世界で起きている事は、壮大だが主人公たちは何時もの日常を過ごす
そして少し不思議でサイエンスな日々とでも言えば良いのだろうか？
学生服、運動会、文化祭と友人たちと過ごした日々、その中で巻き起こる事が、
次第にと言う方が在っているかな。
主人公始は、どちらかと言うと観測者、ヒロイン的な役割でヒーローは、ヒロインの女の子那由多である。
だがそれは、決して主人公が守られるだけのという事ではないので見ていてなんで？となる事は無いだろう。
むしろほんわかと心優しく応援したくなる。
あと今や中堅となった声優さんたちが、熱演しているのも見ていて『おおお！』となる。
特に那由多役の朴さんは、今では殆ど男の子役しか演じてない印象だがこいう少し
強気で真面目な女の子も似合う！
ぜひ続編を見たいのだが残念ながら未だに見れない…成長した那由多や始の日常を見たいものです！

「素直な心は日の光、風の流れ、これぞ風光の心なり」いい言葉です。OP曲もストーリに絶妙にマッチしています。見終わった後に、心が豊かに穏やかになれる、類い稀な作品の一つだと思います。

クチコミの評価がよく気になっていた作品だったので、見放題終了前に駆け込みで視聴してみましたが想像以上に面白かったです。
感想は他の方々が書かれている通りでした！
シリアスとほのぼのした話のバランスが丁度良かったです。
気になる方は是非１話を視聴してみて下さい。

非常にハードで壮大な宇宙戦争が起ころうとしている中、あくまで主人公達は町内で祭りクラブの運営に勤しむ、そんな作品です。

登場人物たちが子供すぎず、大人すぎず、生き生きと自分のやるべきことに立ち向かう姿はとてもさわやかで清々しいです。

久しぶりに名作と呼べるSF作品に出会えました♡
キャラクター、舞台設定、ストーリー全てにわたり、とても丁寧に作られています。

全体的にほのぼの進むのですが、この後どうなっちゃうの？あの謎は…？
と、グイグイ引き込まれ見るのをやめられなくなっちゃいました^ ^
最後まで本当に面白い作品なので、ぜひ沢山の方にワクワクしながら見て頂きたいです♪

だいぶ前からクチコミを読んで気になっていた作品ですが、ようやく見始めたらおもしろい！
まだ半分くらいしか見ていませんが（２クールのようです）。

キャラ一人ひとりがかわいらしくて個性的。音楽はルパンⅢ世の大野雄二さん。絵柄も色合いもやさしくて、風景は何か日本的で懐かしく、しかしＳＦだから登場人物の生活ぶりは未来的ハイテクノロジーな部分もあります。
男子の制服で「つめえり」って今ではもうこんな扱いなのでしょうか。自分は好きですが軍服がもととか言いますよね。
日本の未来がこんな感じならよいな～。おすすめです。

壮大な話なのに　まったりです
そこがいい！

子ども達が成長していく姿がとても可愛い
丁寧に作られていて　好感が持てます

おすすめです！

星５個を超えています。
アニメという枠内を超えて良い作品です。

全方面に完成度が高いのですが、
・脇役たちが個性豊かで、かつそれぞれがそれぞれのやり方で活躍する
・出てくる女の子がいちいち可愛い
これら点が特に良かったです。

見たことが無い方は、とりあえず１話だけ観てみると良いと思います。

久しぶりに見たけど、10年経っても面白いです。絵もきれいだし、話もしっかりしてるし。
独特の雰囲気で、前半はのんびりしたペースなんだけど、どんどん引き込まれていくんですよね。
ムリョウもすごいんだけど、もう一人の主人公ハッちゃんは平凡そうに見えて、実は一番凄いですよね。那由多が、だんだんおっちょこちょいのうっかりさんになっていくところも、可愛い。
周りのキャラも個性豊かで面白いです。

ＮＨＫ放送だからこそ出来たであろう、ロボットの出てこないご町内青春ＳＦ。
壮大な宇宙に一歩近づいた地球人、村田始が「世界を守ろう」と奮闘し、いつしか目的と手段を取り違えた人達を他所に、彼らしく正しくあろうとする物語り。

最後まで見て、先ず思ったのは珍しい主人公だということを感じた。
ピンからキリまでとは言えないが基本的には傍観者、秘密に対する探究心なども表には出さない、そんな主人公。
いろいろな作品があるがこういった主人公というのは基本的に、味がなく面白みの欠ける主人公になるが、この作中においては、逆にそこが面白く清々しい印象を受けた。

まぁとりあえず何がいいたいかってぇと

お　も　し　ろ　い　よ　！　！（小並感

最ッッッ高！
なんでこんなにイイんでしょう！
ほのぼのとしていて、視聴者をまったく飽きさせない！
キャラクターみんながとても個性的かつ魅力的で、ストーリーも秀逸！
何度も観たくなる・・いや、観てしまう最高傑作です!!!

是非！　是非是非是非！　ご視聴あれ!!!

初見でいきなりあのOP曲「これホントにOP曲？ED曲じゃないの？」と勘違いするほどに穏やか。

日常系とSFを扱う展開、無量くん・村田くん・那由多さんの3人で軽くドタバタしながらも、愛嬌のあるキャラがたくさん登場して、いろんな場面を盛り上げてくれます。
中でも京一くん・晴美ちゃんの「お役目・幼なじみ・恋心」の関係は健気で爽やかでいじらしくて、中盤この二人の関係・展開が本編そっちのけでとってもよかったです。

多少の派手なSFアクションもありますが、基本的に爽やかに穏やかに事が進み、キャラ相関関係・存在がじわじわと大きくなっていくので、2クールじっくり楽しめると思います。

発表後、１０年以上経ってから、初めて見ました。
こんな作品が、埋もれているもんなんですね。

　壮大なSF設定がバックボーンにありながら、舞台はあくまでほんわかした日常。その落差にまったく違和感がなく、毎週サ◯エさんを見るような気分で楽しめる。

　言わばマクロ観とミクロ観の融合。そして主人公村田始の在り方そのものがそれを体現してるなぁ、と。

話も絵も全然古さを感じさせません。

こんな街や学校で生活できたら楽しいだろうな。

現在2011年。これから先にこんな未来がやってきたら面白いと思わせてくれる作品。
多くのキャラが悩みつつも成長していく姿に、考えされられる作品でもあります。