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D.C.S.S. 〜ダ・カーポ セカンドシーズン〜
初音島に舞い降りた、亜麻色の髪の見習い魔法少女。
初音島で再び始まる、もう一つのエピソード。
花が枯れないはずの桜が枯れてしまってはや2年。風見学園付属から本校へ進学した朝倉純一からは、「かったるい」の言葉が消え、見違えるほどはつらつとしていた。ある日、純一の祖母に魔法を教わるため、北欧から少女がやってくる。彼女の名はアイシア。しかし純一の祖母はすでに他界してしまっており、アイシアは唯一の当てを失ってしまう。純一も祖母から教わった、和菓子を手のひらに生み出すというささいな魔法を使えることは確かだが、彼女が選んだ道とはなんと…!?
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(C)CIRCUS／ダ・カーポSS製作委員会
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ファンの声(5件)
第19話のラストが主題
「魔法は人を幸せにするもの」
「君がそう思ってる限り魔法は教えない。魔法は危険。」
このキーとなるシーンが見たかったので、久しぶりに視聴しました。アニメとしてはテンポも悪いし、劇伴の使い方もグダグダなのですが、セリフだけを追いかけると、良くまとめられてたかなと。
19話を過ぎると最後はエンディングまでまっしぐらで、あっという間に見終えることができます。
懐かしい雰囲気の作品です。
楽しめた
日常的な、学園生活が良い。初期のD.Cより楽しめた。
妹どこ行った。魔法は悪なのか。
大魔法のなごり。
最重要人物を出さずに始めるのは、どうかと。
私は 5 話に馬鹿受けした。
おそらく、この作品で男受けするのは杉並のぶれない華麗さだろう。
藍青縁 （あいあおえにし） や、あまえ喝に近いが、ちがう。
桜にも恋人見せつけにも兄萌えにもハーレムにも魔法少女にも軸が無いので、全話を俯瞰すると、ちぐはぐとしている。
脚本の都合で、説明すべきことをしないくりかえしを気にせずいられるかどうかで作品の好みが別れる。
心情と天気のつながりを多用される。
魔法が危険だというなら科学も同じで、技術の否定に意味があるとは考えにくい。
使いかたの問題だ。
オープニングには躍動感があるが、本編には無いので、その落差に注意する必要がある。
声当ては、さすがだ。新人物は見どころ。
よかったそれなりにハッピー求めるならこれかな
ラブコメですね前回かわいそうに終わりましたが、今回は最高にハッピーですね！！！！！
ドロドロした愛に接している人にはなにこれかもしれないですね。
でもヒロはこういうハッピーがさいこうだとおもう。
実は１９９７年の１１月２９日にヒロはこんな感じのハッピーで４００万カップルがオリンピック会場に集まり結婚式しました。
とてもハッピーで今回共鳴受けました。
今みると
D.C.のアニメはD.C.S.S.前半までありかな。
当時は純一節操無さすぎ、ことり不憫とアイシアうざいと散々な評価だった気がします。
新EDも最後の最後で登場ですし。
この作品以降のD.C.の主人公はハーレムテンプレというか、ヘタレばかりですね。ゲームだと一人を選ぶのでそうでもないのですが・・・
いろいろいいましたが、初代に比べれば絵も今どきですし、かわいい部分もみるのならおすすめです。
キャラクター
朝倉純一
魔法で手のひらから和菓子を生み出すことのできる少年。何をするにも腰が重かったが、とても活発で見違えるような明るさを見せている。それは、2年前のある出来事に起因しているのだろうか…？
朝倉音夢
血のつながらない純一の妹。紆余曲折の末、純一と愛を確かめ合い、その後かねてからの目標であった看護師を目指すために初音島を離れる。そして2年経った今、研修として風見学園に保健医補佐として戻ってきた。
芳乃さくら
純一や音夢とは功なじみで、純一とは従姉弟の関係。何の予告もなく、2年ぶりに突然初音島に帰ってきた。
白河ことり
風見学園に君臨するアイドル的存在。初対面の人でもすぐ友達になれる気さくな性格の持ち主。その人気は2年経ってますます上がっている。ここしばらく、純一と一緒にいることが多いとのことだが…!?
天枷美春
暦先生が研究員として勤めている天枷研究所の所長の一人娘であり、純一たちとは後輩の関係。とても明るく、ムードメーカー的存在。バナナは自他共に認めるほどの大好物で、見つけると我を忘れてしまうほど。
水越 萌
水越病院の長女で眞子の姉。天然100％の性格で、常に眠そうにしているところも、ポケポケしているところも相変わらず。風見学園はすでに卒業し、現在は家事手伝いとして自由気ままな毎日を送っている。
水越眞子
萌の妹。純一とは同級生で、昔は男友達のような関係だった。一人暮らしで料理も満足に作れない純一に、毎日お弁当を作ってあげる女の子らしい一面もある。最近、純一にかなりやさしくなっているようだが…。
アイシア
純一の祖母に魔法を教わるため、欧州からやってきた少女。魔法の腕は未熟らしく、何度魔法を使っても失敗ばかりしてしまう。祖母がすでに他界していることを知ると、今度は純一に弟子入りしようと懇願する。
月城アリス
日本人の父親と北欧出身の母親を持つ少女。おとなしい性格で、かつては人と接することを苦手としていたが、今はすっかりそれも治っている。また両親がサーカス団出身ということもあり、華奢な割に運動神経はよい。
彩珠ななこ
喋り方から生活習慣にいたるまですべてが和風の大和撫子。純一とは幼なじみの間柄だが最近になってまた戻ってきた。父親の仕事は神主、神社が彼女の住まいということもあり、時折巫女姿で現れることもあるようだ。
スタッフ・キャスト
スタッフ
原作：CIRCUS ／
企画：松村和俊 ／
プロデューサー：菊地克朋+宿利 剛+川崎とも子 ／
シリーズ構成：長谷川勝己 ／
キャラクターデザイン：高品有桂 ／
美術監督：小坂部直子 ／
色彩設計：岩井田 洋 ／
編集：田熊 純 ／
撮影監督：口羽 毅 ／
音響監督：菊田浩巳 ／
音楽制作：ランティス ／
企画協力：ガンジス ／
アニメーション制作：feel. ／
助監督：後 信治 ／
監督：名和宗則 ／
製作：ダ・カーポSS製作委員会 ／
キャスト
朝倉純一：泰 勇気 ／
朝倉音夢：野川さくら ／
芳乃さくら：田村ゆかり ／
白河ことり：堀江由衣 ／
天枷美春：神田朱未 ／
水越 萌：伊月ゆい ／
水越眞子：松岡由貴 ／
アイシア：宮崎羽衣 ／
月城アリス：萩原えみこ ／
彩珠ななこ：浅野真澄 ／
胡ノ宮 環：黒河奈美 ／
杉並：岸尾大輔 ／