コイル、出会ったアンドロイド、亡くした恋人、その他諸々
設定に絡めた伏線の巧みさが、良質のミステリーを読んでいるかのようでした。
ひととおり、物語が完結してるのも好感度大ですね～

余剰次元と因果律を絡ませるSF設定がちょっと斬新で、ストーリも和風やオカルト風の演出は面白かった。アンドロイドのヒロインにしっぽモドキと獣耳モドキを付けたのは最近の流行でしょうか、他のアンドロイドに無いし。キャラデザに既視感があると思ったら本作コミック原作者は、「DARKER THAN BLACK 漆黒の花」のコミック原作者と同じ岩原裕二氏だったのですね。

第１話の最初から12話の最後の瞬間まで大いに楽しませていただきました。ジャンルとしては近未来SFになるのでしょうが、日本的な表現の魅力もかなりあるので、海外の方々にも是非見ていただきたい作品ですね。

表情と声と動きの流れというのかな？
トータルな演出がうまいと言えばいいのでしょうか。
個性がきれいに出ていて、キャラクタの存在自体が語るので、
早いストーリー展開ですが、ついて行けます。
毎回引き込まれて、あっというまに終わってます。
日本アニメらしい表現が集積した秀逸な作品だと思います。

梅津康臣さんディレクターのＯＰいかしてるぜ
内容もわくわくするようなものでした
一話にしてはアクション少なめだしＯＰのインパクトに負けてるかなとも思いましたが
まだ一話ですから。
次回からも楽しみです

最高!!
面白くワクワクする早くつずを見たい、