1クールの作品にしては、中々引き込まれて深く内容を味わえる作品でした
おしゃれな雰囲気の中繰り広げられるゲームがまた雰囲気を醸し出していました
ゲームの内容が毎回楽しみになるほどな「デス」ゲームで、裁定される者の真の姿が映し出されたときのゲームのルールや裁定者であるデキムらの目の色の違いなど、真剣に見ないと話しの移り変わりについていけないような濃いエピソードの数々でした
魂の裁定を受ける人たちの生前の出来事がまた…
壮絶なものもあれば美しいものもあり、人それぞれの人生には多種多様の出来事があるのだなと考えさせられました
この魂の裁定には、本当に意味があるのだろうか?
裁定するのは裁定者の仕事であるが、その仕事は本当に正しいものなのか
僕自身、そこが一番考えてしまう議題でした
ゲームを行うと人間の本性がでる、とありましたが…現実でもそうな気もしますw
さぁ、ゲームを始めましょう