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十二国記 第十四話(25分)

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「月の影 影の海」 転章

先代の慶国の王の妹である舒栄を偽りの景王として立てることで、慶国が自分の国よりも豊かにならないように企てた塙王。しかし巧国の麒麟である塙麟の「死」により、それが現実になることはなかった。そして、理由を聞く暇も与えられず景麒によって連れてこられた陽子は、自分自身で慶国の新たな王となることを選び…。

選りすぐりのアニメをいつでもどこでも。テレビ、パソコン、スマートフォン、タブレットで視聴できます。

ファンの声(66件)

私はここが好き

十二国記は「月の影 影の海」と「風の万里 黎明の空」、この2編が中嶋陽子の成長物語になっていてわかりやすくて面白い。

また、この作品は、登場人物の境遇や言動が視聴者自身に内省を生み、自身に照らし合わせてあれこれと考えさせる、これが魅力のひとつ。(気付きを得て自身が成長したと勘違いしそうだけどw。)

だが、上記2編以外は怪奇風だったり、不条理に翻弄されて辛かったりする話も多いから、上記2編が一番安心(?)して見られる。(あ~「月の影 影の海」は楽俊の登場までちょっと辛いかなw。)

何か大切なものを説かれたような作品

私はこのアニメを観て自分と重ねて、まるで自分を鏡で見ているかのような気持ちになりました。感情がある生き物が誰しも心に抱く、嫉妬、憎悪、劣等感からの自己防衛、自分が特別だ1番可愛そうな人だと思い優越感にひたる気持ち、それらも含め自分だと認める気持ちがありはじめて、人として成長することができる。そのような感情を認めたからと言ってすぐに成長できるわけではないけれど、頑張ってみよう!と励まされたような気持ちになるアニメでした。各キャラクターの成長、楽俊と陽子の関係、心に刻まれる名言の数々と見所は他にもたくさんあります。このアニメを通して、アニメの素晴らしさと人間の素晴らしさを再確認できたら良いと思います。

今も、「教えを乞う」作品です

気付けば、最初の放映から18年ですか。(;^_^A 自身に「迷い」を生じ、判らなくなる度に「原作」を漁り、ア二メ版を見てます。 放映当初、訳も判らず「録画」してました。「あっ、NHKでアニメが放映されてる」と言う程度の「感覚」で見始めて、気付けば世界に取り込まれ、病に倒れた時、初めて「原作」を手にしました。
 確か、当時の「キャッチコピー」は「大人向けのファンタジー」だったと記憶してます。 今時、「ファンタジー」に大人も子供無いこの時代にね。(;^_^A そして原作者が、やっと「重い腰」を上げて、「続編」を書き始めたと聞きます。出来たら、2クール目をお願いしたい作品です。さて、本編ですが...そう言えば他の方が「盾の勇者の成り上がり」を例に挙げてましたが、ボクも同意見です。出来れば、多くの人に見て欲しい作品です。迷いが生じ、辛い時に見て欲しい。そんな作品です。良ければ、ご鑑賞願います。

続きが見たい。

最近、新たに文庫が発売されて、アニメがあるのを知りました。異世界モノですが、三国志・水滸伝の吉川英治の影響を強く感じました。

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