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インド版巨人の星「スーラジ ザ・ライジングスター」
「巨人の星」のインド版リメイクアニメ。
主人公は野球ではなく、クリケットのスターをめざす。
話題のアニメが、日本に逆上陸！
舞台はインドの巨大都市ムンバイ。スラムに住む少年スーラジが厳しい父親の特訓のもと、クリケットのスター選手を目指す。「巨人の星」の名シーンである「大リーグ養成ギプス」や「ちゃぶ台返し」はインド版ではどう描かれたのか？
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ファンの声(4件)
ニュースで取り扱われてました
日本のアニメが最近海外で売れていないんですよね。
単価が高いわりに、人気出ないのが原因で、自国で作るのが増えてるそうです。
そこで、マガジンが向こうにいってアニメを作ることにしたのですが・・・・
児童虐待や宗教の問題で、こんなふうになりました。
まあ、原作も日本の法律で違法だらけですからねえ。
仕方ないという感じです。
！！？？
！！？？
クリケットのルールがなにがなんだか全然わからない……
ですが、一度も居眠ることなく視聴完了
まず、作品の素朴さ（拙さ）が個人的に新鮮に感じましたし
それから、主人公スーラジのツッコめと言わんばかりのメンタルの脆さは面白いですし
スラム街、オートリキシャ、食事、ガネーシャを拝んだり額に赤い斑点をつけたりの
インドの風景風習を描写したシーンは興味深かったですし
あと、期待通り行者（サドゥー）と瞑想による精神修養が出てきて思わずニッコリでした
最後にスーラジの親父さん、モデルの一徹と比べてめっちゃマイルドでいい父親でした
これは・・
ていうかクリケットじゃねーか（笑）
ニコ動なんかでツッコミながら見ると面白いよ
ニコ動で配信されてた頃毎週欠かさず見ていました。
ツッコミどころ満載の話ですし、展開が微妙だったりしますが、インドのアニメとしては相当斬新だったそうですので、こんなもんかなぁと思いながら見るのがよろしいかと。
イチローも出るよ!クリケットなのにね!
スタッフ・キャスト
スタッフ
原作：「巨人の星」（原作:梶原一騎+漫画:川崎のぼる） ／
監督：タパス・チャクラヴァルティ ／
エグゼクティブ・プロデューサー：入江祥雄+岡村秀樹 ／
エグゼクティブ・チーフ・プロデューサー：吉羽 治 ／
チーフ・プロデューサー：古賀義章 ／
プロデューサー：青木隆介+宇都宮毅+光川弘治 ／
ジェネラル・マネージャー（プロダクション）：K.バスワルジ ／
クリエイティブ・ディレクター：R.K.ディーパック ／
ラインプロデューサー：シャイラージャ・レディ・P ／
プレジデント（プロダクション）：スバ・ラオ ／
エグゼクティブ・アニメーション・ディレクター：ローヒーニ・ジャスワル ／