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中二病でも恋がしたい!戀

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小鳥遊六花 再起動

色々な事情が重なり、一緒に住むことになった勇太と六花。付き合い始めた二人にとってはどきどきな内緒の同棲!なはずが…。普通の女の子と付き合ったことのない勇太にとって、中二病の彼女はハードルが高すぎた!?六花との恋愛をどう進めていいか悩む勇太。そして1つ学年が上がってパワーアップした丹生谷、くみん、凸守たち。さらには、中学時代に勇太の中二病を発症する原因となった相手、ソフィアリング・SP・サターン七世を名乗る少女、七宮智音が現れて…。中二病を軸とした、笑いあり涙ありの青春学園ラブコメディ待望の第2期!

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(C)虎虎/京都アニメーション/中二病でも製作委員会

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関連作品

ファンの声(8件)

トーンダウン

1作目が面白すぎたので2作目はちょっと落ち着いた感じ。

わかりにくいけどわかりやすい

ヒロインである六花のわかりづらくてわかりやすい魅力に磨きが掛かっている第2期でした。

新たに加わった女性キャラが恋愛に絡んできますが刺々しい感じではなく、むしろ元中二病を含むキャラクターたちのドタバタ劇を背景に、ゆっくり進んでいく二人の恋愛模様を描いています。モリサマーの世話焼きぶりも健在で、楽しく見ることができました。

登場人物が過去を振り返るセリフの中でそんなシーンあったかな、というところがありましたが、どうもOVAを見ていることが前提になっている模様。こちらもラインナップに加えてもらえると有難いです。

ネタバレあり

一色、お前はどこに行こうとしているんだ?

一色、お前はどこに行こうとしているんだ?
そして、実妹最強だなw
ラブコメ部分はとてつもなく甘いのだけど、中二病成分がそこを邪魔して集中できないのが惜しいね。


甘味増し増し大盛りで、、、

この2期目、続編では、
少々途中で、渋めのお茶や、濃いめの珈琲が欲しくなってしまいます。

ホラ、ご覧なさい!
あんなに人の良い級友達の中からも「爆発しろ!」の呪いの声が、、、


その一方で、
実は割と、あの偽モリサマーや、一色くん、先輩、その他、
彼女らや彼らの未来も気になる処。
そんな感じの作品です。
面白いことには間違い無いのですが、、、


しかし、それにしても、
次女の妹さんが一番大人だった様な気が致します。

その後のドキドキ?

前作とは違ってゆるゆると恋愛ゲームが進む感じ、かな。それはそれで微笑ましく見ることができましたが、そうなると新キャラや中二病の病態が余計な気がしないでもなかったです。
ま、いつもながら女の子たちは可愛くて良いですねぇ。男性があまり出てこないのは良いのか悪いのか、良いことにしちゃいましょう!(あれま)

"その後" の日常

第1期の "その後の日々" を描いています。
順当な後日談です。
1期のラストに感動した人なら、その余韻に十分浸れます。
…逆に それを超えない作品 とも言えますが…

個人的にはモリサマさんが気に入りました。

自分らしく「現実」を見る

この作品に限らず「わが身に課せられた宿命が…」、「新たな局面を向かえて開放される真の力が…」等々、自分設定を経験した(過去形)なら、本っっ当に顔から火が出るほどのやりとり。でも、その時の真面目さ・ひたむきさ・自分らしさは輝いていた。

その上で現実的な恋愛感情(状況)をも「上手い具合」に自分の中で融合できれば最高だ…なのになんで上手くいかない?なんでこんなに苦しいの?こんなの自分らしくない?…じゃあどうすればいいの?…と葛藤し、やがては自分らしい「現実的な答え」を出す、自称「魔法魔王少女」七宮。後日、気持ちを切り替え「にーっはっはっは~♪」といつも通りに笑う切なさ…。

勇太の否定しない・個を尊重する接し方、六花と七宮の葛藤、手助け・助言してくれる周りの人たち。
「自分設定」の演出は万人ウケしないでしょうが、それがあってこその恋愛模様なので、個人的には心打たれまくりです。

ネタバレあり

ちょっと、がっかり

前期とのちがいは・・・・、
中二病な演出のとってつけた感が気になります。
なんて言うか、うまく言えないんですが、必要性のないとこでのパンチラみたいな違和感を感じました。
個人的には、作品(シリーズ構成)が成立したのかが気になるので、最終話まで見ちゃうと思います。

キャラクター

富樫勇太

高校2年生。中学2年の頃、邪気眼系中二病だったという黒歴史を持つが、晴れて高校デビューを果たし、そのことは隠して生活している。面倒見がよい性格のため、六花にいつも振り回されている。

小鳥遊六花

高校2年生。「邪王真眼の使い手」という自分設定を持っている。小柄で色白美少女だが、数学が壊滅的にできず、女子力は裁縫以外限りなく0に近い。

丹生谷森夏

高校2年生。1年時は勇太たちのクラスメートでチア部に所属していた。クラスのリーダー的な存在。長身で美人なイマドキの子。

五月七日くみん

高校3年生。勇太たちの先輩。のんびり屋の昼寝大好き少女。抜けているところがあるため、忘れ物が非常に多いが、マイ枕だけは忘れない。

凸守早苗

勇太や六花たちの後輩の新高校1年生。六花の弟子で、ミョルニルハンマ一の使い手(らしい)。自分の身長に対してコンプレックスがある。大の牛乳嫌い。

七宮智音

勇太の中学時代の親友でもあり、中二病のきっかけになった存在。現役中二病で自らを「魔法魔王少女ソフィアリング・SP・サターン7世」と名乗っている。

一色 誠

高校2年生。1年時は勇太にクラスではじめにできた友人。一直線かつめげない性格で、ある意味かっこいい存在でもある。つねに女の子をチェックしており、モテるための努力は惜しまない。

小鳥遊十花

六花の姉。無感情で感情が表に出ない。ただし強引で自分の要求を淡々とつきつけ有無を言わさないところがある。

九十九七瀬

勇太と六花のクラスの担任。おっとりした性格でで天然ボケ…と見せかけて、意外と策士。語尾を伸ばして話すクセがある。

勇太の母

勇太の母親。とてもマイペースな性格で子供たちを翻弄する。仕事が忙しく、家を空けることもしばしば。父はジャカルタに単身赴任中。

富樫樟葉

勇太の上の妹で中学2年生。しっかりもので料理も上手。いつもいない父と母の代わりに勇太と二人で家事全般をこなしている。

富樫夢葉

勇太と樟葉の妹。幼稚園の年長。おませな性格でリアルすぎるおままごとを要求したりする。

スタッフ・キャスト

スタッフ
原作:虎虎(KAエスマ文庫/京都アニメーション) / キャラクター原案:逢坂望美 / 監督:石原立也 / シリーズ構成:花田十輝 / キャラクターデザイン・総作画監督:池田和美 / 美術監督:篠原睦雄 / 色彩設計:竹田明代 / 設定:髙橋博行 / 撮影監督:山本 倫 / 音響監督:鶴岡陽太 / 音楽:虹音 / アニメーション制作:京都アニメーション / 製作:中二病でも製作委員会 /

キャスト
富樫勇太:福山 潤 / 小鳥遊六花:内田真礼 / 丹生谷森夏:赤﨑千夏 / 五月七日くみん:浅倉杏美 / 凸守早苗:上坂すみれ / 七宮智音:長妻樹里 / 一色 誠:保志総一朗 / 小鳥遊十花:仙台エリ / 九十九七瀬:井上喜久子 / 勇太の母:天野由梨 / 富樫樟葉:福原香織 / 富樫夢葉:設楽麻美 /

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