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DEATH NOTE STORY.08(23分)
目線
日本に潜入していたFBI捜査官の死の直前の情報を分析したLが注目したのは、駅構内の監視カメラが捉えていたレイ=ペンバーの死のシーンであった。レイが改札とホームで手にしていた封筒が、死亡した際には見当たらず、遺留品リストにもない。絶命寸前のレイが必死に走り去る電車の中を見ようとしていることからLは、キラがその車中にいたかもしれないと推理した。まもなく、レイのフィアンセ・南空ナオミがレイの死の翌日から消息がわからないとの連絡を受けたLは、レイが捜査を担当していた2人の警察関係者――次長の北村とその家族、そして、総一郎の家族が怪しいとにらむが……。