銀河戦争編から十二宮編の間に時々入ったくっそつまんないオリジナルエピソード。
十二宮を突破し次はいよいよ…と色めき立った我々を迎えたのは北欧の民、アスガルド。
えー!またあのくそつまんないオリジナル展開見せられるのかよ!!
と思ったのは最初だけ。なんだこれすげえ面白いじゃん!!
何よりテンポが良い!延々石段登る動画で尺稼いだりしなくて良いからテンポが良い!
そうです。長い年月は東映スタッフを車田イズムにドップリとはめていたのです。
荒木・姫野コンビも脂がのってやばいテンションで作画してくれます。
終わってみたら一番のお気に入りシリーズになってたという不思議な話。
あと神闘士は中の人やたら豪華だからね!当時としても豪華だからね!
全員が当時男児向けアニメの主役級はってたんじゃないかな(※トール役の屋良有作氏のみサブポジションが多いが他は皆主役やってる)。