっとさびしかも。
キャラクター
香月 舞
天性の明るさと無邪気さを持った女の子。好奇心が旺盛なので、何でも思いきりよくぶつかっていく。代々続く花形マジシャンの血が騒ぐのか、マジックの修練に余念がない。ただし、父親譲りで手先が不器用。
マジカルエミ
舞の変身後の姿。性格は同じだが、舞よりはお姉さんらしい落ち着きを持っている。マジックが出来るのは魔法のおかげだが、ステージ上での度胸や、観客の盛り上げ方のうまさなどは舞の個性によるところが大きい。
結城 将
トポ
スタッフ・キャスト
スタッフ
製作：布川ゆうじ ／
監督：案濃高志 ／
シリーズ構成：小西川 博+渡辺麻実 ／
キャラクターデザイン：岸 義之+本山浩司 ／
音楽：奥 慶一 ／
美術監督：三浦 智 ／
音響監督：藤山房延 ／
撮影監督：杉村重郎+森口洋輔 ／
製作：スタジオぴえろ ／
キャスト
香月 舞：小幡洋子 ／
マジカルエミ：小幡洋子 ／
結城 将：水島 裕 ／
トポ：龍田直樹 ／
香月順一：納谷六朗 ／
香月陽子：青木菜奈 ／
香月 岬：三田ゆう子 ／
中森洋輔：八奈見乗児 ／
中森晴子：峰 あつ子 ／
小金井武蔵：伊倉一恵 ／
小金井 滋：郷里大輔 ／