子供たちの声・元気な様がとてもインパクトがあり、方言やソフトな訛りも心地よくてとってもかわいらしいです。特になるのあの笑顔と声が忘れられない、とにかく素晴らしいです。
知らない土地で新しい価値観・人間関係に戸惑いながら、なるを始めとした地元民のエネルギッシュで騒がしくも人情味ある日常に、少しずつ感化される半田先生にどんどん愛着が湧いてきます。
書道以外ではとても子供染みていて、あのお母さんの「過剰な親心」もちょっと分かる気がします…お母さんもすごくいいキャラしてますね。
OPはパワフルで清々しく、歌詞も画の構成もこの作品にぴったり。サビ前に飛行機雲に沿って手をかざすトコで心地よくテンション上がっていきます。EDでは回想のようにしみじみとしていて作品の余韻に浸れるし、最後ショートコーナーの遊び加減に軽く笑えます。