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特捜戦車隊ドミニオン
ボナパルト、出撃せよ！ 陰謀渦巻くニューポートシティの平和を守れ!!
近未来。人間と区別がつかないほどのアンドロイドも開発可能なこの時代、武装した犯罪組織に対抗するために、警察には戦車隊という組織が結成されていた。兵庫警察ニューポート署のタンクポリス課に所属するレオナ・オザキは、隊員中では唯一の女性でありながら、豆戦車のボナパルトを駆り、相棒のアルとともに日々悪人退治に励むのだった。士郎正宗原作で、カーチェイスやガンアクションが満載なポリスアクションの二度目のアニメ化作品！
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(C)士郎正宗・青心社／バンダイビジュアル
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ファンの声(3件)
攻殻機動隊などの原型ぽい
絵柄は年代的にパトレイバーと似たように感じた。
原作の漫画が士郎正宗の作品と書いてあったので
本作品中も攻殻機動隊に出てくる思考戦車であるタチコマみたいなのも登場していた。
舞台としている街も似たような雰囲気で面白い。
作品の内容がギャグぽい雰囲気の作品となっているので
シリアスな部分との違和感があって見辛い所もあった。
名作になりえた佳作
設定やキャラは魅力的で、作画音楽ともに高水準で素晴らしいのですがどうも話が面白くない。
「サイバーパンクな逮捕しちゃうぞ」みたいな感じは嫌いじゃないので、それだけに残念でした。
確かに
前の方か書き込んでいるように作品の良さ
を生かしきれていないような気がします。
全24～26話中の6話を配信した感じです。
設定や背景が判らないしキャラも唐突に
出てくる感じで、折角ブレンテン、メガネ
、ユニ＆アンナ等のいいキャラいるのに。
劇場版仕立てで1話2エピソードの方が出来
の良い物が作れた感じ。
でも3話は良かった。
見どころ
小さな戦車で大暴れするキュートな女性、ライトでコメディタッチの活躍という士郎正宗の持ち味が非常に良く出た作品である。何度かアニメ化されてるが、これは1993年に製作された古瀬登監督とJ.C.STAFFによるＯＶＡだ。みどころは、細菌雲のたちこめる近未来の世界観と、ニューポート分署タンクポリス課が装備する豆戦車ボナパルトのアクションだ。戦車を愛する婦警レオナの元気いっぱいの活躍は痛快で、相棒アルとのコンビの会話も、実にユーモラス。敵側のキャラクターたちもユニークで笑える。関西弁の武悪（ブアク）とその一味、双子の猫耳アンドロイド、アンナプーマとユニプーマの巻き起こす騒動の数々は実にお茶目！【アニメ評論家 氷川竜介】
キャラクター
尾崎レオナ
兵庫警察ニューポート分署タンクポリス課の婦警。豆戦車のボナパルトを駆る。大阪府警白バイ隊を経て、転属となる。
アルク・アド・ソルテ
タンクポリス課隊員。レオナの相棒。ボナパルトの無線士兼ドライバー。
チャールズ・ブレンテン
レオナたちを率いる分隊長で階級は警部。
署長
ニューポート署の署長。
メガネ
かつて医科学研究所に勤めていた職人肌のコマンダー。
ウェザビー市長
犯罪の根絶と市民の平和を願うニューポートシティの市長。
アンナプーマとユニプーマ
双子のアンドロイド。
メカ・ロボット
ボナパルト
レオナが搭乗する小型戦車。
スタッフ・キャスト
スタッフ
原作：士郎正宗（青心社刊） ／
監督・キャラクターデザイン：古瀬 登 ／
メカデザイン：小黒 晃 ／
美術監督：吉田 昇 ／
撮影監督：安津畑隆 ／
音響監督：山田智明 ／
音楽：吉川洋一郎 ／
制作：サンクチュアリ+J.C.STAFF ／
キャスト
尾崎レオナ：佐久間レイ ／
アルク・アド・ソルテ：柴本浩行 ／
チャールズ・ブレンテン：屋良有作 ／
署長：富田耕生 ／
メガネ：千葉 繁 ／
ウェザビー市長：吉田理保子 ／
アンナプーマ：久川 綾 ／
ユニプーマ：熊谷ニーナ ／
コルズマン：大友龍三郎 ／