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サクラ大戦~桜華絢爛~ 第二幕(29分)
桜の花に放てよ神剣
太正11年、新春。準備を進めていた秘密部隊・帝国華撃団がついに発足した。米田総司令のもとに集まった4人の少女・紅蘭、カンナ、マリア、そしてアイリス。彼女たちを待っていたのは激しい降魔との戦いではなく、舞台に立つためのダンスや発声練習だった。彼女たちは世間に対する表の顔として「帝国歌劇団」の活動を開始し、けいこに励んでいた。ある日花組は、戦力強化のためにすみれを新メンバーに迎える。ところが彼女の高慢な態度にカンナは激怒し、花組は一触即発の危機に。一方、真宮寺家では上京を決意したさくらに、先祖代々伝わる北辰一刀流奥義を記す巻物が手渡されようとしていた。