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働きマン【FOD】
仕事が楽しければ、人生は楽園だ！
仕事の悩みで眠れぬ夜に。やる気の出ない朝に。
安野モヨコが贈る、働くあなたの栄養剤!!
原作は、ヒット作・話題作を手がける安野モヨコの人気コミック。週刊「JIDAI」の編集者、松方弘子（28歳）、寝食を忘れ、凄まじい勢いで仕事に没頭する彼女は人呼んで「働きマン」。仕事人間の松方だけでなく、個性豊かな編集部員、周りの様々な人間を通して「働くとは何か」を問う本作は読むと元気が出る、ちょっとお疲れ気味のあなたにもオススメの“栄養剤”です！
エピソード一覧{{'(全'+titles_count+'話）'}}
(C)安野モヨコ・講談社／働きマン製作委員会
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見どころ
原作は安野モヨコによる人気コミック。週刊誌編集者のヒロインが、私生活も恋も犠牲にして、毎日のように押し寄せる大量の仕事にまい進する。実在の出版社、編集部を取材し、その実情をコミカルかつリアルに描写。基本は美人でスタイルも良く、おしゃれにも隙のないヒロインだが、スイッチが入ると、女性であることをも捨てさり、一心不乱に仕事に打ち込む「働きマン」となる。いかにも同僚や上司にいそうなキャラクターたちのエピソードは、思わず共感できるものばかり。壮絶な働きっぷりを見せる主人公の日常と共に、随所に描かれていた恋人との関係が大きく動くクライマックスも見逃せないポイントだ。【アニメライター：川田鉄男】
キャラクター
松方弘子
「JIDAI」編集者。28歳独身、元巨乳。仕事が忙しすぎて、彼氏とのデートもままならない。時に傷つき、悩みながら、それでも仕事に打ち込み続ける日々。女なのに、通称「働きマン」。
梅宮龍彦
「JIDAI」編集長。普段は何をやっているのかよくわからないが、イザという時には頼りがいのある編集部のボス。バツイチ子持ち。
成田君男
「JIDAI」デスク。弘子直属の上司。危ない橋を渡らぬ要領の良さと、部下を説得する際の弁舌の巧みさを併せ持つ。その余裕ある態度は、一言で言って「大人」。
小林明久
「JIDAI」編集者（風俗）。弘子の同期。周りに気を遣わせない性格で、弘子ともいい飲み仲間。グルメ記事や風俗記事のエキスパート。
菅原文哉
「JIDAI」編集者（張り班）。ゴシップ記事を作り続けて9年目。硬派で、女性（特に弘子みたいなタイプ）が苦手。本当は軍艦に乗りたかった。
野川由実
「JIDAI」編集者（スポーツ）。根っからのお姫様気質。男に合わせるのがとてもうまく、女を武器にして仕事をする事に、抵抗感を持っていない。
渚 マユ
「JIDAI」編集者。まだまだ仕事は半人前の2年目編集者。夢は読者に一生大切にされるような本を作る事。
田中邦男
「JIDAI」新人編集者。ファッションにはうるさい。偉そうな言動を無自覚に繰り返し、ことあるごとに弘子の神経を逆なでする。弘子の仕事への打ち込みぶりが理解できない。
梶 舞子
「JIDAI」編集者。編集部男性陣のマドンナ。妖艶な色気を身にまとい、その私生活は謎に包まれている。
山城新二
弘子の彼氏。大手ゼネコンの現場監督。仕事に対する誇りと自信が持てずに悩んでいる。弘子とのデートは、お互い忙しいため大抵キャンセルに。
スタッフ・キャスト
スタッフ
原作：安野モヨコ ／
監督：小野勝巳 ／
構成：大島里美 ／
キャラクターデザイン：香川 久 ／
音楽：菅野祐悟 ／
総作画監督：香川 久+渡部裕子 ／
色彩設計：箕輪綾美 ／
美術監督：加藤 浩 ／
撮影監督：風村久生 ／
編集：内野寿乃 ／
音響監督：田中英行 ／
アニメーション制作：ぎゃろっぷ ／
キャスト
松方弘子：田中理恵 ／
梅宮龍彦：西村知道 ／
成田君男：堀内賢雄 ／
小林明久：うえだゆうじ ／
菅原文哉：中井和哉 ／
野川由実：宍戸留美 ／
渚 マユ：福圓美里 ／
田中邦男：保村 真 ／
梶 舞子：田中敦子 ／
山城新二：花輪英司 ／
