海賊王になるのが夢で、赤髪のシャンクスに憧れて海賊になった。“ゴムゴムの実”の能力者。麦わら帽子がトレードマーク。大食いで宴が大好き。真っ直ぐで自由すぎる振る舞いに振り回される事も多い。

“泥棒猫”ナミの異名を持つ、麦わらの一味の航海士。世界中の海図を書くのが夢。海賊を忌み嫌っていたが、次第にルフィ達を信頼するようになった。天候の変化を感覚的に感じ取る能力があり、航海術に長ける。

“海賊狩りのゾロ”の異名を持つ、三刀流の剣士。今は亡き親友のくいなとの約束で、世界一の剣豪になる事が夢で、“鷹の目のミホーク”を目標としている。日頃から鍛錬は欠かさず、常に強さを求めている。

父親が赤髪海賊団の船員でそれを誇りに思っており、自分自身も勇敢なる海の戦士になる事が夢。嘘やハッタリをよく言い、パチンコなどを使った狙撃が得意。“狙撃の王様”そげキングとして賞金がかかっている。

海上レストラン「バラティエ」の元副料理長で、口は悪いが料理の腕は一流。世界中の海の食材が集まる伝説の海“オールブルー”を見つけるのが夢。無類の女好きで、美人の色仕掛けに滅法弱い。

“ヒトヒトの実”の能力者で、麦わらの一味の船医。人としての能力を身につけた元トナカイ。動物系悪魔の実の特性で姿を変化できる。何でも治せる医者、“万能薬”になると決意し、Dr.くれはから医術を教わる。

“ハナハナの実”の能力者で考古学者。真の歴史を語る石“真の歴史の本文（リオ・ポーネグリフ）”を見ることが夢。何をも信用してこなかったが、麦わらの一味に信頼を寄せ、その力になりたいと願うようになった。

“鉄人（サイボーグ）”フランキーの異名通り、体中に武器を仕込んでいる。宝樹“アダム”で造った“夢の船”に乗り“海の果て”へ到達するのを見届けるのが夢。変態であることを誇りに思っている。燃料はコーラ。

“ヨミヨミの実”によって、一度死んだがヨミがえったアフロなガイコツ紳士。ガイコツのくせにお化けが大嫌いで、美人に目がない音楽家兼剣士。クジラのラブーンとの約束を果たす事を誓い、一味の仲間となった。

リュウグウ王国王女でネプチューン家の末っ子。巨魚ビッグキスの人魚。 バンダー・デッケン九世に目をつけられ、しつこい求婚を受けるようになったせいで、硬殻塔に篭り、身を守っている。

リュウグウ王国国王のシーラカンスの人魚。 「海神ネプチューン」の異名を持ち、かつては「海の大騎士」と呼ばれた。三叉槍と“人魚柔術（マーマンコンバット）”を操るが、無理をすると持病のギックリ腰が出てしまう。

しらほしの愛鮫。元はネプチューン軍のペットだった巨大なサメ。硬殻塔に篭っていたしらほしの唯一の話し相手だった。 クラーケンに捕えられていたところを、魚人島に向かう麦わらの一味に偶然助けられる。

魚人島にあるマーメイドカフェのオーナーを務めるアオザメの人魚。水晶球を使う占い師でもあり、抜群の的中率を誇る。 ルフィによって魚人島が滅ぼされると予言する。

大ダコ。魚人島に向かう麦わらの一味の前に立ちふさがったが、ルフィと友だちになり、「スルメ」と名付けられた。その時に一味を魚人島へ運んで行った。

「濡れ髪のカリブー」の異名を持つカリブー海賊団船長。同船長として弟のコリブーがいる。“ヌマヌマの実”の沼人間で沼の中に相手を引きずり込んで窒息させたり、体内に機関銃などの武器をしまいこむ事ができる。

フライング海賊団船長のネコザメの魚人。 海王類を従え、人魚をも従わせる人魚を追い求め、海底までやってきた。10年前、しらほしがその伝説の力を持つと確信し、一族の悲願成就の為に求婚を始める。

アーロンの遺志を継ぎ、新魚人海賊団を結成した、ホオジロザメの魚人。凶薬“エネルギー・ステロイド（E・S）”により、命を削り取りながら強化している。 人間を憎んでおり、魚人島に入国した人間を奴隷にしていた。

王下七武海で魚人海賊団船長。魚人である為、その実力は海中で大いに発揮され、魚達と会話する事もできる。白ひげへの恩義ゆえに白ひげ海賊団との戦争を拒否した為、インペルダウンのLEVEL6に収監されていた。

ビッグ・マム海賊団戦闘員。懸賞金は3億3000万ベリー。サングラスを外すとつぶらな瞳が現れる。口癖は「ガオ」で、よくガッツポーズをする。

ビッグ・マム海賊団戦闘員で足長族。ビッグ・マムの命令で、ペコムズと共に魚人島にお菓子を受け取りに訪れていた。