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沈黙の艦隊 (101分)

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日米共謀により極秘裏に建造された日本初の原子力潜水艦「シーバット」。しかし、シーバットは試験航海中に海江田四郎艦長指揮の下、突如反乱逃亡。米軍はシーバット撃沈を決定する。追撃してきた米海軍の前に出現したシーバットは、全世界に向けて独立国「やまと」を宣言、米艦隊の包囲網を突破し、同盟締結のため日本へ向かった。苦悩する日本政府は、「やまと」を護衛するために海上自衛隊護衛艦隊の出動を決定。日米は一触即発の状態に入る。

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ファンの声(5件)

今は昔

まだまだ日本の経済力が強かった頃のお話です。
アメリカの庇護を離れて、いよいよ日本が自立して世界でどうやって立ち回るのか?
なんてことを(一部の人達が)考えていた時代でした。
バブルで浮かれて、はじけ飛んで、リーマンショックで日本はどん底、格差社会が生まれて、日本の政治がポピュリズムで壊滅、国会でくだらない質疑応答をやっている間に、中国に追い抜かれて、今度は消費増税とコロナで、ますます暗澹たる時代になってしまいました。
まあどんな時代になっても、日本人としてのアイデンティティを考える必要があるのですが、米中の係争にすっかり影が薄くなり、外国人労働者からも見放されつつある今の時代に、皆さんは何を考えますか。
ん?なーーんも考えてない?
ま、それはそれで一つの生き方なんでしょうね。

とても面白かったです。

非常に克明に調べられていて驚きました。因みにソ連の原潜のスクリュー音が大きいのは本当の話です。ただし当時のことなので現在は何ともいえませんが、水中速力が70ノットでた。という噂話(魚雷より速いので発射前にかんずかれたら当たらないといわれてました。)まであがるほど怖がられていました。通常航海でも放射能まき散らしたり、事故頻繁に起こっていたことも確認されております。また政治的背景もかなり研究されていて防衛庁と国防省がよく許可したなあと感心してみてみました。実在の人物と名前がちがってましたが、顔が似ていたので興味を持ちました。当時日本にいなかったのでリアルタイムで観れなかったことが残念です。

ネタバレあり

現代とダブる

現時点のリアル世界とダブって見てしまうのは私だけだろうか?
今の日本は、この物語の「やまと」のような行動を取らねば世界から
今以上に笑われる国になってしまうそんな状況だ。
物語の中で護衛艦の艦長が言っていた「専守防衛は事実上の戦争放棄」というのは
私は間違いだと感じた。それに答えたように行動した海江田の回答こそが
本当の意味で専守防衛だと感じる今日此の頃である。
今も昔も戦争はやってはならない事ではあるが、国の存立を脅かされている状況でも
じっと我慢の子を守り通すのは、それもおかしな気がしている。
まぁ、このような事が実際に起これば世界のパワーバランスが崩れておかしくなるから
実際には起きてはならない事ではある。
最後に物量だけが正義ではないことが良くわかった作品でもある事を付け加えておく。

ネタバレあり

やつぱり 名作

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懐かしいな。この時代。

日米安保がお題とはいやはや。今世紀、まさかこの日本が「第二のバルカン半島」になるとは・・・。しかも相手が中国、韓国なんて。しかもこいつら、ジュネーブ条約もハーグ条約も守りそうにない。
ある意味、古き善き時代の政治アニメだね。まさかここまで亜細亜問題がこじれるなんてSF作家やIF作家も想像できなかったろうな・・・。想像より最悪な方向になんて。

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