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さくら荘のペットな彼女
自分じゃぱんつもはけない。
そんな天才少女の“飼い主”になりました。
学園の問題児の巣窟「さくら荘」に住む神田空太は、変人たちに振り回されながら「脱・さくら荘！」を誓う毎日。そんなある日、「さくら荘」に、可愛くて清楚で、しかも世界的な天才画家である椎名ましろが越してくる。だが、ましろにはとんでもない秘密があった。なんと彼女は外に出れば必ず道に迷い、部屋はめちゃくちゃ、ぱんつすら自分で選べないし、穿けない、生活破綻少女だったのだ。空太は寮生たちによってましろの“飼い主”に任命されてしまう。こうして凡人、空太と天才少女、ましろの“飼い主とペット”生活が幕を開け…？
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(C)鴨志田一／アスキー・メディアワークス／さくら荘製作委員会
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ファンの声(13件)
時々感じる違和感
学園コメディーとして、まあまあ面白い部類に入るのだと思います。
ただ時々、これは無かろう、と思う場面が幾つか有りました。
そんなに、みんな、挫折しなくても、、、
まだまだ若いのですし、それが好きな事ならば尚更です。
私なんぞ、天才を側で見られるだけで幸せです。
中長期的に見て、その社会の善し悪しは、天才の出現の有無よりも、
圧倒的な多数を占める凡人の質が決めるのだと思います。
それから、２３話の卒業式、
クライマックスとしての演出なのでしょうが、
学校の卒業式は、決して、寮の出所式と同じでは有りません。
それがあれでは、、、
道理で来賓も保護者も居ない設定な訳です。
何より、
人の才能や絆、それが本物ならば、余程のことが無い限り、
所を選ばないと思います。
心に響く良作
キャラそれぞれの立場や、待ち受ける試練など、いろんなことが今自分が置かれている状況に重なり、とても心に響き勇気づけられ、そして感動しました。自分の中のベスト5に入る素晴らしい作品です。
23話の改変に違和感
桜のワッペンつけるのがリタの提案っていくら何でも改変しすぎでしょう。
才能とどう向き合うか？
ココロコネクトのあと？ということで続けて観ました。この作品も最初の２作目までは、ドタバタラブコメかと思いましたが、実は青春学園物で、テーマが自分の才能や生き方に対する取り組み方が主体とわかり、いい意味で期待を裏切られました。そのなかには、具体的な実社会の世界が垣間見られて社会に出ている人にも参考？いや楽しめられると思います。少し硬いコメントになったかな？個人的には青山さんを応援しています！
原作の雰囲気が良く出てる
展開がサラッとしすぎている部分もありますが、原作の雰囲気をうまく出していると思います。
空太役の声優さんのツッコミがなかなか良い感じで、ギャグ部分もきちんと成立していて安心しました。
また、EDが良曲です。
やっぱ良いですよ
青山さんのツンデレ…かわいいです。「純真無垢」なましろ、「一途」な美咲先輩もかわいいけど、やっぱ青山さんです。健気な頑張り屋さんは心打たれます(⌒-⌒)
才能溢れる仲間達に囲まれ、引け目を感じている空太の「地味な頑張り方」が切ないですねぇ…それでいて才能溢れる仲間達も、個々に秘めた想いにもがき葛藤する様は青春。ましろの天然ボケに振り回されながらも、ましろを尊敬（理解）し、順応（世話）していく空太が気の毒にも楽しげで「主人公」らしい活躍がいいですね。
ＯＰ・ＥＤの歌も元気で好きです。
私は単純思考で表面的な書き方しかできませんが、このドタバタハーレムでボケ＆ツッコミを素直におもしろいと感じます。
良作
原作が面白いんだろなコレ
アニメも構成良し
視聴後爽やかな気分になるそんなアニメ
面白いと思います
タイトルはしょうもないですが
みごたえがあり先が楽しみです
5話の9分50秒あたりの音声にノイズ?があるように思えます
私だけかな?
面白い
はじめは「あ～またハーレムぶひぶひアニメか～」なんて思いながら見てましたが、
3話あたりからの急展開からとても面白くなりました。よくあるパターンですねｗ
各キャラクターの交差する心情の描写がとても伝わってきて、この辺の描き方はうまいな～と思いました。
今後の展開が楽しみです。
若いなあ
あの、すいません。どっかで落とした僕の「夢」見ませんでした（・ω・`）？
まあ設定はありえない訳ですが、時には背を向け見ないようにしがちな「夢」に向かっていく若者の葛藤や焦りとかがよく出てる。。。って2話くらいで立ち直ってますがな。。。そこはもっとこう時間掛けてもよかったような。
スピード感やドタバタ感はよく伝わってくるので見てて飽きないので良いのですが、心理描写をもっと丁寧にして頂けると空太に自分を重ねて見ることも出来るのになぁて事で星3つで。
期待したい作品
好き嫌いが分かれそうなアニメですね。
ライトノヴェルからアニメ化された中では、注目の作品かもしれません。
若者の心情描写や苦悩が良く描かれている様に思います。
椎名 ましろ、天然系の天才ヒロイン可愛いですね。
個人的にはかなり気になる作品です。
原作と違うのはよくあることですが、病人に食べさせるのにカツオ出汁の
シンプルなおかゆがサムゲタン韓国料理に改変されているのが残念です。
（常識的に鶏肉が入ったものを食べさせないのでは？）
改悪
原作のおかゆからサムゲタンとか・・・
マジでシラける
だいたい過労かなんかで倒れたから軽いおかゆだったのに肉の油やダシが出てる肉料理にわざわざ改変とか意味不明だろ。韓国では精がつくように食べるのだろうが日本で過労でダウンしたばかりの病人にベッドに肉料理運ぶとかありえない
あと、領土問題で揉めててナショナリズムの問題も有るって時にわざわざ原作の料理を変えて韓国料理にしたら叩かれるに決まってるのが判ってるのになぜわざわざ変更したか・・・
あり得ない。
主人公が、まともで、さくら荘の他のメンバーが個性的な人という、ボケやツッコミが満載のマンガです。どちらかといえば、他に連載するとすれば、スクウェア・エニックス系マンガ雑誌（ガンガンやジョーカー）や、ジャンプスクウェアに連載するような作品だと思います。
キャラクター
神田空太
普通科の2年生。自分の意に反して「さくら荘」の住人となることに。面倒見の良さからましろ当番に任命されてしまう。
椎名ましろ
世界的に有名な天才画家だが、漫画家を目指してイギリスから日本に来ることになり、美術科の2年生に。一人では人間らしい生活を営めない。
青山七海
普通科の2年生で、空太のクラスメイト。バイトで自活しながら声優養成所に通っている頑張り屋さん。
上井草美咲
美術科の3年生。特待生としての実力を持ちながら、アニメばかりを作ってその権利をはく奪された変人。三鷹仁と幼なじみ。
三鷹 仁
普通科の3年生で、美咲の幼なじみ。脚本家を目指しており、美咲のアニメの脚本を担当。恐るべき女ったらし。
赤坂龍之介
普通科2年生のプログラマー。引き籠りで、チャットかメールでしか会話をしない。メールへの返信は主に自動メール返信プログラムAIのメイドちゃんが行う。
千石千尋
さくら荘で監視要員として暮らす美術教師。合コンに命をかける。ましろの従姉妹でもあるが、世話を空太に押しつける。
スタッフ・キャスト
スタッフ
原作：鴨志田 一 ／
発行：電撃文庫／アスキー・メディアワークス ／
原作イラスト：溝口ケージ ／
監督：いしづかあつこ ／
シリーズ構成：岡田麿里 ／
キャラクターデザイン：藤井昌宏 ／
美術監督：備前光一郎 ／
色彩設計：石田美由紀 ／
撮影監督：川下裕樹 ／
編集：西山茂（REAL-T） ／
音響監督：明田川 仁 ／
音響制作：マジックカプセル ／
音楽：林 有三 ／
音楽制作：メディアファクトリー ／
プロデュース：GENCO ／
アニメーション制作：J.C.STAFF ／
製作：さくら荘製作委員会 ／
キャスト
神田空太：松岡禎丞 ／
椎名ましろ：茅野愛衣 ／
青山七海：中津真莉子 ／
上井草美咲：高森奈津美 ／
三鷹 仁：櫻井孝宏 ／
赤坂龍之介：堀江由衣 ／
千石千尋：豊口めぐみ ／