技能、奥義を極める。
特に剣術・格闘術の様な殺傷を目的とする処の。
それが社会や歴史にどれ程の影響を与え得るのか。
あるいは、得ないのか。
1話50分、全12話、視聴を続けた後、
最後、あの結末には、大変驚かされました。
剣法武術の決定的な限界。
いやいやいや、
最後の一本がとても示唆的です。
丁度、天鏡のアルデラミン 第8話、にも有りましたが、
冬戦争やスターリングラード攻防戦での「狙撃」の逸話が思い浮かびました。
技能、奥義を極めた者が、国をも救う。
いや、これは私の、真に勝手な感想です。。。
兎に角、
絵柄、キャラクターデザイン(特に”眼”)、敷居が高いですが、
作画演出音楽、一見の価値ありです。
なお4本目は「戦艦ポチョムキン」でしたが
階段を転げ落ちて行く乳母車、が凄かったので
納得してしまいました。
えっ 何言ってるか分からない?
では 是非本作品をご覧下さい!