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鎧伝サムライトルーパー

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オレの心に鎧が走る

『新機動戦記ガンダムW』『犬夜叉』の池田成監督が、『装甲騎兵ボトムズ』『機甲界ガリアン』のキャラ・デザインの塩山紀生と手を組んだ、初監督作品。現代日本を舞台に、戦国武将の血をひく五人のサムライトルーパーが近代的デザインの鎧をまとい、「妖邪帝国」相手に大活躍! SFサムライアクションが、女性アニメファンの心を魅了。熱い視線は主演の男性声優にも及び、声優ブームの火付け役にもなった超話題作。

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(C)サンライズ

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女性キャラが少数精鋭

登場人物が鎧を纏った美少年ばかりの腐女子向けの作品で男にはやや退屈な印象・・・と思いきや、ナスティや迦遊羅など女性キャラが少ないながらも魅力的。

サンライズはガンダムだけの会社じゃない

サンライズはガンダム作品で有名だが、1980年代はカーレースのアニメやバトルアニメ系も製作しています。また、ドラゴンボールZでトランクスの役をしていますが昔の作品では、サッカーアニメの主人公やこの作品のように鎧を着て闘う主人公をしています。草尾毅ファンと佐々木望ファンは見ないと損だと思います。

設定、キャラは魅力的

子供の頃見ておりどんな内容だったかなとイッキ見しました。
ちなみに聖闘士星矢は大好きでDVDやフィギュアをかなり集めていたりしてどうしても比較+個人的な意見になってしまいます。

魅力的な点は鎧疑亜のデザインや和に視点をおいた設定です、誰が一番かと言われればけなげに頑張る白炎が一番かわいかったです。

残念な点は多々あり(笑)。設定を生かし切れないワンパターンな展開、強さや爽快感を感じない5人、敵はいつもハハハハ…、フフフフ…高笑いばかり。
同じ敵と最後までダラダラのヒット&アウェイの戦いばかりではなく話数を割ればもっと一人一人に宿命の戦いやエピソードを描けてタイトな展開が出来たのではないかと思います。

自分が成長したのか80年代クオリティなのか…今のアニメ作品とは比べられないかなぁ、子供の頃の思い出で見させて頂きました。

ネタバレあり

最後まで楽しく見れました^^

細かい設定があるのでしょうけど、その辺りは強引に話が進んでいきますが
面白く最後まで見れました^^

良いサンライズ作品です。

美少年ものだとか、☆矢のパクリだとか、様々なネットの評判が散見されますが
放送当時、大人からは理解できない人気を無理やり言葉にしようとした結果とも言え、経済的にも看過できない程、世に影響を与えた1作品であります。

が!!

そんな事はどうでもいい、かっこいい鎧を身に纏った主人公たちが、どこか憎めない敵と戦い、友情パワーで日本中を駆け巡り、たまに戦いとは何かと悩む、正しいサンライズヒーローであります。
ただ楽しめ!と言いたい

違いが分かる人向け

ところどころ展開に強引さがあったり、どこか間が抜けていたりするものの、それが味だと分かるには少々大人でなくてはならないかも知れない。
いわば水戸黄門的暴れん坊将軍的な見え見えのお約束の中で楽しめる「和の心」である。

聖闘士星矢(除くΩ)は個対個で戦う少年達の物語。徒党を組むのは弱いから、或いはみっともない行為。
しかも「破壊の根本は原子を砕く」とかいう超人達の話。
こちらは~各々武術の心得があるとはいえ~アンダーギア無しでは普通の少年達である。
そこら辺の弱々しさ、儚さもわびさびの心というものだ。
描こうとするものが違うのに単純な記号だけで同種同列の作品と決めつけるのはまさに愚の極みである。

サムライトルーパーの戦いとは実は心と心の戦いなのである。それは後日談であるOVAシリーズでより深く掘り下げられていくことになる。

ナスティに憧れていました

子供の頃に観ていましたが、
最終回の終盤でまだ終わらないで
欲しいと物凄く願っていたことを
覚えています。そのくらい好きな
番組でした。
ナスティは憧れの女性でしたね。

長年楽しんできたファンとしてオススメの作品です

 昭和の終わりから平成の始まりにおける最大のヒット作品。機動戦士ガンダム以降における、最高の収益をもたらしました。
商業における同人アンソロジー本の先駆けとなり萌えの確立が成され、同業他社におけるムック本の乱立も現在におけるアニメ作品では異例と云えることでしょう。

それだけの人気があった反面、玩具系ではメインスポンサーに多大な負債を与え、またキー局では2週連続で同じ話数を放送するなど、マイナス面でも話題を振りまいてくれました。

2013年は25周年のアニバーサリー。当時を懐かしむ方はもちろん、まだ未見の方にもオススメの作品です。

そして、大事なことをもうひとつ。この作品、イベントも幾度も開かれましたが、参加された人数の90%以上が女性であったのも、付け加えておきますw
でも、男性の方も楽しむことは出来ますよ。自分もその一人です。

劣化版としか・・・^^:

 セイントセイヤが大ヒットしたのは分かるんですが、真似ても面白いとは限らないんですねw
 確かに日本の戦国時代の武者鎧風のヨロイギア、そのヨロイをまとう時の演出、南総里見八犬伝風の選ばれた戦士たちなどの魅力はあるんですがストーリーが台無しにしている感がwいや、セイントセイヤもパターンといえば毎回同じパターンなんですけど、この作品はせっかく個性的なキャラがいるのに個人の話や活躍がほとんど見られず残念でなりません。延々人質になっている期間があまりにも長すぎるのもw同じ目的を持って作られたのに四魔将のヨロイが悪役バリバリのデザインなのも・・・まぁツッコミどころには欠くところがない作品に仕上がってるといえますな(笑) キャラや声優さんが売れた反面、アニメ本来の視聴率や玩具が低調に終わったのもむべなるかなという気がします。
 見所があるとすれば、終盤シュテンの活躍やカルラの覚醒辺りですかな。

ネタバレあり

迦遊羅たんナシには語れないアニメ

サムライトルーパー自体はゴッコ遊びがキツかった記憶しかない。
ガタイが良かったせいで散々悪者役をやらされて病院送りも経験した。
基本がイイモン5VSワルモン1だしガタイがデカかったせいで相手側に怪我人出たら全部HENTAI紳士のせいにされたね。
正直、普遍の悪と勧善懲悪の法則しかない鎧伝みたいなアニメはボロックソに貶めたい種類のアニメです。



それでも「迦遊羅たん最高だぜっ!」と書くために☆5でコメントすべきアニメだと思う。
3クール目の迦遊羅編だけは最大限にリスペクト

懐かしかった

懐かしく見れました。以前はこんな勧善懲悪を主題としたアニメが多かった気がしますが・・・
最近はぬるい気がします。

17話の放送事故

17話の放送事故で見た人は騒動起こしたことは間違いなかったでしょう

1部はいいが、2部が…

登場キャラクターや鎧擬亜のデザインは良いです

しかし1部はいいのですが、2部ではリョウの輝煌帝の強さを際立たす為か
仲間がザコ化してしまうので戦闘が極めて退屈

正直、迦遊羅や最後に見せ場もあるシュテンの方が印象的

リョウ以外の4人もいいキャラをしているだけにもったいないと思いました
囚われの身となり出番も減る水滸、光輪、金剛は特に残念な扱いを受けていた感じ

聖闘士聖矢のように各キャラに名勝負といった見せ場を用意して欲しかったです

ネタバレあり

鎧がかっこいい

サムライトルーパーの見どころの武装がかっこいいです。
必殺技を使うときの声や仲間との友情がとてもいい
やはり熱いアニメです
是非是非見てください

効果音がいい

武器を振りぬく空気音・鎧の動きを表現する際のきしむ音など、「効果音」が気持ちいい。
今となっては普通の効果音なのだが、アナログ時代にこの低音・高音を使い分けた音が当時は迫力があった。
個々の必殺技を「叫ぶ」のも当時としては当たり前のことでカッコイイ。
すごく細かいトコなんですが、烈火のリョウは二刀流で、いつも抜刀のシーンばかりなのに、ごくたまに二刀を背中の鞘に収めるシーンがある。その際に刀をクルっと回して背中の鞘に収めるスムーズな動きがキレイ。

見どころ

80年代中盤、戦闘用強化スーツを着込んだ美少年チームの肉弾バトルがTVアニメで流行した。中でも本作は戦国時代の甲冑をモデルにした鎧擬亜(よろいギア)と呼ばれるスーツを採用、講談ものでおなじみ『南総里見八犬伝』の要素を取りいれ、全体を和風にアレンジしてひときわ異彩を放っていた。みどころは反物が走り、桜吹雪が舞い散り、日本刀を駆使するなど、和風ビジュアルが炸裂する装着&戦闘シーン。5人の少年たちのセリフや行動、演出も実にけれん味たっぷりで、主演声優たちは大ブレイクした。シリーズ構成は『ボトムズ』の高橋良輔、監督は『クラスターエッジ』の池田成(第1部)の、必見バトルアニメだ!【アニメ評論家 氷川竜介】

キャラクター

烈火のリョウ

「烈火の鎧」をまとう装着する少年。後に「輝煌帝の鎧」をまとう。

水滸のシン

「水滸の鎧」をまとう少年。

天空のトウマ

「天空の鎧」をまとう少年。

金剛のシュウ

「金剛の鎧」をまとう少年。

光輪のセイジ

「光輪の鎧」をまとう少年。

山野 純

サムライトルーパーたちと行動をともにする子供。

ナスティ・柳生

サムライトルーパーたちと行動をともにする少女。

妖邪帝王・アラゴ

「妖邪」を支配する帝王

鬼魔将・シュテン

「鬼魔将の鎧(貴力の鎧)」をまとう妖邪四天王の一人。

闇魔将・アヌビス

「闇魔将の鎧(漆黒の鎧)」をまとう妖邪四天王の一人。

毒魔将・ナアザ

「毒魔将の鎧(薬師の鎧)」をまとう妖邪四天王の一人。

幻魔将・ラジュラ

「幻魔将の鎧(夢幻の鎧)」をまとう妖邪四天王の一人。

カオス

サムライトルーパーたちを導く謎の人物。

カユラ

女妖邪として現れた謎の少女。

スタッフ・キャスト

スタッフ
原作:矢立 肇 / 監督:池田 成(第一部)+浜津 守(第二部) / シリーズ構成:高橋良輔(第一部) / キャラクターデザイン:塩山紀生 / 鎧デザイン:岡本英郎 / キャラクターデザイン協力:金山明博 / 音楽:戸塚 修 /

キャスト
烈火のリョウ:草尾 毅 / 水滸のシン:佐々木 望 / 天空のトウマ:竹村 拓 / 金剛のシュウ:西村智博 / 光輪のセイジ:中村大樹 / 山野 純:渡辺久美子 / ナスティ・柳生:日下部かおり / 妖邪帝王・アラゴ:笹岡繁蔵 / 鬼魔将・シュテン:梁田清之 / 闇魔将・アヌビス:松本保典 / 毒魔将・ナアザ:二又一成 / 幻魔将・ラジュラ:小杉十郎太 / カオス:若本規夫 / カユラ:勝生真沙子 / ナレーター:大林隆介 /

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