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ラクエンロジック
若きロジカリストたちの
『運（ラック）』と『論理（ロジック）』に、
世界の未来が託された──。
L.C.922年、人々は空前の危機に直面していた。神話の世界テトラヘヴンの百年戦争終結後、敗戦を喫した魔神たちが新たな安住の地を求め、人間界セプトピアへと襲来。異世界の使者（フォーリナー）から街を守る宿命を背負う警察特殊機関ALCA（アルカ）所属の若きロジカリストたちは、望むと望まざるとにかかわらず政府によって街と人々を守る使命を強制され、特殊能力によって異世界の女神たちと合体（トランス）し、戦場に身を投じていく。ある『ロジック』が欠落しながらも家族と幸せな生活を送っていた民間人・剣（つるぎ）美親（よしちか）はある日、魔神に襲われた人々を懸命に避難させる中で、美しき女神アテナと出会う。彼女が手にしていたのは、美親が失くしたはずの『ロジック』だった。そして美親はアテナと共に思いがけない運命へと導かれていく。
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（C）Project Luck & Logic
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ファンの声(5件)
爽やかスポーツ感覚
ずいぶん久しぶりに見た気がするモアイが冒頭に(^_^;
異世界からの侵略者から世界を守る主人公の話なのだが、殺伐としたところがない。
戦いもアクロバットサーカスのよう。
美少女がそろっているのにラブとか萌えもない。
なんとも盛り上がらない物語だ。
だがスポーツものと思って見れば爽やかな青春劇が楽しめます(^0^)
最終決戦もビルの屋上なんかでなく、夕日の砂浜で殴り合えば良かったのに～
ヒロインの魅力２
話とか世界観については特に言うことはないなぁ。
メインヒロインのアテナが非常に可愛いってのと主人公がマトモな良い奴なのが作品として良い所
だろうか。
見ていてストレス溜まらないので、興味ある人にはオススメする。
毒消し （＋追記）
お話しの内容自体は、嫌いではありません。
いや、寧ろ、好きな方です。
しかし、当初予想したハードな感じが、何処かへ、、、
ニトロプラスの名から期待していた毒が、
動画工房さんの可愛らしい絵で帳消しに！
大体、あの格好良かった ケツァルコアトル さんが
空飛ぶツチノコ ケッツ さんに！（泪）
その事実が全てを物語っていると思います。
ところで、
ぬいぐるみ とかの販売予定はあるのでしょうか？
（実は、、、結構気に入っていたりします。（笑））
そんなあなたのコメントに・・・・
んん～～、「ケッツ！」♪
ダンディやったね(^^♪
コメントゲッツ！
ダジャレ乙。
あ、でもでも、このアニメ嫌いじゃないよ。安心して見てられるッちゃあ見てられる。グロキモ心えぐるようなものが一切ナイカラ・・・・。
ぬるま湯だけど、その分のんびりつかれるんじゃなぁい♪いうじゃなぁい♪あ、それワン、ツー、スリー。
この世界で遊ぶ的な（２話まで見て）
この話のいい点は、可愛い女の子に一途に思われ、尊重され、特別扱いされることです。
シンプルですが、これがとても気持ちいいのです。
ハーレムものですが、ハーレムものにありがちな胡散臭さはありません。
アニメファン的には、よく見知ったような設定のつぎはぎ感が気になりますが、主人公の立ち位置がそういったものを追いやってしまいます。そのくらい主人公のあれこれが気持ちいい感じです（メインヒロインとの関係含む）。
他の女子との関係性もいいです。
５になりきれないのは、この世界を侵している事象にあまり切実感を感じないところ。つまり、そういったとこは書く必要ないって感じで、この世界観をひたすら楽しんで欲しいって感じの話かなと思いました。
でももうちょっと踏み込んでのめりこめる要素があったら嬉しかったです。
最初の設定解説で「面倒くさそう」と思いますが、そこを乗り切れば普通に楽しめると思います。
キャラクター
剣 美親
本作の主人公。過去の悲劇から、ある『ロジック』が欠落しながらも家族と共に幸せな生活を送る。テトラヘヴンの使者『知恵と戦略を司る女神・アテナ』の盟約者となる。
アテナ
異世界・テトラヘヴンの女神。美親と出会い、共同生活を送ることになる。尊い命が失われることを何よりも嫌う心優しい女性。正義感に満ちあふれている。
揺音玉姫
ロジカリストの中ではリーダー的ポジション。美親に厳しい態度を取る。運動、勉強どちらも出来る、真面目な学級委員長タイプ。『愛と美の女神・ヴィーナス』の盟約者。
ヴィーナス
アテナと共にテトラヘヴンからやってきた女神。どんなものにも恋心を抱き、すぐに恋に落ちてしまうのが特徴。隙あらば男女関係なく愛の言葉を語りかけている。
クロエ・マクスウェル
ブロンドの美少女で、リボンとポニーテールがチャームポイント。スポーティな明るい性格で、誰に対してもフレンドリー。『戦の女神・ヴァルキリー』の盟約者。
ヴァルキリー
テトラヘヴンの女神で、クロエとは対照的に口数が少なく、冗談の通じない性格。戦いに勇敢なクロエを認めてはいるが、日々彼女に振り回されているため憂いを感じることも。
明日葉 学
寡黙で目つきが鋭く、他人との関わりをあまり持たない。常にヘッドフォンで音楽を聴いていることもあり、独りでいることが多い。『月の女神・アルテミス』の盟約者。
アルテミス
テトラヘヴンからやってきたミステリアスな女神。詩をこよなく愛し、詠う女性。学を遠くから見守っている。夜行性で、月が出ていないと眠くなってしまう。
七星 縁
高校女子サッカー部のマネージャーだったが、強制召集により新人ロジカリストに。世話好きでメンバーのサポート役を引き受けるが、ドジなところも。まだ盟約者はいない。
ヴェロニカ・アナンコ
ALCAのナイエン支局長。ロジカリストの指導役を務め、自らも戦場に出ることも。ある事件をきっかけに、異世界の使者に対し復讐心を抱く。『憤りと罰の女神・ネメシス』の盟約者。
ネメシス
テトラヘヴンの女神で、毒舌家。ゾンビ映画が大好物で、グロテスクなものに目がない。幼い見た目に似合わず、博学な一面も。若いロジカリストたちに対しては厳しい目を持つ。
オルガ・ブレイクチャイルド
ALCAに所属するロジカリスト。ロジカリストとして人並み外れた潜在能力を持つと分析されているが…。
スタッフ・キャスト
スタッフ
原作：Septpia ／
原案・シリーズ構成：高橋悠也（QueenB） ／
監督：千明孝一 ／
副監督：直谷たかし ／
キャラクター原案・コンセプトデザイン：島崎麻里 ／
キャラクターデザイン：葵 玲 ／
サブキャラクターデザイン：熊谷勝弘 ／
クリーチャーデザイン：安藤賢司 ／
メカニックデザイン：谷 裕司+小林 誠 ／
コンセプトデザイン補佐：佐田綾子 ／
総作画監督：平田雄三 ／
美術監督：栫 ヒロツグ（ととにゃん） ／
色彩設計：石黒けい ／
撮影監督：桑野貴文 ／
3D監督：井野元英二 ／
編集：肥田 文 ／
設定協力：海法紀光（ニトロプラス） ／
音楽：加藤達也 ／
音楽制作：ランティス ／
音響監督：郷田ほづみ ／
アニメーション制作：動画工房 ／
製作：Project Luck & Logic ／
キャスト
剣 美親：小野賢章 ／
アテナ：上坂すみれ ／
揺音玉姫：種田梨沙 ／
ヴィーナス：東山奈央 ／
クロエ・マクスウェル：徳井青空 ／
ヴァルキリー：小見川千明 ／
明日葉 学：水瀬いのり ／
アルテミス：折笠富美子 ／
七星 縁：愛美 ／
ヴェロニカ・アナンコ：水野理紗 ／
ネメシス：橘田いずみ ／
オルガ・ブレイクチャイルド：松岡禎丞 ／
ヤルノ現乃：郷田ほづみ ／
剣 しおり：茅野愛衣 ／
ピエリ：植田佳奈 ／
ケツァルコアトル：中谷 竜 ／
ロジグラフ：三森すずこ ／
ルシフェル：鳥海浩輔 ／