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聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話
戦うことでしか、約束を守ることができないのか…
神話の時代から繰り返されてきた女神アテナと冥王ハーデスの戦い“聖戦”。星矢たちアテナの聖闘士（セイント）と、現代に復活した最強最後の敵・冥王ハーデスの死闘が繰り広げられた「聖闘士星矢」の時代よりはるか昔、十八世紀のヨーロッパ。ちょっと乱暴だが正義感が強く真っ直ぐなテンマと、絵を描くことが好きな心優しいアローン。性格は正反対だが、二人の少年は仲のいい友達だった。テンマはあるきっかけから自分の中の力に目覚め、天馬星座（ペガサス）の聖闘士を目指すことになる。一方親友アローンは、そのあまりに優しい心ゆえ冥王ハーデスの依代（よりしろ）に選ばれて…。これまで語られることのなかった、前聖戦における天馬星座の聖闘士と冥王ハーデス、そして女神アテナの宿命のドラマが幕を開ける。
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(C)車田正美・手代木史織／秋田書店・TMS
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ファンの声(6件)
パンドラ様お美しい・・・・
パンドラ様お美しい・・・・
中途半端な最終回
原作は完結してますが、アニメの方は、途中で終わってしまいます。
あくまで「前回の聖戦」を描いているので、いろいろ未来に制約がある中
よくできたストーリーだと思います。
ややこしいですが、前聖戦のさらに前の聖戦も描かれていて奥深いです。
絵も綺麗だし声優も豪華だし、パンドラ様は前聖戦の方が美しくて好きです。
続編が出ないのが不思議
TV版の弱いゴールド聖闘士と違って、こちらはゴールド聖闘士が実にカッコイイ。絵もキレイ。
続編はきっと売れる！
一刻も早く続編を！
深い事情はわからんが、この出来なら制作費もペイできると思うんだけどなあー。
黄金魂では満足できない人は必見。ゴールド達の強さ、カッコよさが半端ない。ピスケス、キャンサー、タウラスでさえ（失礼）主役級のカッコよさ。しかし黄金魂とのこのクオリティ差はいったい…
待ってました！
すごく大好きな作品なのでまたこうしてみられるのが嬉しいです。
まだ見ていない方へぜひ一度ご覧になるようお勧めします。
きれいな画像に素敵なボイス・・・
愛と友情そして師弟の絆の深さに感動します。それを更に引き立てるのが、美しい画像とボイス・・・
ゴールドセイントが、かっこいい～！
久々にはまりました！！
見どころ
原作・車田正美／漫画・手代木史織による『聖闘士星矢』の前史的エピソード。世界中でブームを呼んだ作品である『聖闘士星矢』から、数百年前の18世紀ヨーロッパを舞台に物語ははじまる。聖闘士(セイント)となった主人公と、冥界の王ハーデスに体を奪われた幼馴染との戦いが壮大なスケールで描かれる。これまで明かされることのなかった先代の黄金製闘士（ゴールドセイント）の登場など、裏設定的な部分にも深く踏み込み、ファン感涙の作品となっている。敵・味方問わず、各キャラクターの鮮烈な生き様は、どれも観る者の心に響くものばかりなので、初めて『聖闘士星矢』の世界に触れた人をも魅了するだろう。【アニメライター：川田鉄男】
キャラクター
テンマ
日本人の血をひいており、少し乱暴だが正義感が強く心やさしい。独自に小宇宙（コスモ）を体得しており、聖域での修行を経て天馬星座（ペガサス）の聖闘士となる。
アローン
テンマとは幼なじみでサーシャの実兄。画家を志す。清らかな魂ゆえ、冥王ハーデスの現世における魂の器としてその身体が選ばれてしまう。
サーシャ
アローンの妹としてイタリアの地に生まれる。テンマとは幼なじみ。アローン、テンマと離れ離れにされ、聖域で女神アテナとして育てられる。
童虎
天秤座（ライブラ）の黄金聖闘士（ゴールドセイント）。テンマの聖闘士の素質を見抜き、聖域（サンクチュアリ）へ連れて行く。
パンドラ
アローンを冥王ハーデスに目覚めさせ、彼の側で、冥王軍を統轄する。忠誠心のあまり極端な行動に出ることも。
スタッフ・キャスト
スタッフ
原作：車田正美+手代木史織 ／
掲載：「週刊少年チャンピオン」 ／
発行：秋田書店 ／
監督：鍋島 修 ／
シリーズ構成：菅 良幸 ／
キャラクター・デザイン・総作画監督：岩佐裕子 ／
デザインワークス：森木靖泰 ／
美術監督：吉原俊一郎 ／
色彩設計：中尾総子 ／
撮影監督：葛山剛士 ／
編集：長坂智樹 ／
音楽：和田 薫 ／
音響監督：なかのとおる ／
アニメーション制作：トムス・エンタテインメント ／
製作：トムス・エンタテインメント+秋田書店 ／
キャスト
テンマ：柿原徹也 ／
アローン：下野 絋 ／
サーシャ：平野 綾 ／
耶人：阿部 敦 ／
ユズリハ：小林沙苗 ／
童虎：三宅健太 ／
ヒュプノス：坪井智浩 ／
パンドラ：水樹奈々 ／
ナレーション：千葉 繁 ／