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ゲームセンターあらし
少年・石野あらし、その天性の才能が目を覚ます!!
ふだんはさえない少年・石野あらしが、ひとたびゲーム機に向かうとき、その天性の才能が目を覚ます!! 個性あふれる強力なライバルたちとゲーム対決という枠をはるかに超えた死闘、“炎のコマ”や“水魚のポーズ”、“月面宙返り”など、度肝を抜く必殺技の数々、あらしの魂の咆哮を見届けよ！
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(C)すがやみつる・小学館・NTV 1982
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ファンの声(5件)
おじさんホイホイ
ＯＰは微かに覚えていて見て懐かしい！
と子供の頃を思い出しました。
今だったらえらいことですが
あらしの代名詞に近いインベーダーやら平安京ナンたらが、平然とテーマとして取り上げられているのに、タイトーも赤門も全く商標なり何なりを出していない。それが当たり前の時代だったのだなあと感じた。もしかすると小学館がゴニョゴニョもみ消したのかもしれないが、いい時代だったよな。
とりあえず母ちゃんのタレ乳プレイが強く印象に残っている。昔の母っていうのはこういうのが基本だったなあ。コンピューターはネットワークなどまだLANの黎明期で、マニアの世界。母がブログにコーデやら美味しい店の写真やら息子ちゃんとデートとか書くような時代ではなかった。
とりあえず色々ヒドイが、笑って見るにはいい作品。
原点
当時は、あまり理解できていなかったことが、再視聴により、解決し理解できたうえ、深まりました。（作品への愛情）
ファミコンより昔の世代
とりあえず懐かしいの一言ですね。
当時大人気でしたが、途中打ち切りになった作品。
真似して、ゲーム機壊す人が増えて、苦情が殺到したそうです。
今のゲーム機は1台数千万円するのもありますが、壊す人いるのですよね。
こまったものです。
内容は、いかにもコロコロ風な感じ。
原作は、もう少し普通な感じですが、アニメは過剰演出しています。
見ると、またやりたくなりますが、今できるのは、けっこう少ないですね。
懐かしすぎます
あらしが空中に飛び上がり、操作台の上に逆立ちになって
レバーとボタンをバシバシ叩きながらゲームをする様は
今の感覚ですとあまりにシュールで、視聴中思わず声を出して笑ってしまいました
しかし、同時にすごく懐かしかしい気分にもなりました
あと、ゲームセンター、マイコンショップ、ゲーム電卓などが作中出てきますが
もう、ひたすらに懐かしかったです
見てよかったです
キャラクター
石野あらし
勉強もスポーツもまるでダメ、ルックスもご覧の通りで、女の子に弱いだらしない少年。ゲームとなると天才的な能力を発揮する。愛用のインベーダーキャップはゲーム大会で勝ち取ったもので「命より大事」な宝物。
月影一平太
番長だが、あらしのよきライバル。ゲームの腕前もなかなかで途中から炎のコマさえ使えるようになる。中学を2年連続で落第するほど成績が悪い。人情に厚く、仲間をかばってダメージを負うこともいとわない熱血漢。
大文字さとる
天才でスポーツ万能、あらしとは正反対なタイプ。巨大お屋敷に住む御曹司で、財力と知力、そして最新鋭のコンピューターであらしたちをサポートする。その知能をナンドー会長に狙われ、利用されそうになることも。
スタッフ・キャスト
スタッフ
原作：すがやみつる ／
チーフディレクター：小華和ためお ／
脚本：安藤豊弘+山崎晴哉+吉川惣司+中原 朗 ／
作画監督：岡迫亘弘 ／
美術監督：高野正道 ／
撮影監督：金子 仁 ／
録音監督：浦上靖夫 ／
音楽：馬飼野康二 ／
制作：日本テレビ+シンエイ動画 ／
キャスト
石野あらし：間嶋里美 ／
月影一平太：緒方賢一 ／
大文字さとる：山田栄子 ／
ナンドー会長：永井一郎 ／
エリカ・能登：高島雅羅 ／