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ヨルムンガンド PERFECT ORDER

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僕は変わる世界を知る――

TVアニメの第2シリーズ。世界の紛争地帯で“世界平和のために武器を売る”ココ・ヘクマティアルは、両親を奪った“武器”を憎みながらも銃を持って戦場でしか生きられない寡黙な元少年兵ヨナを自らの私兵部隊に引き入れる。ヨナを加えたココと部隊のメンバーはタフな交渉や激しい戦闘を切り抜けながら、世界各地で“ビジネス”を展開していく…。

エピソード一覧{{'(全'+titles_count+'話)'}}

(C) 2012 高橋慶太郎・小学館/ヨルムンガンド製作委員会

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関連作品

ファンの声(74件)

戦略的遅滞策?

”ヨルムンガンド”は空と宇宙を封鎖する。これをしても、人類の戦争や紛争は根絶できないけれど、人類の一部活動を抑圧することで、文明の停滞をもたらすことはできる。でも、一時的な障壁とはなっても、いずれくぐり抜けて、再び、大規模戦争の時代になるだろう。

悲しいかな、闘争本能は争いを呼び、血生臭さや憎しみ・悲しみが絶えないが、これを無くすとわりとあっさりと人類は滅びると思う(個人的予感T-T)。
(闘争本能と生存本能は表裏一体で切り離せない、んだよね、これがw。)

人類の存続のためには、攻殻機動隊SAC_2045のように管理された持続可能な戦争というのも、現実的な選択肢なのかもしれない。

ネタバレあり

ココの陰謀が始まる

1期までの正義の味方的な王道ルートとは違い、2期からは仲間のRが死んだり、闇堕ちココ爆誕でハードモードに。敵に自衛隊の特殊部隊が出てくるのも珍しい。
終盤の技術者集めからヨルムンガンド計画への流れは視聴者も驚くだろう。ヨルムンガンド発動後の世界もチラッと見せて欲しかった。


キャラクターの良さ

他の方のコメントにもありますが、ブラックラグーンなどと同じガジェットを用いて面白くさせるのは、共通してメイン、サブ、脇役を含むキャラクターの良さにあると思います。

そしてさらには共通して言えるのは、生死を表現している、という点にあります。

私はハッピーエンドが大好きです。
誰も死なない、誰も不幸にならないという夢物語を信じたいと思っていますし、そうなってほしいとそう願っています。

この作品はそれを少しだけ現実に引き戻してくれる、そんな作品です。






ネタバレあり

原作、アニメをともに観て

テレビアニメ版の放送している時期に、この作品と出会いました。
戦争や少年兵、民間の武器運搬企業など、扱いが難しいものを堂々とジョークやキャラクターの個性を混ぜたストーリーに感動しました。
別のアニメですが、個人的に好きな『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』や『ブラックラグーン』とは近いようで違う作風なので見比べてみるのも、面白いかもしれません。

好きなキャラクターはCIA工作員の「小者界の大物」ことスケアクロウと助手のショコラーデです。
2人ともキャラクターが濃いですが、2人セットでいても互いのいいところを出せていて、漫才コンビのようでコミカルでした。(笑)

欲を言うと、ヨルムンガンド計画の発動後も少し触れてくれるとありがたかったかなー?
僕的には余白が大きすぎるのでココ、ヨナ達の今後が想像しづらいです。
面白かったのでハートは5個にしています。

ネタバレあり

ヨナかわいいよヨナ

この先に地球上に戦争がなくなる日があるとはおもえませんが
人間が考えることに不可能はないといいますので
ほとんどの人が同じように考えれば、なんてまさかね

傑作

武器と戦争について、賛否両論あるかとは思いますし、リアリティがあるかどうかなどとはいいませんが、まさしく矛盾。平和を求めて武器を取る、平和を求めて人を傷つける、話の内容は極端ではありますが、テーマとしてはすばらしいと思います。キャラクターについてもすばらしく作りこまれていて、敵対勢力の人物も魅力的です。1期2期ともに一見の価値はあります。

ヨルムンガンド

ココの口から「ヨルムンガンド」という言葉が出るのは

この2期なんですね。

Drマイアミとココの2人だけで秘密で進めてきた計画が

そのベールを脱ぎますが、最終回の最後の最後で

「ヨルムンガンド発動!」って言って終わってしまい

肝心な発動後の世界は描かれていません。そこが残念だけど

1期と2期あわせて連続で見ると話が見えやすくて面白いですね。

とにかく、ショコラーデかわいいよ。

ネタバレあり

さわやかなキラ

デスノートがさわやかなハッピーエンドを迎えていたとしたら、こんな感じだったかも‥

ネタバレあり

傑作

映画より面白い

二十一世紀のGUNDAM

物語の全編に、武器を手にした人類へのオマージュが感じられる。
ここから、幾らでも膨らませられるストーリーを語らない作者が堪らなくカッコイイ。

物語を、刻む者たちには心が揺さぶられるはずだ。

面白い!

超リアル!
攻殻機動隊の現代版!!って感じかな。
迷っているなら見る価値るよ!!

ハードさ

心に響いたのは、
油よりも水の争い、新ソ連、
こん棒(キャスパーの反論、他の方のコメントにも有りましたが)、
のくだりぐらいかしら。

どうも違和感、ずれを感じてしまう。
アニメそのものよりは原作に由来するのだと思いますが。

そもそも戦争は、
する手段(兵器武器)が在るからではなく
する目的(政治目標)が有るから起きる訳で、、、
ヒロインが凄く頑張っているのは分かるのですがどうもしっくり来ない。

これが本作品のリアリティーやハードさを損ねているように思います。
他作品との比較云々ではなくてね。

例えば、ヘックス/レナート(CIA)編、
「駆除しても次々”蝿”が湧いて来る」のは武器商人ではなく
「村の結婚式の宴席祝いの車列、また誤射乱射しちゃった。てへペロ。」の方が本来本筋でしょうし。

「これからの戦争は英雄を必要としなくなる」と嘆いたチャーチルが
あの世で大喜びして居そうです。

ネタバレあり

こんな続編もありかも?

「武器商人による絶対平和!」マザーテレサがノーベル平和賞を受賞を嫌がった話しを聞き、不思議でしたがこの賞自体が傲慢ではないかな?と思います。続きは歴史が証明するように、ココ1人に委ねられた平和に恐れをなした人(エレナ・バブーリン博士当たり)により新ソ連に技術を流出。
各国がそれぞれ、量子コンピュータの技術を競いう中空は解放され、ココは空を封じた悪として葬られる。
しかし、人は自らの手で陸・海・空を封じてしまい、更に大気汚染の影響で、戦争は水を争うものから、害の無い空気を争うものに変化。
ここに来てようやく、争っている場合では無い!人類は瀬戸際に来ているのだと気づく。
こうしてココの願いは叶う。
ヨナやレーム達は最後迄、ココを守る兵士として生きた。
といった感じです。不快な書き込みでしたら、お許し下さい。
ここまで、大胆発言が出来たのもこの作品が与える影響が大きかったからで、続編を楽しみにしてます。

ネタバレあり

キャラの個性が豊かで面白い

2期目の途中、「ワイリヤバイ」
このフレーズを聞いた時からストーリーに興味を持ち、視聴し始めました。
もしかしたら19話だけ見ても面白いかもしれません。

がしかし、1期から通して視聴してみたところ、
その他の話もとても魅力的な内容になっていました。

個人的に好きなキャラはルツとワイリとレームさんかな。
主要キャラクター、脇役、すべて個性豊かで面白いです。

最終話まで来ても序章が終わっただけという感じなので、
続編のアニメ化にも期待したいですね。

お兄さんは言いました「こん棒を売ろう」

空を果ては物流を押さえれば戦いが無くなる
そんなココの中二幻想に
キャスパーは「こん棒を売ろうと」言い
こん棒で打ち砕くが如くその幻想を打ち砕きます

作中ではあくまで武器のみの話しになってますが
戦争するための兵站を崩壊させると
大規模戦争を遂行する能力は失われます
しかし、食料や生活品の輸送能力も失うわけで
餓死者や食料・物資をめぐって小競り合いが頻発し
戦争並みかそれ以上の犠牲者が出るでしょう
幻想のカウンターに“こん棒”を持ってきた
作者さんにはその辺も当然わかってるいと思いますが

ニヤニヤ主人公は好きではありませんでしたが
なにもそこまでアホな子にしなくても……
と思いました
ヨルムンガンド発動にあたって
戦争以上に人が死ぬことになっても戦争の根絶をめざす
理屈ぐらいはキッチリ語っておいて欲しかったです
ヨナくんの境遇でなんとなく察しはつきますけど

ネタバレあり

久しぶりに面白かった!

音楽もストーリーも映像も良い!

しかも脚本が良いのかテンポも良い!!

久しぶりに面白いアニメを見た!!!

ストーリーが最高!!

すごく面白いストーリーにキャラクター♪
本当に面白かった♪

インパクトのある表現

今までずっと、白をパーソナルカラーにしていたココが黒の服装で。しかも、髪まで切って登場。

この描写1つでココの2年を十分に推し量ることができると思う。

そして、最後の場面での服装。

たかが服装1つ、なんだけども。考えさせられます。

ネタバレあり

虜・・・

キャラクター一人一人がとても魅力的で、ストーリーも秀逸!
テンポもいいし、何よりヨナくんが可愛すぎる!!!

ラストシーン

リアルタイムで見ていた作品ですが、
こうやって一気にまとめ見できると
ひとつひとつの話の軽快さが際立つ気がします。
何度見ても面白い作品です。

少し消化不良なラストシーンのその後は
原作でも描かれていないようですが、
なじみの仲間との再会やふっきれたココとヨナの
晴れやかな表情が見れてよかったです。

ネタバレあり

名台詞あり

ワイリヤバいwww

ネタバレあり

期待して間違いなし

ヨルムンガンドの続きですが、本シリーズでは
少し趣が変わります。

物語として一つの結論を出すべく、ゆるやかに
加速していきます。

前作では、
ネアカな敵方の異常者が印象的でしたが、
本シリーズでは、主人公達キャラクターを堀り
下げてゆき、コミカルで愛嬌のある台詞や掛け
合いなどがふえ、登場人物がより魅力的に描か
れています。

映像は、明暗のコントラストから美しい夜の
描写が多くなり、テーマ性も濃くなります。

これから深刻になるのか?
と覚悟をしたのですが、そうはならずに、
一定の緊張感を保って大団円を向かえます。

最後は、現実と仮想の狭間の様な状況を作り
出し、何とも言えない神秘性すら感じさせて、
見事に幕を閉じます。

非常に高いクオリティでまとまっています。

「これは良かったわ」

と微笑んで満足できる作品でした。
期待して間違いなし。前作同様のお勧めです。

ネタバレあり

続きが観たい気もしますが・・・・・

最後のシーンから少しだけ、ヨナやメンバーどうなったか観て見たい気がしますが、想像して楽しみたいと思います。

前作と比べて本作は後半話を急ぎ過ぎの感がありますが、良かったです。

楽しませて頂きありがとうございました。

期待はしてなかったけど

期待はしてなかったけど、

…アール…Σ(゜Д゜)
普通に泣いちゃったじゃないか(T_T)

ココ部隊全員での、最終回が見たかっ…(T_T)

一期の軽快さはすごく大好きだ\(^-^)/

だけど、二期もいいよ\(^-^)/

…平和な日本人だから、楽しんで見れるアニメなのかもしれないけど、面白いよ(^o^)v

ネタバレあり

おもしろい

スピード感もあり、一気に見ました。

お勧め!

現実味のないキャラクター達に、何故だか魅かれつつ見てしまいます。どのキャラクターもイカレタ部分を持ち合わせていて、見ているこちらも、少しずつ共感してしまうからではないからでしょうか。敵同士で対峙しつつ、対峙していないという不思議な世界です。
「何をしようとも世界は変わらないし、変わっていく。さてお前はどうする?」という謎かけを突き付けてくれる作品です。
お試しあれ。・ヘ・

ネタバレあり

とりあえず原作に忠実

前シリーズと合わせて、この「ヨルムンガンド」は原作の流れにほぼ忠実に作られています。
なので、原作もヨルムンガンド発動!のシーンで完結していて、「続編」はまずないと思います。

ネタバレあり

最終回のシーンって・・・。

最終回のシーンってヨルムンガンド起動させるシーンなのにそこで終わりかよっ!?
早く続編見たいです☆

ネタバレあり

ヨルムンガンダム

ヨルムンガンドとはつまりミノフスキー粒子のこと。レーダーを使った長距離爆撃が不可能になり、艦対戦、白兵戦、ゲリラ戦が主流になる。その時代の覇者はゴルゴかケンシロウか。それにしてもショコラーデかわいいー

ネタバレあり

この先に故障が無ければ、

完成型。未知の未来へ想像が膨らむすばらしい結末、感激でした。最終話はくりかえし見たくなる予感。

ラストはこれで良いのだよ・・・ふふ~ん

ラストに消化不良感を示す輩がいるが、原作が本作通りなのだからこれで完結して当然である。またあのラストだからこそ、その後の世界に対する視聴者の見解が分かれて作品に深みを出しているのだよ。
久々に原作を超える面白い作品でした。
観るべし!!

爽快感はなくなってしまった(。・ω・。)

やはり一期と比べると爽快感がなくなってしまった。

一期の痛快なアクションコメディのようなノリが好きだった。

今作も悪い作品ではないのだが、尺が短いのでうーむと言った所。

4話か5話程度、キャスパーの下で働くヨナを見てみたかった。

そしてラスト。
ヨルムンガンドを発動した所で戦争はなくならない。
キャスパー言った言葉が全てであり、真実だろう。

それでもその先へと歩みを進めるココ。

これで完結するには勿体ないと思う。
ヨルムンガンドを発動させてもなくならない戦争や武器。

それを武器商人として新しいステージで新しい世界で葛藤しながら理想を求める姿を見てみたいかなと。

なんにせよ不意に終わった感じが否めないな。

毎回考えさせられる・・

戦争と平和という言葉があるけど、どこに境界があるのかと考えさせられる。見事な作品です。都築が楽しみです。

ヨナが武器商人と旅をした物語

ヨルムンガンドの発動を知ったキャスパーの言葉「航空兵器が駄目なら戦艦を売ろう、戦艦が駄目なら戦車を売ろう、それが駄目なら銃を売ろう、その銃の製造ラインが止められたら刃物を売ろう、それでも駄目なら岩を削って棍棒を売ろう」これがキャスパーのヨルムンガンドの失敗を予期した答え、そしてキャスパーの目指す武器商人、これに対してココは、HCLIが打ち上げた126機の衛星と、量子コンピューターが実現するヨルムンガンド、これにより空、海、陸の順の人間の行動制限と、地球上のありとあらゆる物流の完全制御、所謂独裁者になる事、それから実現する世界平和、それがココの答え、双方の意見を肌や声で感じたヨナは困惑する、キャスパーの元で2年働くがやり方に疑問を抱き退職、そしてふらつく、2年後にまたココに会う、ヨナの答えは狂った世界より狂った女(ココ)を選んだ、この物語はヨナの物語、結論はココとの生活を選んだ これが結末だ

ネタバレあり

一つの理想ですね。

私も若い時から世界を旅してまわました。現実の世界はもっと狂気にみちている。
この話は、一つの理想で面白い。みんな、日本国内だけに居ては本当の世界を
理解するのは不可能だ、これぐらいの作り話を狂気と言っている者は、世界知らずの
御坊ちゃまですよ。   ・・・続きあるのかな?

もうかるだろうな

空の流通を遮断したら要するに船が国際流通のほとんどになるんですよね。
大陸じゃトラックと鉄道か。

平和のためじゃなくて利益のためのになりそうな。
そういう世界になったら、もう自分さっそく商人に転身ですよね。
軍人ももうかりますよね。流通に時間がかかれば盗賊も発生するだろうし。

大量に殺傷することは難しくなるだろうけど、戦争をなくすというのにはは甘いですよ。
ちょっとフィクションとしてはどうかな・・・

それに、2次大戦より前の航空機って、基本コンピュータを必要としない経験と勘の世界なわけで、航空機による戦闘が職人芸に戻るだけなんじゃないの。

あのスイッチ押した瞬間からきっと「大後悔時代」突入でしょう。

ネタバレあり

ほう、そうきましたか^^

おもしろかっただけど5点付けてあげない、何故ならミカンだから^^
ヨルは完結したけどね、

ネタバレあり

ココは理想、キャスパーは本音ってとこかなぁ

本作は2期目に入って大分話の質が変わった印象を持ちました。あくまでココと南博士の計画に焦点をあてて話が進んでいるので、1期目に比べるとちょっと面白味に欠ける気がします。作者の考えとかを話の内容に混ぜられると、私はゲンナリするタイプなので、その点が1期目よりマイナス評価になるかな。

山場は前半の14、15話だと思います。それ以降になるとクセがあるので見る人を選びそう。とはいえ、19話までは楽しく見られました。アールはちょっとやり過ぎな気がしたけど、アリだと思う。
それとワイリの性格は結構好きかも、とか言えちゃう私は十分壊れた人間だな(苦笑)。でも、相手にやろうとする以上、自分もやられる覚悟くらいはしようぜって思うんだよね。
最後にショコラーデの活躍の場がもっと欲しかった(笑)。モグモグ食べながら巧く世間を渡って(ココ達を利用してスケアクロウを出し抜くとかして)たら最高だったのになぁ。

狂っているのか、正常なのか。


22~23話のココの、世界の問題点を挙げる言い分を聞いていて、実はココこそが誰よりも正常なのかもしれないと思ってしまった。
酷いことが実際に起きている現実を考えるなら、希望と楽観的観測だけで「世界が好きだ」と断言するほうが、おかしいのかもしれない。
まぁ、そのヨナの結論もああなるのだから、離隊した時は本当に経験不足だったということか。
そうして考えられたココの計画だが、確かに空・海・陸と次々に輸送を分断させれば、大規模な衝突は無くなり、人類は退行するかもしれない。
が、結局はキャスパーの言が真理の気がする。棍棒一つで争ってきたのは先史の時代から明らかで、人の欲は限りがないから。
何年か……ココの一生ぐらいは、戦争はないかもしれないけど。
等々、世界の難しい問題を考えるキッカケになる、素晴らしいアニメかと。

もちろん難しい事抜きにして、ヨナの可愛さを堪能するだけでも面白いですよ(笑)

ネタバレあり

終わったよー

ほんと好きです!!!!!
終わってしまったので寂しいです。
みんな愛してる(゜∀゜)!!

狂気の沙汰

キャスパーが言ったことが全てだ。
目前に迫ったアゼルバイジャン侵攻こそ頓挫するかもしれないが、大規模な地上戦力を主体とし、大して情報化も進んでいないロシア軍を主体とする「新ソ連軍」とやらにとっては、寧ろヨルムンガンドによる空の封鎖は有利に働く。
トルコとイスラエルの支援を受けて装備近代化を進めるアゼルバイジャンやグルジアは、無人機ほか翼をもがれて早々に「新ソ連」に組み込まれることになるだろう。
ココの所業は米国の覇権を終わらせ、現在進行している世界の多極化を促進するに留まる。そして、ヨルムンガンド起動により死に至る人間は飛行機に乗っている70万人では到底済まない。
空の物流を失って医薬品や生活物資が欠乏した人々が次々に飢え、病み、死ぬ。
無意味な虐殺を賛美するこの作品を、私は絶対に受け入れることができない。
あれだけ賢しらな面をしておいて、「ピカレスクロマン」だからと開き直るのか?

ネタバレあり

リアルな現実味がある世界

今からでも起こりそうな世界だと思う。
今あるエネルギー問題とか、利権争い、領土問題とかも一つ間違えば、という感じで薄ら寒いものがちらつく所で、平和を強制的に行うっていうのはある意味最後通告になるんだと思う。
面白いのは、量子コンピュータを領空支配というもので使うところ、空を殺して、流通を断つのも一つの平和の取り方かもしれないと懐かせるものがある。
それでも、キャスパーの言っていた武器がなくならないというのは、的を射た答えで平和を完全に手に入れることは結局ココにもできないで終わるような気がする。
エンディングは、それを見越したような戦いはこれからだで終わる。
貪欲な人間の世界でもキャラクターは見てて楽しいのでお勧めな作品です。

ネタバレあり

エキゾチックなBGM

音楽がカッコイイ。殺伐で混沌とした業界の中で気分を盛り上げるBGMは秀逸。
それぞれがプロ(傭兵)でありながらも、庶民的な人間味を色濃く出す「ルツ」と「ショコラーデ」が大好きです。そしてチェキータさんが愛玩的にヨナの頭撫でてるトコや、ヨナ離脱でキャスパーに駄々をこねる様が意外にかわいかった。

森山周一郎さんのナレーショもっと聴きたかったなぁ…
1期・2期ともに初回だけなのは…ちと寂しい…(ノ_・。)最後に「ひと声」欲しかったです…

よかったです

全体を通して観れば、とても面白かったです。
2期の始めは、少し戸惑いましたが・・・
観放題が楽しみですね。

前期に続き好感触

前期に続きとても良かったです。

強くてカッコイイお姉さんが大勢登場しますが、うまく作られてると感じられましたので、とても好感がもてました。

チェキータさん最高!

あれ?

途中まで理解できてたつもりなのに、最終話だけよく分からなかった・・・

面白かったです。原作は一巻だけ手に取った事があるのですが、このアニメは演出がとても丁寧だと思いました。

機会があれば原作も全巻読もうと思います。

そういや来年はへび年だね

・いくつかの総集編的な話を除けば極めて濃密な30分を毎週いただきました。ありがとうございます。
年明け早々、前後編24話。一気見できそうなので、またまた濃い時間をいただこうと思います。

・ある程度ストーリが独立しているので、断片的にも十分楽しめますが、やっぱり通しの方が

・主要な登場人物であるココ小隊だけでもココを含め10人。モブキャラを含めると24話にしてはかなり多数の人物が登場する作品だと思います。
でも、とにかく各々のキャラがギラギラしています。かなりのモブキャラでも"この人はこんな性格なんだ"と印象に残るくらい。トロホブスキーさんのボディーガードなんて名前すらないのにー人物描写が細かい細かい。カリー社長の商売人と男の意地の描写がなんとも。SR班編のうみほたるにいたメガネのお母さんまで印象に残っているのは…私の問題(*´д`*)

みた、ぜんぶみた

のっけから、音楽にテンポに煽られて、つい見てしまった。

ストーリの流れも好きなタイプでしたし、何と言ってもココとヨナの絡み掛け合いが、しっくりしていて、家族以上のつながりを感じました。

でも、やはり最終回は、足早に成って終うのですね(泣
2~3話をギュッと縮めて最終回と言うのは、ここ最近の全てのアニメに言える事だと思います。

もう一話、エピソードが、欲しかった様な気もします。
映画化して欲しいなぁ~、フルスクリーンで見てみたい、大音響で体感したい^^♪
ありがとうございました。

いい!

見応えのある作品でした!

弾が当たらないのがタマニキズ(^^)

この作品のテーマは良くも悪くも『矛盾』である。ココの武器商人としての矛盾、ヨナの武器使用への矛盾、アールのスパイとしての矛盾、ブックマンのCIA職員としての矛盾。そして、最大の矛盾は‥
『弾に当たらないこと(。-∀-)』
色んな意味で面白い作品ですよ!満点は無いけどね(-。-)y-~

なんというか……平和ボケ?

 話としては面白かった。次回も楽しみ。
 でも、何かこう、最初の部分、勘違いしてるよねってところ。
 戦争は手段であり目的じゃない。そういう部分がね。

ネタバレあり

それは残念

女性向きでないそうで……。

女性から見て十分面白いのですが、
男性が見るともっと面白いのでしょうか?
それは残念。

バトルとしての面白さはもちろん、
集団としての面白さと、主人公ココの魅力、
さらに物語上の頭脳集団が女性たち、と。
十分女性を意識して作られていると思っておりました。

真に女性向きでないモノは、
自立心がなく、男性におもねる女性が主要キャラ
が幅をきかせているモノです。

ヨルムンガンドに出てくる女性キャラは、みんな
男気溢れかっこいいし、毎回味のある男性キャラ
たちが出てきて、うっとりしてます。


ミリタリーファンとして

充分に満足できる作品です!
ショタ(かっけ~少年)スキ~にも推薦!
オッパイ星人にも推奨!
エヴァの様な煮え切らない風味が好みの方には不向きかな?
あと・・・正直いって女性向きではないかも?
(性別的にじゃなく=性格的な何か= 的に~・・・www)

ヨナと共に

私は、武器商人と一緒に旅をした、ヨナ少年の回想録として、この作品を見ています。両親を爆撃で失い、山岳兵として武器を取らざるを得なかった運命、冷徹な一面を持ちながらも、正義感や人間愛との葛藤など彼の言動から目が離せません。武器商人ココと少年兵ヨナ、今後の展開が楽しみです。

ネタバレあり

良いのだが

面白いが生身の人間が無双すぎる
普通は被弾するだろうという距離でも弾当たらず死なないしね
そこを除けば最高です

ネタバレあり

とても・・・いいと思う

セカンドシーズンになっても全く衰えることのない躍動感。スピード感。たまに哲学的、時事的であり、なのにユーモアを忘れない。曲もいい。

とてもいいと思います。

好きだな~!!

最近多い萌え系やまったり系では無いスピード感があって面白い!

面白い

いやー面白い
いやいやいやいやー面白い

狂言回し

相変わらず、状況説明が不十分かつ展開が不合理。エキセントリックな性格付けと相まって、キャラクターはもはや人格破綻者。
主人公はなにやら遠大な目標を持っているらしいが、遠大な話に付きものの「狂言回し」役がいない。
目標や状況を客観的に観察し、検証できる役目がいないことが、不条理さをいっそう大きくしている。

こういう役回りがないのは「作者に出す発想がなかった」か「ツッコミどころだらけだから、出せない」か。
自分としては、前者が理由だと思う。

負けるなスタッフ!

前クールを観て、原作を読みました。
原作の良さもさることながら、映像ならではの良さ(煙類の動き等)が印象的です。

Rの告白を聞くココの表情は秀逸でしたが、今クールは物語の濃さに押されて映像の伸びやかさが薄れたように思われます。

¥がかさむことかも知れませんが(苦笑)静止画の原作を凌駕するアニメーションとなることを期待します!

今後の展開は?

狂気と正気の狭間を、ステップで歩いて行くようなココですが今後、怪物になってしまうのでしょうか?
いずれにしても、ヨナの役割が今後ますます重要になっていくような気がします。
最後に残るのは、愛か銃弾か?というところでしょうか。

うわーんっ

Rが!原作読んで知ってたけど、アニメで見るとこれがまた…(涙)
いい男だったよR!
これからどんどん怒涛の展開になっていくので、目が離せないっす。
まだヨルムンみてない人、ぜひ通しで観てください。
この作品は単なるバイオレンス物じゃないので、観てソンは無いと思うよー

ネタバレあり

泣いた!!

15話のあのタイミングのお嬢の涙は反則!!
原作読んでたけど思わずこっちも涙が…

ネタバレあり

見て見てよかったよ

アールのかっこよさと、お嬢の涙が本当によかった。

やば・・・

アール編 オレ泣きそうでした。

いいですねぇ

緊張感があって好きです。

おもしろい!!

前作から見てましたが、私の中では今期最高傑作。
今までのアニメの中でもベスト5には入ると思われる作品。

アール・・・何故だぁ(ノД`)

ネタバレあり

ほぅ、次は日本か

何時見ても、アールのシーンはいけない……なんで死んでしまうんアール( ;∀;)
そして、次はトージョーか……あの話も好きだからみたいね……
最後までみせてくれるのだろう?

ネタバレあり

暗いのも良いかも。ダークでエグイ展開を期待

意外とココが壊れるの期待してる。覚醒するのも・・・
COOLでないヨナ、この先期待させてね

ネタバレあり

作者さん・・・

新配給ハンドガンがシグ・ザウエルって・・・
あんなジャムり易いもん使ってたら大変ですよー。
陸自隊員も使ってるけどねw

ネタバレあり

EDがくそ

EDの曲がくそです。内容は素敵です。

待ってました

来た!
続編が来ました!
嬉しいです。

続編、きました。

見るぞー。

ネタバレあり

時系列

単行本を読破してる人にとっては「アレレ」かも。

ネタバレあり
キャラクター

ココ・ヘクマティアル

世界的海運王を父に持つ若き武器商人。HCLIヨーロッパ・アフリカ兵器運搬部門所属。私兵部隊を指揮しながら紛争地域でビジネスを展開し、世界を変えるために暗躍する。兄キャスパーはHCLIアジア地域担当。

ヨナ

ココに気に入られて、私兵部隊のメンバーになった無愛想な元少年兵。親を殺した“武器”という存在を憎んでいるが、常に武器を携帯し、実戦における銃器の扱いに精通しているという矛盾を抱えている。

レーム

古参の傭兵でココ部隊のリーダー的な存在。元特殊部隊出身で兵士としての腕は超一流。ココや部隊の仲間からの信頼が厚く、作戦などでは他のメンバーを指揮することも多い。

バルメ

ココ部隊のメンバー。黒髪巨乳で凄腕のナイフ使い。かつての戦闘で負傷した右目に眼帯をしているにも関わらず、その戦闘能力は部隊でもトップクラス。部隊では「アネゴ」と慕われている。

ワイリ

火薬・爆弾に精通する爆破のスペシャリスト。爆破以外では、レームやルツをサポートする任務も多い。

アール

イタリア出身でココ部隊の二枚目担当。イタリア人らしく女好きの酒好きで、バルメやココにちょっかいを出しては撃沈している。

マオ

レームのサポートなどを担当。ココの部隊のメンバーでは、唯一の妻子持ち。

ウゴ

ココ部隊で操縦全般を担当している。巨漢ながら高いドライビングテクニックを持ち、ココの移動時などに車両の運転を担当する「お嬢の専属運転手」。

ルツ

ココ部隊のメンバーで狙撃の名手。警察出身で対テロ部隊として活躍していた過去がある。

トージョ

ココの部隊のメンバーで、主に情報処理を担当する日本人。

スタッフ・キャスト

スタッフ
原作:高橋慶太郎「ヨルムンガンド」 / 掲載:「月刊サンデーGX」 / 発行:小学館 / 監督:元永慶太郎 / シリーズ構成・脚本:黒田洋介 / キャラクターデザイン:中村和久 / 音響監督:えびなやすのり / 音楽:岩崎 琢 / アニメーション制作:WHITE FOX /

キャスト
ココ・ヘクマティアル:伊藤 静 / ヨナ:田村睦心 / レーム:石塚運昇 / バルメ:大原さやか / ワイリ:乃村健次 / アール:小西克幸 / マオ:四宮 豪 / ウゴ:勝沼紀義 / ルツ:羽多野 渉 / トージョ:箭内 仁 /

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