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アウトブレイク・カンパニー 4(25分)
ケモノなスパイ
テロリスト発生事件で負傷したミュセルは一命をとりとめ、事態は無事収束し開校日を迎えた。しかし、慎一の心にはテロの首謀者、アレッシオの言葉がひっかかり続けていた。「自分は侵略者なのだろうか?」と自問自答するものの、答えが出ないまま授業を続ける日々。ある日の夕方、学校から屋敷への帰り道の途中、美埜里の持つスマートフォンから異常を知らせる警報音が鳴り響いた。隣国のスパイであるエルビア・ハーナイマンが侵入していたのだ。