本放送は直見だったので、何の気なしにクレジットを目で追っていたら、鏑木ひろさんの名前を改めて確認するところとなり、納得。
　原作は、従来の少女マンガに分類するのが難しい作風なので、アニメ化はどうなるのか気を揉んでいましたが、キャスト、画造り共に良く消化しているのではないでしょうか。少なくとも「これは無いわ～」的な印象はありませんでした。続編が来なくても、うまくまとめた感じになってます。
原作後半登場の脇役もアニメ映えするキャラ達なので、もう１クール欲しかったところですが・・・。
　監督さんが、素材の使い方が上手い方なので、気になる方は直近の「鬼灯の冷徹」もチェックされてはいかがでしょうか。

一話目の二人の関係性で進んで行くならストーリー的にしんどいかなあと思っていたら、二話の最後で「これは！」「続きが早く見たい！」ってなりました。そのまま気がつけば最後まで。ふっと笑ってしまう可笑しさと胸キュンが気持ちよい、良作でした。
キャラクターも皆いい。特にヤマケンくん。彼メインでラブコメ一本作ってもらっても良かった気分でいっぱいです。

色彩感がとてもよく、端々に感性のよさの光るアートワークも見応え充分です。元気になるOPもとっても気に入りました。

このアニメ、なんだかとっても良いですね。面白かった、温かかったです。

恋愛って、人それぞれだけれど、でも何となくパターンってあると思う。

知っている流れではなく、特徴的なやりとりだから新鮮だったのかも。

雫の冷めた情恋やコミカルな夏目さんとのやりとり、センスある笑いの仕掛けが生きている。

この夏目さんがとても良い味出していますね。とても、かわいらしかったです。

ＯＰ、ＥＤの歌も作風に、恋愛に合致していて質はとても高い。

人間関係における比較的明るめな景色の描写が良く表現されていました。

人をしっかり見ていないと作れない作品だと思います。


友達の存在って何でしょうね。

恋人も。

価値観や見方、望みは人それぞれでしょうし、「こうじゃなきゃダメ！」がやっぱり自分自身を縛っていたり、苦しめていたり。

ほんわり過ごしていくのが、穏やかな幸せへの条件なのかもしれません。

今期アニメは一部を除き傑作が多い中でも
恋愛アニメとして「のだめ的感覚」なのでしょうか
笑いと感動など有り作画もストーリーもしっかりしてましたね。
特に雫ちゃんのツッコミは最高～
観ると寒い冬に暖かくなるアニメですね

こんなに嫌な人物が居ないキャラクター設定は凄い！
みんな一生懸命で、横恋慕とか普通だったらどっちかを嫌に書くのに、全員いい子！！
見終わった後にこれほどホッっとココロがあったまるアニメ他にない！

みんなに幸せになってほしい。

なぜかとってもおもしろい。
毎回、見る気なしで、なんとなく観るのだが、
見終えたときには、必ず面白いと思っている。
なぞだ・・・

いいなぁ
素直になれなかったり
反面、ドキドキしたり

続きが楽しみ

　委員長押しです！

素朴な現実味がある。今後を期待します。

キャラも性格もまるで違うのですが
2話まで見て彼氏彼女の事情を思い出しました

後半グダグダにならないことを願います…

かなり良作だと思います。放送前は全く興味なかったけど、1話と2話を視聴してみて、ヒロインの雫に胸キュンし凄く面白いと感じてしまった!!

絵柄も展開も可愛くて癒される。どろどろな展開にならないことを祈りつつ．．．

少女マンガにおいて、主人公は「スレンダーな美少女」が王道。この作品もその王道に則っている雫がかわいいと思いました。露骨にナイスバディなヒロインは少女マンガではウケが良くないんでしょうね(￣∀￣）
雫の冷めた人付き合いと、春の直情的な言動が初回から巧く絡み合ってて、不意をつかれた時の雫の赤面シーンにキュンキュンしてしまいました。お互いに欠落したトコを補い、相乗効果をもたらす関係は「青春ラブコメ」として理想的です。

主役二人の恋愛模様も楽しみな作品なのだけど、それ以上に種﨑敦美の声が、演技が可愛いくて可愛くて、2話目での登場を心待ちにしていました。演じてる役柄はとても残念な子ですが、あの声がそれを帳消しにしていて魅力的です。

ムネキュンはやっぱり少女漫画に限る。鈍感な二人が今後どうなるか楽しみです。