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まかせてイルか！
海と空 碧くきらめくワンダーランド
鎌倉近くの湘南海岸で、「イルか屋」という湘南きっての便利屋を営んでいる小学6年生の海（うみ）・空（そら）・碧（あお）の3姉妹。『どんな仕事も断らない！』をモットーに、腕がイイと評判で毎日大忙し。そんなある日、イルか屋始まって以来の大仕事が舞い込んできた。はたして3姉妹は“仕事キッチリ”完了出来るのか！？ ギャグあり、愛あり、“手話”ありの、ハチャメチャだけど爽快で、愛と笑いがいっぱいの物語です。
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(C)大地丙太郎・☆画プロ／CoMix Wave Films
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ファンの声(9件)
結局泣いてる笑
ミスクリックで再生。
1話しかないしオープニングがえらい良く動くので気になって見続けたのですが、
大地監督の文字が飛び込んできまして・・・はい、視聴確定しました。
やはり・・・引き込まれてました。最後はあぁなるほどと思ってやっぱり泣いてました。
全編通して悲しさとは無縁そうな雰囲気が漂うこの作品でなんで泣いているのかと（
自由な人達が自由に憧れる人を諦めさせるって、酷い矛盾。
陸がどれだけ大変でも自由なことの良さに気付いて・・・って展開になるのかなと思ってたので
諦めるラストは意外でした。
だって主人公たちが自らの生き方を否定するんですよ？
それが陸を諦めさせるための演技だったように描かれていますが、誇張はあれど自由とはどういうことかを伝えていたように思います。
なぜなら彼女たちは自由なのですから。
一体私は何に泣いていたんでしょうか。
スピード感ばっちし
ブルーグラスなメロディに乗せて軽快なストーリーが進む、さわやかなアニメでした。
そして、手話がかっこいい！ はい、手話に力はいってます。かっこいいです。オススメです。
アニメージュの連載漫画を読んでいたなあ
元気良く動いている三人組が見れてよかった。
観るべき
アニメ化してるのは知っていたが、みる機会がなくて(T^T)やっぱり良い！奥が深いです！当たり前のことなのに出来ないこと、出来るのにしないこと。やっぱり大地丙太郎氏の原作は良いですね♪
おじゃる丸から十兵衛ちゃんまで、受け止め方は人それぞれだけど一通り観るべきです！漫画の方も感動ですよ！オススメですヾ(≧∇≦)
一度は観てほしいアニメ
かわいらしい絵柄に反して内容は下手な教材よりためになることを
描いていると思います。
パワーあふれる三姉妹をただ見ているだけでも元気がもらえるアニメです。
一話しかなくすぐに観れるので一度は観てほしいアニメですね。
元気を貰いました
見りゃわかる( ￣▽￣)
これイイナっ!!!
一話ってのが惜しいっ!!!
皮肉たっぷりだけど嫌味って程じゃ無くサイコ～!!
まかせてイルか！を観終えて・・・
まかせてイルか！を観終えて・・・
いい気分です♪
かわいい絵柄に似合わず、社会風刺
をズバッともってくるあたり、感心
しました。
スピード感があり、テーマも核心を
ついているので、観ていて気持ちが
いいです。
短編ですが、オススメいたします。
続きが見たいです
テンポが良く、考えさせられる内容です
でも悲壮感はなく、見ていて元気をもらえます。
疲れた心にこの1本って感じです
続きが見たい作品です
見どころ
大地丙太郎監督によるインディーズ作品で、江ノ電の走る湘南海岸で何でも屋「イルか屋」を営む小学生三姉妹の活躍を描いた約24分の小品。自由奔放にも見える彼女たちの生活のなかに不登校の男の子がひとり新参加することで、ひたすらに前向きな生きざまが笑いとともに浮き彫りになっていく。生活の中にある明るさをノリの良いアクションで手際よく見せていくのは、さすが大地監督。姉妹のコミュニケーションには手話を織り込んでいて、そのてきぱきした動きがアニメーションのアクセントにもなっている。学校なんて、会社なんて、世の中なんて……疲れてそう思ったときにこそ、観るべし。笑いながら元気を取り戻すことのできる、夏の空のように澄んだ明るいアニメだ【アニメ評論家・氷川竜介】
キャラクター
空（そら）
元気担当。力仕事はまかせとけ。リヤカーをひっぱり、今日も国道134号をひた走る。
海（うみ）
美貌担当。お色気とお金で解決できないものはないというのが信条。
碧（あお）
頭脳担当。中学生の宿題代行から会社の経営診断まで。難題来てもその頭脳をフル回転。
陸
ひきこもりの問題児。自分がどうしたら、自分らしく生きられるかを考えている。
アキラ
イルか屋三人娘と同じクラスの学級委員長。イルか屋三人娘を学校へ行かせようと孤軍奮闘する。
花園
イルか屋からは、おっちゃんと呼ばれている。イルか屋の常連客（？）。顔がブサイクだからという理由で、なかなか依頼を受けてもらえない。
スタッフ・キャスト
スタッフ
原作：大地丙太郎 ／
企画・監督・絵コンテ・プロデューサー：大地丙太郎 ／
キャラクター原案・ラインプロデューサー：宮崎なぎさ ／
キャラクターデザイン・作画監督：柴田由香 ／
脚本：池田眞美子 ／
演出：大塚雅彦 ／
美術監督：柴田千佳子 ／
色彩設定：高星晴美 ／
コンセプトデザイン：山崎健志 ／
撮影・編集：大山佳久 ／
音楽：安部 純+武藤星児（ダブルオーツ） ／
手話指導：南 留花（手話ランド きいろぐみ） ／
キャスト
空（そら）：齋藤彩夏 ／
海（うみ）：東野佑美 ／
碧（あお）：名塚佳織 ／
陸：清水香里 ／
アキラ：三瓶由布子 ／
母：鈴木真仁 ／
ヒロキ：矢部雅史 ／
女子高生：山本麻里安 ／
男子高生：矢部太郎 ／
従業員Ａ：松本吉朗 ／
おばちゃん：新子夏代 ／
中学生：大地丙太郎 ／
ナレーション：安原麗子 ／
ゴメス：江口寿史 ／
バッターくん：田村 信 ／
花園：小村哲生 ／