視聴中、後半で突然始まる謎の紙人形芝居
コレ何なんだろうと調べてみたら
ペープサート（paper puppet theatre ペーパーパペットシアター）
というものだそうです
そして、某サイトのペープサート説明文章の中に
「幼児向けの紙人形芝居として復活したものである。」と、ありましす
だから、エロくなってくると幼児向けの紙人形芝居でカットされると
よい子のみんなは見ちゃダメだよ的なモノだったのね、なるほど～
とはならず、幼児扱いされたことにションボリ＆ガッカリ……
お勧め度は2です
(お勧め度1は特別なモノなので、並大抵のガッカリでは進呈しません)

本作の紙人形芝居を見ていたら紙兎○ペという作品が思い浮かびました
これもペープサートの流れを汲んでいるんですかね

販売目的のためか8分のうちクライマックスが1分間ほどカットではなく意味不明の「奥様劇場」なるもので上書きされている。

これに気がつくまで「こんな下らんアニメよく作ったなぁ、初監督初作品で終わり」と思っていたが、運営の方針とは。腐った商品を店頭に置かれた生産者の無念、さぞかしやりきれないことでしょう。

TV盤ではなくBch版、これを評価対象と見れるわけないでしょう。くだらない。方針の是非はともかく「本作品はカット版です」の表示義務あるんじゃないの？この方針を「あざとい」と思わない。リスナーを小馬鹿にしてる。きちんとしたものを見ましょう。

物語の肝心なところに挿入されて、それまでの流れをぶった切るあのショートコーナーは一体何なのだろうか？

色々とあざとすぎ（笑）　胸焼けしますねぇ。
でも、これが25分だったら苦しかったかもですが、
一話8分程度なので、わりとサクッと観れます。

な～んにも考えず、萌え成分を摂取したいときにおススメです。