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デュークとナックルをそれぞれ主役にした仮面ライダー鎧武の外伝。「仮面ライダーデューク」凌馬は貴虎個人のためにドライバーの研究を続けていたが、人類を救う事を第一に考え生産数を上げるため性能よりもコストを優先しようとする貴虎に嫌気が差していた。そんなある日、ユグドラシル内部で新種の錠前・ザクロロックシードを使った自爆テロが発生。耀子とシドが調査を開始するが…。「仮面ライダーナックル」戒斗がいなくなり1年が経過し、沢芽市は平穏な日々を取り戻していた。目標を失っていたザックはダンサーとしてどこまで出来るか挑戦したいと考え、”チームバロン”をペコに託しニューヨーク行きを決意する。しばらくしてニューヨークにいるザックにペコの姉・アザミから「ペコが戻ってこない」と相談の電話を受ける。さらに、かつて戒斗によって追放されたシュラがリーダーを務める”ネオ・バロン”が、地下格闘技のギャンブルで資金を集め勢力を拡大していることを城乃内から聞き、すぐに帰国を決意するザック。一人でシュラに立ち向かい消息を絶ったペコを救出しようとするザックだったが…。