この作品には「定形」があり、主に日常系アニメネタのアバン、部活についてあるある等を喋るパート、新しい部活をてさぐるパート、そして新しい部活を実演するパートという風に分かれている。特徴的なのは新しい部活をてさぐるパートで、ここは実質的に声優陣が「新しい○○部」という大喜利に挑戦するコーナーとなっている(まず最初に声優の大喜利を収録し、その後でCGアニメをつけている)。よって雰囲気は声優ラジオに非常に近いものとなっており、普通の日常系アニメを期待すると大きく裏切られるので注意。もし1話で自分は楽しめそうにないと思ったらすぐに退避したほうが吉。逆に声優ラジオをよく聴くひとであれば、最後まで存分に楽しむことができるはず。1話2話は硬さが残るけれど、3話あたりから最後までハズレ回は無いと思います。