「アメリカの手話"I Love You":(ILY/ASL)」は、1977年、ジミー·カーター(第39代アメリカ合衆国大統領、)が、就任式のパレード で、歩道の耳の不自由な人々に向けて使ったのが最初とされている。こちら、歴史が深い、コルナと混同されることがある。(ジェスチャーのコルナは、良い意味[悪運や邪視を祓う]でも悪い意味[サタン崇拝]でも解釈できる。深い意味で使っている人たちばかりがいるわけではない。のりで使っている人たちもいる。) ただし、「アメリカの手話"I Love You"(ILY/ASL)」は、動きの付け方で「I WUV(Loveのslang) SATAN」になることもあって、「本当に平和的な『I Love You』を意味する手話であれば、こんなにも紛らわしいカタチにするはずがない。」と異論を唱えている人もいる。皇室関係者や政治家は使わない方が良いとする見解もある。