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サクラ大戦~桜華絢爛~ 第三幕(29分)
春は弥生の初戦闘
太正12年、帝都の不安な日々に応えるようにして、帝国華撃団の活動が本格的になってきた。入団して1年が経つマリア、すみれ、アイリスの3人は帝国歌劇団として舞台に立つ毎日で忙しくなり、その合間に帝国華撃団として霊子甲胄・光武に搭乗して戦闘訓練もこなしていた。そこに、父親の敵討ちのために沖縄に帰ってしまったカンナと入れ替わりで、真宮寺さくらがやって来た。しかし、さくらは新人とはいえドジばかり。戦闘訓練での失敗などが重なり、なかなかうまく花組にとけ込めず肩を落とす。そんなさくらを見ながら、隊長のマリアはあることを思いつく。その頃、日本橋の地下深くでは黒之巣会が動き出そうとしていた。