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この学校は好きですか？
人気ゲームを原作にしたTVアニメの第1シリーズ。高校3年生の岡崎朋也は無気力な毎日を送っている。みんなのように学校生活を楽しむこともできず、遅刻ばかりで校内では浮いた存在になっていた。そんなある日、坂道を見上げる朋也の前に同じように坂道を見上げる少女の姿があった。これが朋也と渚の出会いだった…。
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(C)VisualArt's/Key/光坂高校演劇部
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ファンの声(15件)
感動オムニバス(^^♪
少女達の、それぞれの羽化・選択・成長・・etcが主題でしょうか。
（皆さん仰る様に、ベストで賢いルート選択では無いけれど）
少年は、そのきっかけと言うか、触媒なのかな？
番外・智代編では、それまで少女達の選択を受け入れるだけだった少年が、
自分の選択をし悩み揺らいだ末に、少女と共に歩んで行こうと決心する。
余韻を残す、ハッピーかどうか判らないけれど納得出来るエンディングでした。
（ちなみに私も、智代ファン(笑)）
櫻と雪と
流石は京都アニメーション、人物の表情の描写が細やかです。
映像と音楽がとても綺麗で、その共鳴に溜息が溢れてしまいそうになります。
子を産み育て、親として生きていくこと、
「子供は親を選べない」こと、
家族の絆を保つこと、
これらが本当に如何に大変なことか、思い知らせるかの様に挑んで来る作品。
多くの視聴者の心が揺さぶられるのも頷けます。
惜しむらくは、
設定が人為的で無理矢理過ぎると感じる場面が多い処。
全編を通じ、やはり親子の描写が多くなるのですが、
幼少の子供を一人残しての出張出勤外出等、有り得ません。
（少なくとも私には。それこそがリアルに大変な訳です。）
その様な場面が繰り返し現れ、驚きを禁じ得ませんでした。
加えて、私も失策や後悔の多い人間ですが、
それにしても登場人物達が、悉く、私の感覚とは異なる、
悲劇的な結末が待っていると考えられる選択肢を選んで往くのには、、、
うわさどうり
お勧めです。afterstoryはかなりいいですただ重いです。一期は面白い部分入っていていいのですが、
軽い気持ちで見るならこちらで。こちらなら１度きりじゃないと思う。最後までみたいならafterstoryお勧めします。
オリジナル要素が濃い
原作ゲームでやり尽くしたので
「こんなの２クールでどうおさめるんだ」と思ってたけど
２期もあるんですね。
個人的にはクラナドでは智代が好きなので最終エピソードは感動しました。
ことみちゃんの名前の意味とか省略されちゃったりしてたけど
原作抜きで考えて、全体のアニメ構成はよかったと思います。
一度は見てみて下さい。
ようやく見放題ですね。私は以前にも視聴しましたが、何度見ても泣いてしまいます。他の方も書いていますが一部現実的でない選択をしてますが（悲劇的選択）、それを踏まえてもやはり私が今まで見たアニメ作品の中でも、おすすめの泣ける作品です。
個人的には After Story も配信して頂きたいです。さらに泣けます。
是非一度見てみて下さい。
クスっと笑える、ダンゴ大家族～
ほのぼの系で良く纏まってていいかも
各話にクスっと出来る笑いのツボがあるのもいいね
得に風子がｗｗ
色々コメが有るけど、色々足りてないけどｗ
渚のボケもいい味がｗｗ
見て損はしないので
お味噌を緩くして見る事をおすすめｗ
その後のアフターの作品がなければ評価は余りあがらなかったであろう作品でもある
アフタ作品方が悲しい；；
１期だけでは・・・
このアニメは1期だけじゃなく是非、アフターストーリー(2期)まで見て欲しい作品です。1期だけだと(2期だけでも)このアニメはただの良作なアニメになってしまいます。もし、最後まで見て頂きいろいろな意味を理解していくと(本当に良くできてますから～)日本を代表する、最高の作品の１つになると思います。
泣けました(T ^ T)
特に第9話の結婚式の回は、自然に涙がこみあげました。
ここまでなら
良く纏っています。でも、
風子の扱いは酷くないですか？（便利魔法少女）
配信されていないアフター・ストーリーでは
更に辛い未来も朋也に架せられている事も有ります。
知りたいなら、北米ＤＶＤで…（配信して下さい。）
恐らく
定年になっても見るアニメです。本当に素晴らしい作品だと思います。
やはり泣ける
最近ゲームを初プレイして、終わったので今度はアニメを見たんですがやはり感動します。
個人的に好きではない部分としては、ところどころのご都合主義な展開、突拍子のない展開、感動のごり押しがあります。
ええ、でも大泣きしましたから、、、智代大好きですし、、、特に音楽は素晴らしいですし、、、
苦手な人にはこれっぽっちも良さが分からないと思います。しかし、95%の人は感動して泣く羽目になるはずです。私は大好きなのでぜひおすすめします。
完全クリアしても何度でも涙できる作品です。
原作ほどの長さと量でなければ語りきれない「人生」をテーマにした作品。
泣きゲーとしては筆頭に呼べます。
どのヒロインでも感動を得られますし、この作品はルックスで選んでほしくありません。
個人的にはことみルート、風子ルートが涙腺崩壊ですのでお勧めします。
内容については語りきれませんので、是非ともPS3版をどうぞ。
他のハードでも出ていますが、PS3版のDLCまでお楽しみ頂ければと思います。
定番中の定番です
Key、京アニの代表格とも呼べる作品です！
DVDについてくるスタッフのコメンタリーも面白かったですね。
内容に関しては文句無し！
やっぱり
やっぱり良い話だな～
見たいけど見たくない。でもやっぱり見たいｗ
何度見ても引き込まれてどっぷり浸かる自分が面倒くさいですｗ
見どころ
Keyの人気ゲームを京都アニメーションが映像化。高校生活に疎外感を感じていた少年・朋也が、少女・渚たちとの出逢いを通じて次第に変化していく。「学園編」をベースに季節や行事なども追いつつ、生活にひそむ感情の細やかな揺れや、自分と他人との距離感を確立するプロセスを丁寧に描いている。題名の「クラナド」はケルト語の「家族」にちなみ、朋也と渚の家庭環境も物語の核となっているが、親子・友・恋人など身近に存在する心の絆を象徴している。微妙な心理の動きを表情や仕草で見せるとともに、舞い散る桜などロングショットの風景にも託して描きぬく映像には独特のピュアさがあって引きこまれる。アニメ表現の奥深さを味わってほしい【アニメ評論家 氷川竜介】
キャラクター
岡崎朋也
街の進学校に通う3年生。遅刻の常習犯で進学もあきらめているため、校内では浮いた存在となっている。同じような仲間の春原陽平と、いつもつるんでいる。
古河 渚
朋也と同じ高校に通う3年生。体が弱く長期休学をしていたため、実年齢は朋也の1つ上。気弱な性格だが演劇部復活という夢がある。
藤林 杏
朋也の隣のクラスで委員長を務める。朋也のクラスの委員長である椋とは双子の姉妹。勝気な性格だが妹思いで、朋也や春原から妹を守っている。
藤林 椋
杏の双子の妹で朋也のクラスの委員長。姉とは違い大人しく女の子らしい性格。占いが好きでよく他人を占うが当たらない。
坂上智代
朋也の学校に編入してきた2年生。数人の男子学生が束になってもかなわないくらいケンカが強く、生徒からの人気も高い。朋也に対して先輩のような言葉遣いをする。
伊吹風子
空き教室で一人木片を削り続ける1年生。削った星型の木片を生徒に渡して歩いている風変わりな女の子。少し子供っぽい性格。
一ノ瀬ことみ
いつも図書室にいる3年生。学年トップの秀才だが、授業に出ず、不思議な行動をとることがある。
春原陽平
朋也の悪友。サッカーのスポーツ推薦で入学するも、現在は退部している。不良を気取っているが、実際は空回りしまくっている。
スタッフ・キャスト
スタッフ
原作：Key+ビジュアルアーツ ／
監督：石原立也 ／
シリーズ構成・脚本：志茂文彦 ／
キャラクター原案：樋上いたる ／
キャラクターデザイン・総作画監督：池田和美 ／
音楽：折戸伸治+戸越まごめ+麻枝 准 ／
音響監督：鶴岡陽太 ／
編集：重村建吾 ／
美術監督：篠原睦雄 ／
色彩設計：竹田明代 ／
撮影監督：中上竜太 ／
設定：高橋博行 ／
アニメーション制作：京都アニメーション ／
製作：光坂高校演劇部+TBS ／
キャスト
岡崎朋也：中村悠一 ／
古河 渚：中原麻衣 ／
藤林 杏：広橋 涼 ／
藤林 椋：神田朱未 ／
坂上智代：桑島法子 ／
伊吹風子：野中 藍 ／
一ノ瀬ことみ：能登麻美子 ／
春原陽平：阪口大助 ／
古河秋生：置鮎龍太郎 ／
古河早苗：井上喜久子 ／
相楽美佐枝：雪野五月 ／
宮沢有紀寧：榎本温子 ／