２０２０年代になっても、某ロボットアニメなんかでは、パイロットがマニュアルで機体を操縦して、銃やミサイルをぶっぱなしたり格闘したりなんていう原始的な戦いをしている。

一方、９０年代のこの作品では、サポートＡＩ搭載の機体で敵の電脳をハックするなんて戦い方が当たり前になっている。
ＳＦファンとしては、このレベルの作品が当たり前になって欲しいと願う。
令和の今でも十分に通用するＳＦ。

1話の雰囲気とEDの絵柄に惚れて気が付いたら全部見てました。
98年ということもあり学生時代に見た懐かしさもあるアニメーションでのスペースオペラ
に久方ぶりに夢中になって見れた作品でした。ありがとうございます。
当時もっと早くにこの作品に出会ってれば。。。。


途中ダラダラ感はあったものの、最後の３話で全て持っていきましたね。
個人的にはビバップと並んでかなり好きな作品になりました。

高校時代、夜更かしして見てました。
胸が熱くなる展開。ストーリーはベタベタかもしれないけど、兵器や人間関係などの見せ方が抜群に上手い!!

SF好きなひとは一度みて損はなし!!

マンガ版が途中で終わっていますし、
原作の伊東岳彦氏の正体が不明であることもあり、
いろいろといわくつきの作品です。

声優さんはジム=松本梨香さん、(サトシ=ポケモンシリーズ)
エイシャ=宮村優子さん、(惣流アスカラングレー=新世紀エヴァンゲリオン、遠山和葉=名探偵コナン)達の
出世作の1つと言えるので、今のアニメファンの人たちにもおすすめの作品です。

有視界戦闘のための設定などもあり、おもしろいです。
中華風の辺境の街並みなどは当時、新鮮で背景設定も凝った名作です。
SF、ロボット作品のファン以外でも、おすすめです。

よく知らないで視聴したら、爽快痛快で一気に全話視聴した。隠れた傑作を発見したような気分で何だか少し得をした気にさせる作品でした。脇役のキャラが好感をもてる連中で、テンポのよいストーリー展開とありがちな落ち込みも適度であまり引っ張らない点が特に気に入った理由かな。

ロボット物は多いけど、なかなか宇宙船の冒険活劇物は無いので非常に面白かったです。

宇宙を舞台にした冒険活劇です。制作は古いですが、名作と呼ばれる作品が時代を経ても色あせないように、今見ても大変面白かったです。「モーレツ宇宙海賊」を見てワクワクした方にはお勧めです。ちょうど、日本のアニメではSF全盛の時代、多くの海外SFの名作が影響を与えていた時代です。お気楽に宇宙を飛び回る世界観。それなのにハードな死生観。最後は大団円で清々しい気分にさせてくれる。絶対お勧めです。

決して頭は良くなくていい加減だけど熱くて優しくてタフでちょっとエロくてとても人間らしいジーンがすごく良い。

もう１０年以上前のアニメなのに古さを感じさせない面白さ。
本郷みつる監督作品としても良作の冒険活劇と思う。

かっこよさと悪ふざけの相乗りみたいでおもしろかったです。
切ないのは２０話と２５話。。。
人気が出たら2期もありえたのかもしれませんけどねー

設定やキャラまたストーリーもＳＦアニメの王道（ベタとも言う）で、90年代アニメを代表する一作であるといってもよい。
2013年となった今では、このようなロマンあふれるＳＦものや迫力あるアニメーションを見られる作品は少なくなってきている。大人も子供も楽しめるアウトロースターのような作品が再度見直されることを切に願う。

お約束の冒険活劇だけど逆にいまはそれが新鮮に写って素直におもしろい

宇宙船がパ～ンチ
宇宙船がキ～ック
宇宙船がファ～ック

スペースオペラというアニメにしては数多くはないジャンル。銃や刀を使った生身の戦闘や、グラップラーシップと呼ばれる宇宙船での戦闘など、戦闘シーンがかなりわくわくした。個人的には冒険心くすぶるような内容でイメージとしてはRPGゲームをアニメで表現したような感じがして、とても楽しめた。伏線の回収などなどが綺麗にできてるわけではないため、作品全体の完成度としてはそれほど高い作品ではないが見ていて「楽しめた」というのが大きいのでこのおすすめ度。

当時23話のためにDVDBOX買ったのに、いい時代になったなー。

OPがすごく良い感じで好きです。

中華圏を思わせる独特の世界観が魅力的な作品です。
ガンアクションシーンがあったり、お笑い要素やお色気要素もあるので
飽きることなく全26話をあっという間に視聴してしまいました。

女にだらしないが大人のカッコよさを持っている20歳の青年主人公がとても魅力的なので、
最近の草食系ヘタレ主人公に嫌気がさしている方に特にお勧めです。
SF作品ですが、操縦環境がシンプルなので意外と分かりやすいです。

主人公がイラッっときたときに言うこのセリフが大好きです＾＾