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文豪ストレイドッグス
試されるのは、その生きる価値
餓死寸前の青年・中島敦が出会った風変わりな男たち。彼らは、軍や警察も踏み込めない荒事を解決すると噂される「武装探偵社」の社員。登場するは、文豪の名を懐く者たち。奇怪千万の文豪異能力バトル、ここに開幕！
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（C）2016 朝霧カフカ・春河35/ＫＡＤＯＫＡＷＡ/文豪ストレイドッグス製作委員会
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ファンの声(9件)
い能力
全員い能力があるのはいいのだけど、異能以外の身体能力もえらく秀でているのは・・・漫画だから致し方ないか。
全く関係ない名前の威をうまく捉えたヒーロー活劇。作家がどうだったかとかほとんど関係ない。作品（必殺技）の内容もなんとなくイメージだけ。あからさまに諦めたやつもある。咳をしても一人も途中からどうでもよくなってるよなやつがれ。とはいえ作家って全体に色好きなんで、あまり詳細にはカバーできないか・・・。
でもまあ普通にかなり面白い。過去の回想が無駄に長くてつまらないのが欠点だが、３期まで一気見してしまった。４期を待つ。
文豪はよく知りませんが
内容的にもあまり「文豪関係ない？ま、いっか」な感じなので問題ないよね。
よくある異能バトルモノです。その手の作品が好きな人は是非観てもらいたいかも。
簡潔に言えば、「良く出来ている娯楽アニメーション」です。
良質で雰囲気のあるOP・EDテーマ＆アニメのインパクト。
本編アニメーションも高品質。
肝の異能バトルもなかなかに見ごたえがあって燃えます。
キャラクターも（細かい事は置いておくとして）皆魅力的です。
原作を完璧なまでに知らない、興味すらない自分でも、大変楽しめました。
社長、カッコイイですｗ
あと森さんも、今後のシリーズで活躍しそうで怖くて良いですｗ
あつし君の寮も居心地よさそうと思った
横浜の現代の風景の中に、明治・大正・昭和の雰囲気をただよわせて、居心地のよい空間を視聴者に提供していると思う。そういう雰囲気が好きな人にとってではありますが…。最強の探偵社に、和気あいあいとみながつどってる感じは、なんだか安心できるというか。
探偵社のメンバーには文豪たちの名がついているというか、文豪たちが探偵なのか、どっちかはわかりませんが、太宰さんってこんな感じ？とか、中島敦を読んでみよう、とか、やっぱり鴎外も登場した！などと、かなり楽しめる作品だと思います。岩崎琢さんが音楽担当されているので、やっぱりかっこいい。
絵がとても綺麗です。
話題作で、かつ見放題終了が近かったので視聴。
うーん自分にはあまりハマれなかったです。主人公が卑屈すぎるのが合わなかかったのかも。
異能力者がメインでバトルありということで、「Ｋ」と比較してしまうというか。
でも、絵はとても綺麗で、紙芝居の多い最近のアニメ作品とは思えないくらいに動いてます。
普通におもしろい
絵はキレイ。
ストーリーは軽い。
異能アクションはパンチに欠けるけど…
全体的に見やすいと言うか、見るのが苦にならない。
時間があるなら見てもいいと思います。
あまり深く考えずに
文豪の名前などただの飾りです。
織田信長やアーサー王も美少女になる世の中ですから文豪が美青年になったってなんの問題もありません。
深く考えずに作画の美しさと超能力バトルを楽しめばよいのです。
んー・・・
絵や動きはとてもきれいで、戦闘シーンなどは迫力の中にも美しさがあります。
文豪の能力もなるほどと思いました。
ただ、お話が全くひねりがないのが、のめり込むまでいかない要因でしょうか。
文豪たちの名前を出すなら、お話自体にも力を入れてほしい、そう思ってしまうのは、司書という仕事柄かもしれませんが。
原作ファン！
原作のファンですが、アニメのファンにもなりました！
原作のキャラの溢れる魅力を見事に声優さん達が表現しています！しかも、五十嵐監督と榎戸さんの最強タッグ！作風もこのタッグのノリに見事に合っています。
文豪にこんなことしていいのか？って、不安に思いますが、それをやっちゃう勇気にただ乾杯したくなる作品です。文豪のキャラがなければ、他のバトル漫画と同じじゃないのか、と思っていても、魅力あるキャラがそんな不安を掻き消してくれます。まだまだこれからも面白いキャラが出てきますよ。敦くんの成長にも乞うご期待！
2016春の能力バトルモノ
2クールとの事で、ゆっくりと楽しむ感じのアニメ。
文豪といいつつ、あまり文豪リスペクトはないけど、
織田信長や劉備などの覚えやすい名前が使われる能力系アニメだと思うと
普通に出来の良いアニメ。
中学生でも、もうちょっとトリックは捻る所をあえてド直球で行くスタイル。
作業のお供に良い感じの楽しいアニメ。
キャラクター
中島 敦
人喰い虎に襲われて困窮した孤児院を追い出され、横浜に出てきた。餓死寸前、太宰と出会い、探偵社の仕事を手伝うことに。親や友人もなく「ダメなやつ」だとレッテルを貼られて生きてきたため、己に自信が持てない。
太宰 治
異能力集団「武装探偵社」の一員。死に場所を求める自殺愛好家。苦痛は好まず、できれば美女と心中したいと願っている。飄々としてつかみどころがなく、彼の前職は「探偵社七不思議のひとつ」とも言われる。
国木田独歩
異能力集団「武装探偵社」の一員。表紙に「理想」としたためた手帳を携行し、そこに記した内容を人生の道標としている。四角四面な堅物でスケジュールが狂うことを厭うが、太宰を相棒とするため苦労が絶えない。
江戸川乱歩
異能力集団「武装探偵社」の一員で名探偵。同僚たちからも一目置かれる鋭い観察眼を持ち、警察から依頼された難事件を解決に導いている名探偵。自信家で、ふてぶてしく子供っぽい言動が目立つ。
谷崎潤一郎
前髪をピンで留め、ダボダボのシャツを着た軟派そうな青年。
宮沢賢治
異能力集団「武装探偵社」の一員。社長のスカウトを受けるまで、電気も通っていない田舎で暮らしていた。疑うことを知らず、どんな相手とも話せば分かり合えると考えている。
与謝野晶子
異能力集団「武装探偵社」の一員でボブヘアーがモダンな女傑。探偵社に無くてはならない優秀な専属医だが社員はその手に掛かることを恐れている。彼女の前で女性を軽んじた前時代的な発言をすることはお勧めしない。
谷崎ナオミ
長い黒髪をなびかせた、セーラー服の美しい少女。
福沢諭吉
ならず者どもを束ねる、「武装探偵社」の社長。なかなか表に出てくることはないが、ここぞというときには昂然と指揮をとる。威厳ある人格者で、不真面目な乱歩も諭吉の命令とあれば腰を上げるようだ。
芥川龍之介
港を縄張りとする凶悪なポート・マフィアの構成員。黒い外套を纏い、冷たい表情を浮かべ街を闊歩する姿はまるで死神。軍警の手には負えず、探偵社の中でも「こいつに遭うな、遭ったら逃げろ」と疎まれる存在である。
中原中也
ポート・マフィアの幹部で、武装探偵社の太宰治を嫌悪している。小柄だが、機敏にして剛力な体術の使い手。黒帽子を愛用している。
梶井基次郎
ポート・マフィアの構成員。丸善ビル爆破事件で指名手配されている爆弾魔。「死」を「究極の科学」と豪語する狂科学者である。
樋口一葉
利発で、パンツスタイルの美しい女性。ポート・マフィアの首領直轄の遊撃隊に属し、武闘組織「黒蜥蜴」を動かす権限を持つ。上司である芥川を「先輩」と呼び、慕っている。
泉 鏡花
おとなしい和装の少女。だが、その正体はポート・マフィアの構成員。殺戮の異能を持ち、組織に拾われて暗殺者として育てられた。
スタッフ・キャスト
スタッフ
原作：朝霧カフカ ／
漫画：春河35 ／
掲載：「ヤングエース」 ／
発行：KADOKAWA ／
監督：五十嵐卓哉 ／
シリーズ構成・脚本：榎戸洋司 ／
キャラクターデザイン：新井伸浩 ／
総作画監督：新井伸浩+菅野宏紀 ／
銃器デザイン：片貝文洋 ／
プロップデザイン・サブキャラクターデザイン：ヒラタリョウ ／
美術監督：近藤由美子 ／
色彩設計：後藤ゆかり ／
撮影監督：神林 剛 ／
編集：西山 茂 ／
音楽：岩崎 琢 ／
音楽制作：ランティス ／
音響監督：若林和弘 ／
音響制作：グロービジョン ／
オープニングアーティスト：GRANRODEO ／
エンディングアーティスト：ラックライフ ／
アニメーション制作：ボンズ ／
製作：文豪ストレイドッグス製作委員会 ／
キャスト
中島 敦：上村祐翔 ／
太宰 治：宮野真守 ／
国木田独歩：細谷佳正 ／
江戸川乱歩：神谷浩史 ／
谷崎潤一郎：豊永利行 ／
宮沢賢治：花倉洸幸 ／
与謝野晶子：嶋村 侑 ／
谷崎ナオミ：小見川千明 ／
福沢諭吉：小山力也 ／
芥川龍之介：小野賢章 ／
中原中也：谷山紀章 ／
梶井基次郎：羽多野 渉 ／
樋口一葉：瀬戸麻沙美 ／
泉 鏡花：諸星すみれ ／