動画が再生できない場合はこちら
頭文字[イニシャル]D First Stage ACT.14(25分)
進化するドリフトの天才!
周囲の反対を押し切って拓海はスタート地点に現れ、ついにガムテープ・デスマッチが始まった。当初こそコツがつかめなかった拓海だが、ステアリングよりも荷重移動によるコントロールに気付くと、鋭い走りを見せるようになる。これには慎吾も驚かされたが、まだ彼には秘策があった。コーナーの途中、荷重の抜けたハチロクのリアにわざとEG-6をぶつけたのだ。突然の衝撃にハチロクはスピンし、慎吾は勝利を確信するのだが……!?