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天体のメソッド
この町の空には、
いつも円盤が共にあった——
霧弥湖上空に現れた謎の円盤。出現当時は世界中を大混乱に陥れたが、そこに留まるだけの円盤への恐怖心は消え、次第に観光地となり、徐々に人々の興味も薄れて行った…。
二人の少女が出会うとき、それは止まっていた時間が動き出す兆し。想いが人を変えて行き新しい物語を刻む。中学校生活最後の年。それは一生忘れられない時間（とき）。
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(C)霧弥湖町観光協会
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ファンの声(19件)
湊太も含めてみんなかわいい
キャラクターたちがかわいい子たちばかりで癒されます
ノエルが特に!!
とても素敵なお話です
なんだか良い感じ
最初はよく分からない感じで（円盤は何もしないし）なかなか異質な物語だと思ってたのですが、見ていくうちに、可愛い子たちの紡ぐ物語にだんだんしっとりと（なんだそりゃ）良い感じなってきました。OP／EDの曲も良くて、いまだに口ずさんでしまうことがあります。監督さんの感性が光りますね。
美しき佳品
大作ではないし、最高傑作だとか見逃したら損だとかそういうものでもない・・・とは思う。
でも、良いです。じんわり、見てよかったと思える作品です。
原案・脚本がsolaにも関わった人で、ちょっと視聴後感は近いものがありますかね。あれよりも平和ですが。
これ位が一番・・・・
何事もかたばらず、気張らず、マイペース。
最期まで楽しめました。
ほのぼの系ストーリーが、個人的は気にいりました。
ただ、少々子供ぽく感じますが、まあ、ノエルというキャラクターの存在があればこその楽しいストリー？
みたく、見ればこれはこれでよい気がします。
横並びの他の作品に比べれば、流行にこだわらない内容が実に新鮮な感覚でよいかと思います。
平凡・平凡
見て損はないですが、ＵＦＯがらみのＳＦではないです。
友情がテーマです。
でも、最後エンバンはどのような存在になった？
巨大な円盤が
都市や街を破壊し尽くし、山野を焼き尽くす。。。
あるいは
半世紀前の米ドラマの
インベーダーや、インターセプターとかが出てくるやつが
普通だった世代の私には、とてもとても不思議な物語でした。
この作品の中では、
巨大な円盤は
ぽっかりと湖の上空に浮いているだけで
何もしませんし、何も起こしません。
いやノエルが
やって来て色々するんだっけか、、、
（詳しい説明はほぼ皆無）
とても描画作画が奇麗で
人物の表情や仕草や動きも出色の出来です。
そのため登場人物達、
幼馴染みの中学生達の間の 擦れ違いや触れ合いは、
もうそんなこと とっくに
忘れて居そうな世代の私にも、とてもとてもドキドキさせられる物語でした。
ドラマチックアクアリウム
可愛い登場人物達と、円盤が上空に浮かぶ幻想的な霧弥湖町の景観は
まるでアクアリウムようで、これらをマッタリ楽しむのかと思てったら
ドラマの方はビンタが飛んできたり等、衝突ありの激し目だったりします
あと、円盤については不思議大百科の通りにやったら円盤来ちゃったで
SF的説明はナッシングで正直なところ、えっ!?な気分でしたが
しかし、当時の登場人物達の思いがひとつになっていたことが重要なので
円盤の余計な説明は省いて正解だったのかもと思いました
この作品に限った話ではないのですが、登場人物の容姿が幼いのが気になりました
そりゃ、まー、可愛いは正義といいますけど（もにょもにょ）
お話そのものももちろん良いけど・・・
「星屑のインターリュード」のエンディングが印象的で大好きです。
飛ばさず是非見て欲しいです！
……ふむ。
キャラクターかわいいなあ、
のんびり観れるアニメなのかなあ。
そんなふうに見始めましたが。
え～っと……。
人間関係がごちゃごちゃしすぎというか、
ノノカが、シンドイ役回り過ぎて、
観てるのが辛い辛い。
正直、気力が持ちませんでした。
ちょっと、観るのにシンドイところがあるということを覚悟した上で、改めて全話視聴すれば、皆さんおっしゃるように感動できるかもしれません。
これから視聴される方は、ほんの少しの覚悟を持った上で、視聴するとよいかもしれません。
不思議な
円盤＝少女という設定からして不思議なストーリーでした。前半の幼馴染や兄妹の間のすれ違いから別れの後の再会というハッピーエンドで終わって良かったと思います。可愛らしい絵と音楽が素敵でした。
３Hz初作品！？
とても良いアニメだと思います
とくに11話は必見！！
スタジオ３Hzの初作品だそうですが、とても初めてとは思えないクオリティです
これからの３Hz作品も期待してます！！！
ほっとする作品
本当の友情ってこんな形で不滅で有り続けたい・・・
そう ただ純粋に
素敵なニッコリをありがとう
擦れ違いからのカタルシス
序盤、もつれます。中盤も、もつれます。終盤近くになっても、まだもつれてました。
大切な友達と一緒にいたいという願いはこんなにも、もどかしい擦れ違いを生むんだっけか。そういうの忘れた、くたびれた大人目線では結構呆然としたりしまして…ノエルの超絶可愛さがなければ心折れそうになったこともしばしば。
ですが、11話以降！
それまでのもつれにもつれた糸が解きほぐされ、最高に心洗われる結末を導いてゆくさまに、気が付いたら号泣。こんなにも心地よい涙を流せる作品にはめったに出会えません。
近年希に見る良作
殺伐とした作品が多い昨今 このアニメは期待を裏切らない良い終わり方をしてくれたと思う。
心温まる良作であった。
久弥直樹の世界。素晴らしい
前作のｓｏｌａから７年。７年待ってた甲斐がありました。期待してた通りの久弥直樹の世界だということです。
期待作
自分的に今期１番の期待作。
２話まで見たけど謎がいっぱいで、早く続きが見たい！
ゴハァァァアッ(吐血
ぬるぬる動くし、なにこれカワイイ(吐血)
ストーリーも気になりますね。
面白いですね、面白そうですね！
オリジナルはいいね
1話から感動できるし、色々な謎が隠されていそうで先が楽しみ。
ベタな展開なのか、どんでん返しがあるのか…。
おねえちゃんのねぼすけ
ノエルがぴょんぴょん元気すぎてつらいw
キャラクター
古宮乃々香
父親の転勤によって、東京から、昔暮らしていたという「円盤の街」に引っ越してきた中学三年生。やや人に流されやすいものの、意外と行動派な一面を持つ女の子。
水坂柚季
「円盤の街」に暮らす中学三年生。もうすっかり街に溶け込んでしまっている円盤のことを目の敵にしていて、たった一人で、街から円盤を追い出そうとしている。
椎原こはる
中学三年生。「円盤の街」の土産物屋の娘。柚季、湊太の双子兄妹とは幼馴染で、今でも二人のことをそれとなく気にかけている。性格はおっとりしていて物静か。自称、看板娘である。
戸川汐音
柚季、こはる、湊太らのクラスメイト。いつもヘッドフォンをしていて、周囲とのコミュニケーションを拒んでいる。現在は別の街に引っ越し、親とも離れて一人暮らしをしている。
水坂湊太
柚季の双子の兄。柚季、そして幼馴染のこはるとは、小さい頃にはよく一緒に遊んでいたものの、円盤が現れてからは双子の妹の柚季とは犬猿の仲となっていて、ことある事に絡まれている。
ノエル
背格好は小学校低学年程度の年齢不詳。性格は天真爛漫で明るく、アクティブに行動しているが、掴み所の無い感じが、どこか不思議な女の子。
スタッフ・キャスト
スタッフ
監督：迫井政行 ／
原案・脚本：久弥直樹 ／
キャラクター原案：QP:flapper ／
キャラクターデザイン・総作画監督：秋谷有紀恵 ／
大道具：りぱ ／
小道具：古澤祐紀子 ／
美術設定：金平和茂（KUSANAGI） ／
美術監督：伊藤 弘（KUSANAGI） ／
色彩設計：加藤里恵 ／
撮影監督：出水田和人（T2 studio） ／
編集：定松 剛（サテライト） ／
音響監督：明田川仁 ／
音楽制作：ランティス ／
イメージソング：Larval Stage Planning「North Method」 ／
OP主題歌：Larval Stage Planning ／
ED主題歌：fhana ／
プロデュース：インフィニット ／
アニメーション制作：Studio 3Hz ／
キャスト
古宮乃々香：夏川椎菜 ／
水坂柚季：豊崎愛生 ／
椎原こはる：佳村はるか ／
戸川汐音：小松未可子 ／
水坂湊太：石川界人 ／
ノエル：水瀬いのり ／