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十兵衛ちゃん -ラブリー眼帯の秘密-

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剣豪・柳生十兵衛の後継者…それは究極の「ぽちゃぽちゃのぷりんぷりんのぼんぼーん」だった?!

江戸時代中期……その剣の腕を天下に鳴り響かせた剣豪が、静かに息を引き取ろうとしていた。その男―柳生十兵衛は、自分の後継者の証として、『ラブリー眼帯』を小姓の小田豪鯉之介に託す。譲り渡す条件は、ただひとつ。『ぽちゃぽちゃのぷりんぷりんのぼんぼーん』であること。こうして、十兵衛の理想のナイスバディを探して、鯉之介の長い長い旅が始まった……。時は過ぎて、現代。中学生の菜ノ花自由は、転校した中学からの下校途中、道に迷ってしまう。そこに現れた鯉之介は、十兵衛の理想のナイスバディの持ち主・自由を柳生十兵衛の後継者と認め、自由に『ラブリー眼帯』を渡すのだが……。

エピソード一覧{{'(全'+titles_count+'話)'}}

(C)1999 大地丙太郎・マッドハウス/バンダイビジュアル

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関連作品

ファンの声(14件)

古くない

テンポの良さ、ギャグ、殺陣の魅せ方、展開、いろいろ良い。

祝え!二代目柳生十兵衛誕生20週年である!

20年経ってもまた見たい、面白いと思える作品こそ
名作であると思えます。
20週年記念に全話見放題開放をお願いしたいです!

御影さん

後半でサブヒロインと化していた御影さんは、
次回作の「風まかせ月影蘭」にて黒髪で主役やってますね。

ネタバレあり

思てたんとちがうけど^^

 全編大地軍団おおあばれでおっちゃんは大満足でした
とくに 後ろ三話の盛り上がりはすごかった
藤原啓治さんのダーク彩はやっぱりかっちょいいぜ!

ネタバレあり

ギャグとシリアスの両極端

大地監督特有の、アニメでしかできないような、くだらなくも笑ってしまうギャグが散りばめられている一方、ハートフルな親子愛のドラマをストレートに描いているのが特徴。

いかにもなコメディリリーフであるバンカラトリオはもちろん、ハジメや刺客の歴々などのシリアスな位置づけのキャラクターにもコミカルな味付けがなされてます。
そんなギャグの応酬のなかに一本突き立ったテーマは「親子愛」
コミカルさを壊すことなくシリアスもしっかり描いているところがなんとも面白いですね。主人公・自由と父・彩のほんわかとしたやりとりが実に親子らしくて良い。

声優陣のほうは正直言うと素人に毛の生えたレベルの人もいるのですが、今作の中ではそれが味になってしまってるから不思議。もちろん主人公を演じた小西寛子さんをはじめとした正真正銘のプロの演技も素晴らしい。

短めながらもキレのある殺陣シーンも魅力で、B級グルメ的な良さがある

無駄がない

無駄が無い
明るくておもしろいアニメ

やられた

放映当時は、可愛らしい女の子に柳生十兵衛を組み合わせる、いわゆるキワモノとの認識しかなく、全くスルーしていました。

大地監督繋がりで見てみたら、寒いけどだんだんクセになるギャグと、十兵衛ちゃん親子の絆や鯉之助の師弟愛の話が絶妙に組み合わされ、クライマックスは泣けてしまいます。

ネタバレあり

小気味のいいテンポの良さ

キャラデザ・脚本・演出。どれを取っても本当に最高です。
コミカルとシリアスの配分が絶妙で、CG処理に頼りがちな昨今のアニメとは違い、
本当の意味での「アニメの作画」の力と魅力を極限まで引き出している作品です!

おもしろいです。

話はおもしろいし、ヒロインの性格もいい。

見事に描かれるそれぞれの片思い。

男の恋心が、じつによく映像化される。
そうなんだよなあ、男ってやつは恋に恋しちまうやつが多い。さがだからなあ。
いやおうなく巻きこまれてゆく問答無用なのに、問答が織りこまれる話が、おもしろい。
キャラ設定の多くは時間ごとに不安定で、宝石から石ころまで。
意図的に、絵とせりふに、ふざけた描写は多いものの、美しく強い。
異性間のみならず、片思い (思いこみ) だった現実を、がくぜんとする現実を目の前にして描かれる。

不覚・・・色々な意味で

最初はエロ・ギャグだと勘違いして
敬遠していましたが観てビックリ!

緩急が効いているのか気付いたら
抱腹絶倒の場面もあり、久しぶりに
笑えたアニメで面白かった。

ぽちゃぽちゃのぷりんぷりんのボンボーン

一見ナンセンスなギャグアニメ、萌変身ヒロイン物というような体裁ではありますが、番長や優等生のイケメンキャラなど昭和や平成初期のカッコイイ男像を逆に皮肉ったギャグキャラとして扱っていたり、アイロニカルでブラックユーモア的なギャグが面白い作品です。情けない男達に対して芯の通った女主人公という女性の強い時代を風刺しているような部分もあるような気がします。というような、ストーリーの本筋とは違った設定の部分で趣向が凝らされていて作品の強度を高めています。

ストーリーも後半泣けます。
大好きな作品です。

キャラクタが愛らしい

シリアスとドタバタなギャグが共存するアニメ。作画や声優もハマっていて
主人公の自由や脇役たちのキャラクタが愛らしい。

シリアスとギャグ、静動、緩急をつけながらクライマックスに向って突っ走ります!!

主人公が置いてけぼり気味な暴走ギャグ(笑)

真面目に困惑したり悩んだりしてる主人公と、主人公ガン無視で暴走するギャグ要員のコントラストが面白いアニメです。
ギャグ要員が個性的で暴走する方向性もバラエティーに富んでます。
エクセル・サーガのナベシン回みたいなひたすら暴走するノリが嫌いじゃなければ楽しめるアニメだと思います。

見どころ

大地丙太郎監督が送り出す「美少女剣豪もの」とは……なんと、ハート型のラブリー眼帯をつけると、魔法少女のように柳生十兵衛に変身してしまう女の子の話! 大地監督のギャグ感覚が冴えわたる。だが、中心にあるものとは、とてもリアルな少女の繊細な感情である。「自由(じゆう)」と「十兵衛(じゅうべえ)」の間で揺れる女心、母を亡くした娘と父の対立と葛藤、あるいは思春期ならではの淡い恋心など、感動的要素が多い。菜ノ花自由は何度もラブリー眼帯を捨ててしまうが、三百年の長きにわたって続いてきた妄執が、それを許さない。そんな極限状況の中から自由は周囲の人たちとの絆を確認し、成長していく。笑いながらも、はるか感動の高みに連れていかれる名作だ!【アニメ評論家・氷川竜介】

キャラクター

菜ノ花自由

菜ノ花 彩

小田豪鯉之介

竜乗寺四郎

三本松番太郎

大猿

小猿

丸山翔子

遠山 幸

スタッフ・キャスト

スタッフ
原作:大地丙太郎+マッドハウス / 総監督:大地丙太郎 / 監督:桜井弘明 / オリジナルキャラデザイン:むっちりむうにい / アニメーションキャラデザイン:吉松孝博 / 美術監督:金子英俊 / 音響監督:田中一也(現/たなかかずや) / 編集:尾形治敏 / 音楽:増田俊郎 / 制作:マッドハウス /

キャスト
菜ノ花自由:小西寛子 / 菜ノ花 彩:藤原啓治 / 小田豪鯉之介:置鮎龍太郎 / 竜乗寺四郎:中崎達也 / 三本松番太郎:上田祐司 / 大猿:西村ちなみ / 小猿:岩坪理江 / 丸山翔子:生駒治美 / 遠山 幸:鈴木真仁 / 初代柳生十兵衛:小倉久寛 /

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