終始、横井さんの実況・食いつき加減がたまんないですね。
特に「ロボット家族」の回はハマりました。
横井さんは大抵関くんの遊び自体をたしなめるのに、ロボット家族に関しては尋常じゃない食いつき加減・設定の期待感MAX。
更にはロボット家族のポージング(家族愛の表現)がすごく微笑ましい…。横井さんはその情の深さにより、回を重ねるごとに関くんのロボット家族の扱い方・展開が許せず、ガチで抗議・実力行使する様がとてもかわいらしいです。
実際、後方の席になると前の席よりも「なにかしたくなる感じ」はありました。
机面に好きな画(主にマンガのキャラクタ)を落書きの範疇を超えるほどの精巧さで模写したり、机に穴が開いていれば自然とゴルフショートコースを作り…。
古い学校・設備でしたので、「机の穴」とか先輩方の「遺産」はゴロゴロありましたね。在校生は代々それら「遺産」の数々を受け継いで遊ぶサイクルでした。