ミスクリックで再生。
1話しかないしオープニングがえらい良く動くので気になって見続けたのですが、
大地監督の文字が飛び込んできまして・・・はい、視聴確定しました。
やはり・・・引き込まれてました。最後はあぁなるほどと思ってやっぱり泣いてました。
全編通して悲しさとは無縁そうな雰囲気が漂うこの作品でなんで泣いているのかと(
自由な人達が自由に憧れる人を諦めさせるって、酷い矛盾。
陸がどれだけ大変でも自由なことの良さに気付いて・・・って展開になるのかなと思ってたので
諦めるラストは意外でした。
だって主人公たちが自らの生き方を否定するんですよ?
それが陸を諦めさせるための演技だったように描かれていますが、誇張はあれど自由とはどういうことかを伝えていたように思います。
なぜなら彼女たちは自由なのですから。
一体私は何に泣いていたんでしょうか。